JAF にお世話になる [車]
ハイブリッド車も補機バッテリー(普通のバッテリー)を積んでいて、システムの起動にはこのバッテリーを使います。
今日のお昼過ぎ、食事を終えて起動しようとしたら充電が不足という表示が出て起動しません。
少し時間を空けて再度試しましたが同じなので JAF に来てもらうことにしました。
今の PRIUS にしてから加入しましたが、依頼したのは初めてです。
会員証もモバイルなので連絡もスピーディーで依頼してから10分ほどで来てもらえました。
バッテリーは以前も一度交換していますが、その時は定期点検で電圧の低下が見られたので交換したのですが、今回は出先でこういうことになってしまいました。
普通のエンジン車ならセルモーターの反応が鈍いなどで勘づくことができますが、この PRIUS は電圧計も警告灯もないので気付けません。
車両の情報等等は登録されているので実にスムーズです。
起動した後ディーラーまで走ってバッテリーを交換してもらいました。
幸い在庫がありました。
保証プランに加入しているので割安です。
これでしばらくは大丈夫でしょう。
視界良好:Spacia [車]
PRIUS をディーラーに預け、代車を借りました。
明日までなのでどんな車でもいいと言いましたらこれを貸してくれました。
昔の代車のように油の匂いがすごくて車内もなんとなく汚れているということはなくてきれいで快適です。
軽自動車なんですね。
確かに幅の感覚などが違います。
後部はスライドドアです。
一応ハイブリッドですが、 PRIUS とはかなり感覚が違います。
ライト類もエンジンをかけると勝手に点灯します。
駐車する時は消す操作をしなければなりません。
アイドリングストップです。
モーターを使うのは加速の時などが主であるようです。
TOYOTA のハイブリッドとはやっぱり違いますね。
普通のオートマなので P に入れないとエンジンを切ることができません。
着座位置が高いことに加え、フロントピラーが立っているので視界は良好です。
PRIUS よりよく見えます。
リアの視界も良好です。
PRIUS は上下の幅が狭いうえ二つに分かれているんです。
しかし新型ではその下の部分もなくなってしまってますます視界は悪くなりました。
ドアミラーやルームミラー、それにバックするときのカメラの画像の距離感が大幅に違うのでまだ慣れません。
ハンドルの切れ具合も違うので、バックで駐車する時にちょっと手間取ります。
新しい PRIUS はスポーツカーになろうとしているようです。
今日のニュースによれば新しい PHV(PHEV)は旧型に比べて出力が倍になったらしいです。
社長は PRIUS はタクシー専用でいいのではないかと言ったらしいですが、それは極端だとしてもスポーツカーでなくてファミリー向けの車であり続けて欲しいです。
スポーツカーは別の車種にすればいいんです。
FR でね。
今日注文しても二年待つ:新型PRIUS [車]
千葉トヨタから案内が来ていたので新型PRIUS を見に行ってきました。
外観は写真で何度も見たので驚きはありません。
カラーは六色で、メインはアッシュというカラーで濃い灰色という印象です。
この赤はグレード限定ではなくなりましたが、オプションです。
カタログはないだろうと思いましたが、作られていたのでもらってきました。
先進の装備や安全装置などの説明にかなりのページが割かれています。
クラウンに似ている部分もあります。
ヘッドライト周りはよく似ています。
インパネ周りはずいぶん変わりました。
内装の基調色はこれと黒です。
アクセルペダルはオルガン式と呼ばれるものに変わりました。
USB の差し込み口が二つ、シガーソケットが一つあります。
シフトノブは下に移りました。
シフトノブの向こう側にスマートフォンをワイヤレス充電できるポケットがあります。
後席の広さなどは変わらない印象です。
リアのドアハンドルはこれです。
展示されているのは最上位のグレード "Z" なのでこれでもかというほどの装備がついています。
HSD をデザインしたエンブレムも HEV に変わりました。
ラゲッジスペースもあまり変わりません。
100V の ACアウトレットはこのグレードでは標準装備になったようです。
カタログによれば最長(消費電力による)五日間家電品が使えるとのことです。
こんな文字がありました。
後方視界もあまり変わらない印象です。
エンブレムはこうなりました。
エンブレムの下の部分には縦筋の装飾が施されています。
インパネのスイッチは横一列に並んでいます。
シートヒーターなど、左右別々にコントロールできるようです。
リヤハッチは電動です。
閉じるだけのと閉じてロックするのと二つあります。
開くのも電動です。
バンパーの下にセンサーがあって、両手が塞がっている時などに使えるとのことでした。
カーナビは後方カメラも備えているようです。
こちらはバックする時のモニター用カメラです。
タイヤの径は 19インチになりましたが、幅が細くなって燃費に配慮しています。
履いていたのはブリヂストンのエコピアで、専用のサイズのようでした。
運転中の情報は正面に集約されています。
しかしカーナビの位置は少し視線移動が気になります。
視界の邪魔にはならないようですので、もう少し右に寄せて高さをとっても良かったのではないかと思います。
黒いカバーのようなものがついています。
ここのラインは 86 を連想させます。
ヘッドアップディスプレイ(フロントガラスに車速などを投影する装置)は廃止されたようです。
ステアリングの上から見るようなセッティングなのでステアリングはかなり低く位置しています。
カップホルダーや小物を入れるスペースは前方に移りました。
パーキングのボタンも位置が変わりました。
シフトパターンは変わりません。
最上位グレードは特別横に長いです。
シートは電動で、降りる時は電源を切ると自動的に最後部に下がります。
乗る時はペダル類がかなり遠いのでブレーキペダルを踏みながら ON のボタン(左に移りました)を押すのがやりにくいと感じるのですが、その点を質問すると ACC の状態にするとシートが設置した位置に前進するとのことでした。
シートはスポーティーな印象です。
ステアリング周りにスイッチが集められています。
ステアリングに巻かれたレザーの感触が良くなっています。
かなり注文が集まっているようです。
去年のクリスマスの第一回の受注の際は納車まで半年待ちだったそうですが、今回の注文ではなんと二年先とのことです。
そして今回の注文が予定数量に達した後の次回の受注では三年先だろうとのことでした。
今乗っている PRIUS は注文してから納車まで半年と言われ、その通りでした。
三年も待っていたら下取りの車の状態も変わるでしょうし、他の車に目移りするかもしれません。
もしかするとマイナーチェンジが行われるかもしれません。
注文できないよりはいいかもしれませんが。
車あれこれ [車]
いつものショッピングセンターで珍しい車を見ました。
昭和初期の雰囲気です。
調べてみると TOYOTA Origin という車種で、2000年に千台限定で販売されたそうです。
実際の販売台数はもう少しあったようですが、プログレがベースでブレビスやアルテッツァとも姉妹車であるそうです。
イメージほど古い車ではないですが、それでも20年以上走っているわけですね。
大事にして欲しいですね。
あ、バンパーに少し凹みがあります。
昔の車のバンパーはみんなこんな感じでしたね。
別の日、前を走っていた車です。
マニュアル車らしいですが、こういうステッカーも面白いですね。
オートマ車しか乗ったことがないとエンストの意味はわからないでしょうね。
坂道や踏切は初心者は苦労するんです。
また別の日、隣に駐まっていた車です。
本革シートなのでしょう。
きちんとお手入れしないとこうなります。
LEGACY ですね。
標準装備だったのでしょうか?
高かったでしょうね。
これは今日の千葉市中央区です。
どういう状況だったのでしょうね。
交差点のこちら側は一方通行で、こちらに進入して来る車はありません。
こちら側は三車線あって右側が右折車、中央は直進、左側は直進か左折です。
中央の大きな車が車線を変更しようとしたのでしょうか?
軽自動車の前はかなり壊れていました。
気をつけていてももらい事故は防ぐのは難しいです。
何事もありませんようにと祈るばかりです。
ドライブレコーダーを交換する [車]
予定通り保証扱いでドライブレコーダーを交換してもらいました。
全く同じ機種です。
配線をやり直すので一時間ほどの時間がかかります。
その間本を読んだりしているのですが、先週も見たクラウンをまた眺めました。
試乗車だそうなのでもっと時間がかかりそうな時は試乗させてもらいましょうか。
夕方になって雨が降り始めました。
今までのクラウンとはまるで違うデザインで、名前を変えてもいいくらいではないかと思います。
ドイツの P社のクーペを思わせるデザインです。
横に貫く線が強い印象を残します。
ハイブリッドなのですね。
ミニカーが展示されています。
よくできています。
ここだけ見ると名車 TOYOTA 2000GT を連想させます。
こちらは実車。
撮影条件が違うので比較はできませんが、こちらの方が伸びやかな感じがします。
注文した人にくれるのでしょうね。
多分ご縁はありません。
買い換えることがあるとすればやっぱり PRIUS でしょうが、新しいデザインは好みではありません。
かっこよくなったという意見がかなり多いようですが。
性能はかなり攻めているらしいです。
国産の一部のスポーツカーと同等かちょっと上回る部分もあるようです。
2.0L の方はかなりパワーが増加しているようです。
従来は 1.8L でしたが、新しい 1.8L も向上はしているようです。
でも燃費は同じくらいだという噂です。
21インチとか 19インチになるとホイールも高いしタイヤも高いんですよね。
もう歳なので乗り心地の良い車がいいです。
新型クラウン [車]
先日ドライブレコーダーの件でディーラーに行ったら新型クラウンの実車がありました。
今までとは全く違う印象で、賛否があるようです。
従来は国内専用の車種だったそうですが、これから世界に打って出るということのようです。
ガラッと変わってしまいましたね。
まるで別の車です。
従来はセダンかハードトップだったんですけどね。
21インチです。
扁平率45とは従来では考えられないですね。
ミニカーが並んでいました。
こんな色もあるんですね。
新型プリウスも発表になりましたが、デザインは先代に回帰したような印象でした。
概ね好意的に受け止められているようです。
50系のデザインはかなり好みが分かれたようですのでたくさん売れた 30系に似せたのかもしれません。
私は今のが好きですけどね。
ちょっといいこと [車]
先日メモリーカードを替えた直後は良かったのですが、翌日くらいにはやはり書き込みできアラームが鳴るようになったのでどうやらドライブレコーダー本体の故障ではないかと思えるようになりました。
今日は定期点検だったのでチェックしてもらったのですが Power ON の状態から1分くらいしないと症状が出ないことが多いので、症状は再現せずということになりました。
しかし言われるまで可能性を除外していたのですが、これは保証の対象になるのだそうです。
それがこちら。
新車に付帯する保証はもうとっくに切れていますが、車検の都度保証を延長する手続きをしていたのでした。
もちろん無料ではありません。
そういえばオートマチックハイビームに不具合らしい症状が出た時もこれが適用になってパーツを交換してもらったのでした。
ドライブレコーダーはディーラーオプションなので保証対象になるとは最初から思っていなかったのですが、自己負担なしで交換してもらえるとのことで安心しました。
販売店によっては免責金額が設定されているところもあるようです。
そうでなければディーラーが推奨するモデルか保険会社が提供するモデルのどちらかを選ばなければならないかと思っていたところでした。
ディーラーのものは購入で工賃を入れるとモデルにもよりますが八万円くらいかかりそうです。
保険会社のものはレンタルですが取り付けは依頼するので二万円弱の費用がかかります。
一週間後に交換してもらえることになりました。
認識しなかったプリンタ(新しくドライバをインストールしてもダメ)ですが、一度電源を入れたらあっさり認識しました。
これも余計な出費にならなくてラッキーでした。
余談ですがこの Y電機の在庫が安いと思って候補に入れていたのですが、なんと大きな数字で書かれている価格は税抜き価格でした。消費税を含めると Amazon の方がずっと安いです。
どうもこの量販店にはいい印象を持てません。
とにかく買わないで済んだのは良かったです。
書き換え回数の上限か?:micro SD:ドライブレコーダー [車]
PRIUS の運転中謎の音が聞こえるようになりました。
走行中に始まって、車のシステムがオフになるまで続きます。
前の方から1秒間隔で聞こえるので何かの警告だと思うのですが、どこから聞こえるのかわかりません。
仕方がないのでディーラーに行きますとドライブレコーダーだろうということで、記録用の microSD カードを差し直しますと音はしなくなりました。
SD カードは書き毛係数に上限があると聞いていたのですがもう5年以上乗っているのでもしかすると上限回数に達したのかもしれません。
ちょうど用事もあったのでヨドバシに行って新しいカードを買いましたが、帰ってから交換しようと思い始動すると、また音が始まります。
やはりもう限界なのだと思います。
使われていたのはこの 4GB のカードですが、今時 4GB のものなど売っていません。
どれがいいかと迷いましたが、ドライブレコーダー用と買いてあるこれを選びました。
しかし、入れてみるとエラーになります。
フォーマットが必要なのかと思いまたディーラーに行きましたが、そうではないようです。
取説によると純正のカード以外は認識しない可能性があるというので仕方なく純正のものを注文しました。
今日届いたので早速取り付けましたが、もちろん問題なく使えました。
しかし、同じ容量の 4GB で 6,600円というのは今時べらぼうに高いですね。
どうせ TOYOTA が作っているわけではなくでしょうに。
この値段に少し足すと使えなかった 64GB のカードが買えてしまいます。
何かの時にデータを入れたものをもらったことがあるのを思い出しましたので試しに入れてみましたらすんなり認識しました。
2GB では不足なので結局注文した純正品を使います。
ドライブレコーダーも画質が向上してリアも記録するようになると書き込みスピードや容量が問題になりますね。
ヨドバシで買ったものが使えなかったのはレコーダーが SDXC UHS-I という規格やこの容量に対応していないのかどうかわかりませんが、残念です。
アダプターを介して何かに使うことにしましょう。
ミニは洒落ている [車]
iPhone11 Pro での撮影です。
以前も見たことがあったのですが、ミニクーパーのある車種のテールライトのデザインが異議イスの国旗になっていて、素敵だなと思います。
左右に分かれていますが。
真ん中の横線がウィンカーです。
上は右折しようとしているところで、下は左折しようとしているところです。
とても洒落ていますが日の丸ではこうはいきませんし、アメリカをはじめ他の国の国旗でもなかなかなさそうですね。
こういうセンスはいいですね。