色がぴったり [ファッション]
小高さんに作ってもらったのは二足ですが、一足目とそれまでに履いていた靴とでローテーションを守っています。
ローテーションに関わらず雨の日は古い靴を履きます。
インソールを調整してもらってかなり馴染んできました。
一月に買った井原デニムのジーンズを履き始めました。
今までは頭を使わずに UNIQLO で間に合わせていたのですが、一流のデニムはさすがに違います。
ストレッチではありますが、それがいいというわけではなくてフィット感がとてもいいのです。
次の展示会でもう一本買っておきましょう。
で、この日は小高さんの二足目の靴の日でしたが、色がマッチしています。
ファスナーの色も合っています。
ジーンズと靴だけでなくてソックスもたまたまネイビーでした。
気分が上がります。
色は組み合わせてガラッとイメージが変わります。
ソックスは同じモデルで何色かありますが、緑の靴を履くときは緑を選ぶと良いですね。
さらにフィット:小高さんの靴 [ファッション]
二足目を作ってもらって以来一足目と元々愛用していた靴の三足を定期的にローテーションしています。
雨の日は元々履いていたものが出番になるので少しずれますが。
最初はそれほど気にならなかったのですが、先月の初め頃少しきついかなと感じるようになりました。
小高さんに訊いてみますと、一足目は担任鞣しでしたが二足目はクロム鞣しという違いがあって、二足目の方が馴染むのに時間がかかるということ、それからインソールの下部にコルクを使ったので革だけよりも潰れにくいためだろうということでしたので、相談の結果インソールのコルクを少し薄くしてもらうことになりました。
先月それを処理してもらいますと、ずいぶん違いました。
きつさがなくなり、一足目に近い履き心地になりました。
小高さんの靴はフィットしてホールドしてくれる部分が絶妙で気持ちがいいのです。
つま先も踵も緩くはないのに圧迫感はないのです。
gallery ten のオーナーの Oさんなど、ある時旅行に行くのに作ってもらってから初めて履く靴を履いて行ったのだそうですが念の為履き慣れた靴も持っていったそうです。
既製の靴を初めて履くと靴擦れが起こることはよくあります。
旅行中は靴擦れに悩まされることは全くなく、なんと持っていった靴を忘れて帰ってしまったのだそうです。
他人が作ってもらった靴ではこの快適さは絶対にわかりません。
安いとは言いませんが、イタリア製の高級靴や高級ブランドの靴は 10万円を超えるものも当たり前にありますが、自分の足に合わせて作ってくれたもの以上に快適なものはありません。
快適だと歩き方も変わります。
体調にもいい影響があるだろうと思います。
今年はまた四月に受注会があります。
強くお勧めしたいですね。
本当かな?という方も見るだけにでも是非。
革の種類や色、仕上げやデザインもいろいろ希望を聞いてもらえます。
サンプルもありますので。
私も作ってもらってからすっかり認識を改めました。
patagonia Fitz Roy Down Parka [ファッション]
昨日アウトレットに行った時コーヒーを飲んだわけですが、今まであまり行かなかったエリアなので途中にこんなブランドのお店もあったのかと発見がありました。
その中の一つは THE NORTH FACE なのですが、見るともなく眺めていると今シーズンの商品が並んでいるのに目が止まりました。
ダウンに光電子を加えた中綿とのことで保温力はかなり高いとのことでした。
いつもユニクロのライトダウンばかりなのでたまには定評のあるブランドのものもいいかなと思ったのですが色があまり選べなかったので見送りました。
アウトレットとはいえお値段はユニクロのものよりかなり高いですしね。
でもユニクロのものは基本的にワンシーズンかなとは思うので買ってもいいかなとちょっと心残りではありました。
で、今日は BOOK OFF にたまたま行ったので衣料品を見ていたのですが、THE NORTH FACE のものはかなり高いですね。
薄手のウインドブレーカのようなものでも凄いお値段です。
中古でこれですからねぇ。
で、他にはないかないかと見ていたら patagonia のものが M と XS が一枚づつありました。
外人さんサイズなので日本人はひとまわり小さなサイズでいいのですが、いつもは M なので S でいいわけです。
でも中古なのでないものはないわけで仕方なく XS を試着しましたら小さすぎるということはなくややタイトかなとは思うものの腕の長さはぴったりなのでこれを選びました。
選んだ理由はもう一つ、品質表示タグです。
M の方にはいくつもホッチキスの針の跡と思われるものがあって結構傷んでいました。
本体はそんなに古びた感じはないのですが、これは何度もクリーニングに出されたに違いありません。
こちらは新品についているはずの商品タグこそないもののホッチキスの針の跡はありません。
値段もこちらの方が安かったのも決め手です。
パーテックス・クアンタムという 20デニールのナイロン素材。
800フィルパワーの良質のヨーロッパグースダウン。
この 84585 というモデルは登山用ですが、クライマー用でなくビレイヤー用だそうです。
ビレイというのはクライマーが着けたロープを下で保持することだそうで、その場にとどまるのでクライマー用より高い保温力が求められるそうです。
表面はゴアテックスではないので防水性は期待できませんが街歩きでは問題になりません。
かなり保温力が高いので春先には暑いかもしれません。
お値段はネットで見る新品の半値ほどでした。
良い買い物だったかなと思います。
リピートする:moz のルームウエア [ファッション]
去年のことだったか、コンビニで売っている付録が主体の雑誌で moz のルームウェアを買って愛用しています。
その時は黒でしたが、お値段はリーズナブルながらとても暖かくて軽量で、冬はもうこれでなくては過ごせなくなってしまいました。
しかし一着ではずっと着ているというわけにはいかないので去年の暮れにそろそろコンビニに並ぶのではないかとずっと見ていたのですが見かけません。
発売元の宝島社の HPを見るとあと数日で発売とあったのでポチッとしました。
店頭に並ぶのを待っても良かったのですが、送料無料だったので。
届いた後、以前購入したコンビニで見るともなしに見ていても並ぶ気配がないのです。
なぜでしょうね?
購入しておいて良かったです。
軽量であったかくてお値段もリーズナブルでいいのですが、一つだけ残念なのは毛玉ができやすいことです。
もう一つ、首周りがヨレます。
寝巻きとして使っているせいでもないと思いますが、かなり気になります。
去年もグレーはありました。
男女兼用でサイズは二種類か三種類だったでしょうか。
私は M ですが、普通 M のパジャマなどを買うと下が短いものが多いのですが、これはちょうど良いです。
そのうちまた追加で買うかもしれません。
井原デニムのジーンズなど [ファッション]
今使っているショルダーバッグを買ったのは去年の6月でしたが、メーカーである 井原デニム がまた千葉そごうに来るとのことだったので行ってみました。
今回はこのジーンズの色が気に入りました。
デザインは特に奇を衒ったところはありません。
この色は普通のジーンズのように横糸に白い色を使わず縦糸と同じ色と使っていることで出しているそうです。
なので裏も表と同じ色です。
岡山県はジーンズの本場です。
こう見えてストレッチ素材だそうです。
デザインはスリムなタイプが主流です。
シャツと同じように、初めでなくおりでこの柄を出している小さめのバッグです。
シャツやジャケットもパッチワークやヘリンボーンなど多彩な柄があるのですが、全て織りで作っているそうです。
長く使えそうです。
いはら でなく いばら です。
さて夕方から降ってきましたが、夜中には雪に変わる予報です。
長い時間は降らないそうですが、朝には雪が残っているかもしれません。
いつもの撮影の時間である夜明け頃は氷点下の予報です。
防寒をしっかりして頑張ります。
マフラーを新調する [ファッション]
上も下も防寒していますが、首筋はまだでした。
お正月の餅を買ってこいという指令が出たので千葉そごうに行くことにして紳士物のフロアを覗いてみました。
色々並んでいて目移りしますが、触ってみるとやはりカシミアが優しくていいです。
同じカシミヤでもブランドによってお値段も手触りも違います。
その中でも日本製は押し並べて高いようです。
こちらのブランドは知らなかったのですが、お値段もなんとか手が出る価格帯で、なんといっても手触りが一番でした。
色は悩むところですが、おじさん向けのものは地味な色合いが多いですね。
実際はこれよりグレーに近い色合いですが、黒とかグレー、キャメルなどが多いようで派手な柄のものはありません。
こちらは一応ツートーンで、見せる部分を変えることで変化がつけられます。
二倍で撮るとすごいですね。
カシミアはカシミール地方に住むカシミア山羊のうぶ毛です。
外側の剛毛の下に柔らかい産毛があるのだそうです。
端の処理はほとんどがこれですね。
細いですね。
残るは耳だけです。
新しい靴を履いてみる [ファッション]
一昨日、早速新しい靴を履いてみました。
踵も減っていなくてちょっとぎこちない歩き方になりますが、一足目の靴を初めて履いた時のことを思い出しました。
gallery ten の室内で見た時は照明の影響ではっきりしない色だったのですが、立ち寄ったコンビニの店内で撮るとこんな感じで、ほぼイメージ通りのネイビーです。
縁取りのような茶色い部分がいいアクセントになっています。
次に立ち寄ったお店の中では少し照明の種類が違うのですがほぼ同じような色に見えます。
床の色が違うので違って見えるかもしれませんが。
次の日には一足目を履いたのですが、一足目はもうだいぶ足に馴染んでいるので足の一部であるかのような感じです。
二足目の方が革が少し硬めかなと思うのですが、履いているうちに変わってくるかもしれません。
二足目は一足目より側面の部分を低く作ってもらいました。
一足目は脛の下部が支えられている感じた強いのですが、この靴はそういう感じは少ないです。
これで小高さんの靴が二足、今まで履いていた MERELL が一足で計三足をローテーションします。
靴磨きワークショップで一日履いたら二日休ませるということを教わったのでそれを実践しようというわけです。
ただし、雨の日は MERRELL にしますので梅雨時は変則的になります。
休ませるときは中敷を外してシューツリーを入れます。
いいものは長く使いたいですね。
二足目の小高さんの靴 [ファッション]
以前 gallery ten の企画展で小高さんに靴を作っていただいてそれ以来愛用していますが、その後浅野さんの靴磨き講座の中で一日履いたら二日休ませると良いと教えてもらったのでそれを実践しようと今年もう一足新たに注文しました。
それが先月出来上がり、今日受け取りに行きました。
基本的な形は前回と同じで、革の色はネイビーです。
内側にファスナーを付けてある点も同じです。
シューツリーも購入します。
小高さんの靴を初めて履いて以来、それまで快適に感じていた MERELL がそう思えなくなってしまいました。
そう感じるポイントの一つは小高さんの靴のちっとかんに比べると緩いという点です。
たまたま先日 NHK で足の臭いに関する番組を視たのですが、その原因の一つとして靴の湿度が上がって雑菌が繁殖して雑菌の出す物質がその大きな原因であるとしていました。
また靴が緩いと案に相違して換気が十分に行われないこともその原因の一つであるとしていました。
対策としてはいくつかありますが、よく洗うことの他足にフィットした靴を履くこと、革の中敷きを使うことを挙げていました。
革、それもヌメ革が吸湿性が高くお勧めとのことでした。
そこで MERELL にそうした中敷を使用しようと思い、小高さんに依頼しました。
既存の中敷の上にヌメ革を貼り付けるという方法で作っていただきます。
これならコスト的にも時間的にも節約が図れその場で作ることができるとのことで、お願いしました。
それほど厚い革ではないのですが、フィット感がかなり良くなりました。
これはいいですね。
小高さんの靴 No.1、No.2、MERRELL というローテーションでいきます。
雨の日はローテーションに関わらず MERRELL にします。
明日早速新しい靴を履くことにします。
冬でも麻を [ファッション]
今日は立冬だそうです。
もう半袖の出番はないだろうと思える気候になりました。
冬になると悩まされるのが静電気です。
ウールを重ねたりすると大変です。
カーディガンやセーターの出番ですが、シャツは麻のものを着ることが多いです。
下はヒートテックなどを着ることが多いですが、上のウールとの間に麻の衣料を挟むと静電気が殆ど起きません。
車を降りるときなども楽です。
静電気が起きやすい組み合わせを着てしまった場合でも降りる時は窓枠など金属部分に触りながら降りるとパチッと来ることを避けられます。
てもだいぶ乾燥してきてマスクの紐が引っ掛かるようになりました。
保湿クリームを塗ることにします。
冬物を少し [ファッション]
予定はなかったのですが UNIQLO に立ち寄りましたら冬物がたくさんで、「今日まで限定」などと言っていたのでつい買ってしまいました。
いつものカフェはセルフだったためかとても静かでした。
ウールやカシミヤがいろいろありましたが、ラムウールのカーディガンを一枚。
新しい素材はクルーネックなどが多いのですが、眼鏡をかけていると頭からかぶるのは面倒なので。
今まで買ったことがない色を買ってみました。
そのままの色が出ていないのですが、ホワイトバランスはオートです。
もうちょっと緑に近い色なんですが。
手袋もとうとうヒートテックのようです。
今まではシンサレートのものを使っていましたが、ヒートテックに期待します。
これも四種類くらいありました。
今朝は出かける時は8℃でした。
明日も朝は冷えるようです。