自分用の譜面を作る:「手紙」 [楽譜]
英訳は慎重に [楽譜]
目新しい曲集 [楽譜]
新資料だった [楽譜]
きつそう:”Nimrod’ [楽譜]
オイレンブルクスコア エルガー エニグマ変奏曲 (変奏曲“なぞ”) 作品36 (オイレンブルク・スコア)
- 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社
- 発売日: 2005/07/21
- メディア: 単行本
Fl. & Pf 版「Nimrod」 [楽譜]
フルスコアも作ってみました [楽譜]
作曲者がフランス人なのでフランス語が多くてちょっっと面倒です。
seul というのは solo のことです。
第一ヴァイオリンや第二ヴァイオリンのこの省略表記は Finale はデフォルトでは持っていないので作らなくてはなりません。
これもちょっと違うので後で直す予定です。
smorzando はありますが、こんな分に分割されては面倒です。
これも作ります。
diminuendo も。
crescendo も。
作ってどうするかというと今回は特に使う予定はないのです。
伴奏はピアノですし。
でも読み違いを発見できましたし、記号などを新しく作る方法にも慣れました。
将来何か役に立つかもしれません。
譜面はできたが [楽譜]
ひとまず譜面はできました。
オケのスコアと他の譜面とも比較して作っています。
先日も触れましたがオケのスコアでは写真の1小節目のトリルの後に複後打音がありますが、フルート独奏用のアレンジでは次の音符の複前打音になっています。
スコアでもオブリガートのクラリネットはトリルではありませんが三拍目の頭の複前打音になっています。
ピアノ伴奏譜も同じ扱いです。
またこれに続くフレーズはフルート独奏用のアレンジではフルートが吹きますが、オリジナルのオーケストラではイングリッシュホルンです。
YAMAHA で単売しているアレンジではフルートは原曲そのまま、ピアノ伴奏はハープをほぼそっくり移植したものになっていて少々ものたりなく思えてしまいます。
そしてこのフレーズ、原曲とは一つ音が変えられています。
これは作った譜面ですが、三連符の二つ目、オケではイングリッシュホルンが C E♭(実音)であるのに対し ALSO の譜面では G、DOREMI の譜面では E♭ になっています。
どちらもこの箇所の和声の中の音ですが、元々がフルートのフレーズではないので演奏効果を考えてそうしたのかもしれません。
作った譜面ではカッコ付きで両方を入れています。
※ ’21.5.16 追記
イングリッシュホルンの譜面を読み違えていましたので訂正しました。
以前アップしました譜面の一部と再生したファイルを再度掲載します。
8年半前のものですが、今聞くと少し手直ししたい箇所もあります。
コーラスはオリジナルはもちろん歌ですが、女声と男声の “アー”を使っています。
再生は弱音(pp)で始まって ff までありますので再生なさる場合は音量にご注意ください。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
"IMAGINE" を練習 [楽譜]
年内のレッスンはあと一回ですが、難しい曲がなかなか通過できません。
もうちょっとなのですが、次の曲はもう OK が出てしまって、宿題のようになっています。
明日あたりはもう新しい練習曲集が届いてしまいます。
それなのに今日は先日届いた “IMAGINE” を弾いたりしています。
音の数が多くないので Finale で演奏用の譜面を作りました。
歌詞の入力が結構手間で修正が必要なところが残っているのですが、歌うわけではないのでひとまず練習し始めます。
ハ長調だしそんなに難しくはありませんが、すぐには暗譜はできません。
“Let It Be” もハ長調でしたし。
年賀状印刷ができてきました。
このところ文面まで全部作って画像データにして印刷しています。
以前に比べると手抜きになっています。
一言添えて期限内に出すことにしましょう。
弾いてみようか:"Imagine" [楽譜]
12月8日はジョン・レノンの命日(1980年)で、没後40周年だというわけでこのことろ TV で取り上げ荒れることが多いように思いますが、先日も NHK で “imagine” が取り上げられていました。
伴奏部分を聴くとシンプルで複雑なコードもなさそうだったので楽譜を取り寄せてみました。
ハ長調で音域は低いですね。
コードはたまにセブンスが出てくるくらいですね。
M7 も少し。
この楽譜にはピアノソロ版も一緒に収録されていますけど、欲張らずに伴奏だけ練習してみましょう。