JAF にお世話になる [車]
ハイブリッド車も補機バッテリー(普通のバッテリー)を積んでいて、システムの起動にはこのバッテリーを使います。
今日のお昼過ぎ、食事を終えて起動しようとしたら充電が不足という表示が出て起動しません。
少し時間を空けて再度試しましたが同じなので JAF に来てもらうことにしました。
今の PRIUS にしてから加入しましたが、依頼したのは初めてです。
会員証もモバイルなので連絡もスピーディーで依頼してから10分ほどで来てもらえました。
バッテリーは以前も一度交換していますが、その時は定期点検で電圧の低下が見られたので交換したのですが、今回は出先でこういうことになってしまいました。
普通のエンジン車ならセルモーターの反応が鈍いなどで勘づくことができますが、この PRIUS は電圧計も警告灯もないので気付けません。
車両の情報等等は登録されているので実にスムーズです。
起動した後ディーラーまで走ってバッテリーを交換してもらいました。
幸い在庫がありました。
保証プランに加入しているので割安です。
これでしばらくは大丈夫でしょう。
わたしはEV車なので、充電が切れただけでレッカー移動になります。
ガソリン車時代は、アナログメーターだったので、燃料計がEになっても、何キロかは走れたのですが、EVは充電が0%になったら、即アウト、レッカーです。
by とし@黒猫 (2023-04-04 20:11)
とし@黒猫 さん、こんばんは。
EV はそうですよねぇ。
TOYOTA も EV に力を入れ始めたようですが、当初 HV や PHV にこだわっていたのはそうした点があったからでしょう。
PHV を初めて世に出した時は自宅に充電設備を設置する費用はディーラーが持ってくれたのですが、今はそこまではしてくれません。
100V でも充電はできますが、時間が倍かかります。
一日の走行距離がそれほど長くなければ夜の間に充電が完了するのでガソリンをずっと給油しなくても良いことになります。
以前は今ほど電気料金が高くなかったのでそれは魅力だったのですが、今では微妙ですね。
EU も合成燃料を使うガソリンエンジンは認める方向になったそうです。合成燃料はまだコストが十倍くらいかかるようですが。
さて、これから空飛ぶ車が徐々に実用化されるでしょうが、電池切れで落下するなんてことはないでしょうね?
by センニン (2023-04-04 20:27)