千葉市食のブランド「千(せん)」にさんたファームのいちごも [美味しそう]
ご贔屓にしているいちご園 さんたファーム に行きましたところ見慣れないシールが貼ってありました。
千葉市が認定するブランドの一つに選ばれたのだそうです。
https://www.city.chiba.jp/keizainosei/nosei/nosei/2020sen_ninteihin.html
・てっちゃんの完熟ミニトマト(日日農園)
・OSMIC TOMATO mini 「Premium」(㈱OSMIC)
・さんたファームのこだわりいちご(㈱さんたファーム)
・メタル小松菜(㈱ベジフルファーム)
・アラペサのトマトソース(㈲ヤマサン)
・さんたファームのこだわり冷凍いちご(㈱さんたファーム)
・土気からし菜粒マスタード(ファームサポート千葉合同会社)
とあって、いちごではこちらだけが選ばれています。
さんたファームでは五種類の品種を扱っていますが、いつも買うのは紅ほっぺです。
特にこちらの紅ほっぺはコクがあって果皮も柔らかく全体が真っ赤で見るからに美味しそうです。
紅ほっぺの外見の特徴はこのように種が埋もれたようになることだそうです。
色味が濃いものと明るいものがありますが、これは日当たりの違いだそうです。
パックのイチゴと冷凍イチゴは通販もできます。
パックの苺は店頭では売り切れてしまうことがありますが、ネットで予約もできるそうです。
こちらは凍らせたいちごをかき氷のようにした商品です。
練乳をかけてあります。
カニかまみたいですね。
口の中で淡雪のように溶けます。
たんぽぽの綿毛 [花、植物]
泉自然公園で大きくてきれいな形の綿毛を見たので集中して撮ってみました。
少しづつ飛んでいます。
てっぺんから先に飛ぶようです。
こんな形なんですね。
良いお天気ですが灌木の下なので風が吹くと日当たりが変化します。
三脚とレリーズを使ってますがピント位置などいろいろ試してついたくさん撮ってしまいます。
ユキモチソウ [花、植物]
所用があって若葉区のコミュニティセンターに行きましたところ園芸展が行われていて、なんとユキモチソウが展示されていました。
ユキモチソウはマムシグサやウラシマソウと同じテンナンショウ属ですが、形が独特です。
分布は三重県、奈良県、四国とされていてこちらでは通常見ることはできません。
オンドマルトノという楽器を思わせる形です。
真っ白で、見た目が餅のようでるところから名付けられたそうです。
テンナンショウ属を区別するポイントは葉のつき方もその一つです。
ついたくさん撮ってしまいました。
アマドコロも展示されていました。
紙ではねぇ
千葉市美術館ではたまにお茶を飲むのですが、先日初めて食事をしました。
と言っても上の階のレストラン「優雅亭 盛山 」ではなくてカフェ「Café de Seizan」です。
飲み物が紙コップで出て来るのにはもう慣れましたが、今回パスタを頼みましたところなんとこれも紙のトレイです。
フォークはプラスチックでした。
多分洗い物をなくそうというのでしょうが、しかし紙の食器とはね。
注文した ほうれん草ときのこのパスタ はお味は少し塩味が強いもののまあまあだったのですが、紙とプラスチックでは興醒めです。
冗談抜きで自分で食器を持って行きたくなってしまいます。
ドリッパー とドリップケトルを新調する [コーヒー]
是非というわけではなかったのですが、Loft に行ったら目に着いたので買ってみました。
今ままでも二重の金属フィルターを愛用しているのですが、鼻フンが出るのが少々気になってはいました。
しかし微粉は金属フィルターとプレスではどうしても出てしまいます。
ペーパーフィルターは処理がお手軽ですがコヒーオイルを吸ってしまいます。
すっきりとした見た目にはなりますが、味わいの一部を捨てているのは否めません。
Loft で微粉が出にくいように工夫したような意味のことが書いてあったので買ってみたというわけです。
底の方に少し溜まるような構造です。
これまで使っていたのはこれです。
底に溜まる量は多めです。
しかし、最初の滴が落ちるのは案外早めです。
これの方が細かいような気がしますけどどうでしょう?
次の週末に使ってみます。
あ、ひとつ忘れていましたが、次からはサーバーを使わずにマグカップに直接乗せてドリップします。
通常はこれしかドリップしないのでサーバーを使わなくても良いことに気づいたのです。
今までも考えてはいたのですが、電気ポットを買ってみした。
1℃単位で温度が指定できて20分保温ができるというのです。
温度計付きのポットは HARIO などでもあるのですが、沸かしたものを移して使うものであったりして希望するものがなかったのです。
これまで長年使ってきたのはこれです。
改造して温度計を組み込んだものです。
スズラン、咲く [花、植物]
良いお天気で雲もないですが風が強い朝です。
昨夜降ったので水滴が撮れるかと思いましたが、これでは飛ばされてしまうでしょう。
芍薬がもうすぐ開きます。
アリは待ちきれないようです。
オダマキも少しづつ進行しています。
椿は本当にもう終わりです。
エビネは最盛期です。
コデマリが揃いました。
ピンクのシャクナゲは見頃です。
いよいよスズランです。
次の週の半ばあたりが一番きれいかもしれません。
毎年撮っていますが、まだこれはというものが撮れたことがありません。
キレンゲショウマが葉を出しました。
ツツジ の花車がいよいよきれいです。
花弁が細長いのが特徴です。
我が家では二箇所で咲いています。
もうしばらくは気持ちの良い季節が続きますね。
譜面はできたが [楽譜]
ひとまず譜面はできました。
オケのスコアと他の譜面とも比較して作っています。
先日も触れましたがオケのスコアでは写真の1小節目のトリルの後に複後打音がありますが、フルート独奏用のアレンジでは次の音符の複前打音になっています。
スコアでもオブリガートのクラリネットはトリルではありませんが三拍目の頭の複前打音になっています。
ピアノ伴奏譜も同じ扱いです。
またこれに続くフレーズはフルート独奏用のアレンジではフルートが吹きますが、オリジナルのオーケストラではイングリッシュホルンです。
YAMAHA で単売しているアレンジではフルートは原曲そのまま、ピアノ伴奏はハープをほぼそっくり移植したものになっていて少々ものたりなく思えてしまいます。
そしてこのフレーズ、原曲とは一つ音が変えられています。
これは作った譜面ですが、三連符の二つ目、オケではイングリッシュホルンが C E♭(実音)であるのに対し ALSO の譜面では G、DOREMI の譜面では E♭ になっています。
どちらもこの箇所の和声の中の音ですが、元々がフルートのフレーズではないので演奏効果を考えてそうしたのかもしれません。
作った譜面ではカッコ付きで両方を入れています。
※ ’21.5.16 追記
イングリッシュホルンの譜面を読み違えていましたので訂正しました。
以前アップしました譜面の一部と再生したファイルを再度掲載します。
8年半前のものですが、今聞くと少し手直ししたい箇所もあります。
コーラスはオリジナルはもちろん歌ですが、女声と男声の “アー”を使っています。
再生は弱音(pp)で始まって ff までありますので再生なさる場合は音量にご注意ください。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
春から夏へ [花、植物]
過ごしやすい、薄曇りの穏やかな朝です。
最初の薔薇が咲こうとしています。
グラデーションですね。
オオツルボは思いの外開花がゆっくりです。
後から咲いたのが追いついています。
こちらは仲間のシラー・カンパニュラ。
紫蘭もようやく咲き始めました。
ヒメジョオンでなくハルジオンです。
葉が巻きつくようにつくのが特徴の一つです。
ツツジ も始まりました。
植えた覚えのない木が伸びています。
ナナカマドに似ています。
ブルーベリーは受粉が順調のようです。
種から育てたベニバナトチノキです。
まだ花は咲きません。
花弁が細い花車というツツジです。
苺の花がたくさんついています。
こちらも受粉が進んでいます。
実が大きくなると頭を垂れます。
遅く咲いた椿はまだ見られます。
カタクリはすっかり終わりました。
種を採ったベニバナトチノキは毎年たくさん花を咲かせます。
クマガイソウは長く姿を保ちます。
ニリンソウはそろそろ終わりです。
オダマキが少しづつ咲いています。
もう種になったタンポポもありました。
こんな風になっているのですね。
飛びます、飛びます。
続きは今夜以降アップします。
みらいがそこに [車]
昨日ディーラーにオイル交換に行きました。
5,000km ごとに知らせてくれるのです。
店内に新型の MIRAI が展示されていました。
かなり扁平なタイヤを履いています。
悪くはないのですが、特徴がなくなったような気がします。
水素ステーションは京葉道路の武石インター方面と幕張にあるそうです。
まだ一般の人は買えませんね。
中はお値段に見合うもので豪華です。
後席ドア前部にスピーカーが埋め込まれています。
JBL でした。
補助金がもらえるはずですが、それでもなかなか買えませんね。
塗装はパールですね。
たまたま十日ほど前、前を MIRAI が走っていました。
まだ古びてはいないような気がします。
発表会の曲は [レッスン]
新型コロナウィルスの影響ではありますがレッスンがお休みになったり施設が使えなくなったりしたためいつもなら今頃発表会なのですが、今年は夏です。
で、そろそろ曲を決めるのですがこのところ練習曲ばかりで発表会に使えるような曲は全然やっていません。
でも締め切りまであまり日数がないので以前よく吹いていた曲を取り上げることにしました。
ほぼ暗譜していますし。
で、ALSO のパート譜がどこにあるか分からなくなってしまったので YAMAHA で単品で販売しているデータを買ってみました。
例えば上の箇所はこの楽譜ではピアノが担当しますが、ALSO の譜面では 8va の箇所はフルートです。
しかしスコアを調べてみるとそこはイングリッシュホルンです。
こちらの方がオリジナルに近いわけですね。
以前はこのトリル が苦手でしたが、テニス肘になるほど練習したので苦にならなくなりました。
ネットの動画はパユをはじめとして名前も知らないフルート講師までいろいろアップされていますが、このトリルはゆっくり始める人もいれば最初から速く演奏する人もいます。
また別の箇所の複前打音も様々で、オケのスコア通りに前の音符の後打音と位置付ける人もいれば次の音符の前打音(ALSO の編曲はそう)として扱う人もいます。
あまり上手くないなあと思える人もいます。
先生はどうなさるのか、次のレッスンが楽しみです。