おむすび山はサギの山 [動物]
以前も撮ったことのある千葉市若葉区の水辺です。
調整池ですが、周囲はフェンスで区切られて人は入ることができません。
このこんもりとした山は「おむすび山」と呼ばれていますが島ではなくて反対側は道路に接しています。
しかしそこもフェンスが張り巡らされていて入ることはできません。
ボートもないので鳥にとっては安心できる場所なのだろうと思います。
毎年5月ごろ、サギたちの姿が目立つようになります。
オシドリやカワセミやバンなど、他にも何種類もの鳥を見ることができるここは「千城台野鳥観察園」と名付けられています。
鷺はコサギ、チュウサギ、ダイサギ、アオサギ、ゴイサギが見られるとあります。
ちなみにシラサギという種類はなくて、これらのサギのうち白いものをシラサギと呼ぶそうです。
嘴に黄色い部分が見えるのはチュウサギだと思います。
ヒナの姿がよく見えます。
まだ幼い個体もいます。
すずなりです。
まだ飛ぶことはできないでしょうね。
千葉市内ではサギが空を飛ぶ姿を見ることが珍しくありません。
いつまでもこうした姿を見せてほしいと思います。
明日は朝は降らないようですが、更新できるかどうかはお天気次第です。
雉子が呼んでいる [動物]
今週初めから訪れるようになった場所で雉子の声を聞きました。
みると隣の空き地で大抵一羽の記事の姿を見ることができます。
急いで望遠を装着して撮りましたが、条件が良くないうえ三脚を立てる暇もないのでひとまずこんな画像です。
完全な逆光ではないですが草がかなり明るく初夏の日差しでコントラストが強いので露出の決定など何度かトライしなければなりません。
おまけに明るすぎてフォーカスエリアも見づらく、こちらの顔にも日が当たっているのでモニタに映ります。
そういうわけで今回は今まであまりやらなかった連写でやってみることにしました。
電源もブーストモード、フォーカスも追随するモードです。
で、露出を絞りを変更して連写で撮ると一応ホロ打ちも止まって写ります。
羽も尾もブワッと広げています。
鳴いてますね。
第一声からホロ打ちが終わるまでは二秒くらいです。
遠くにまっすぐ届く声です。
反対側からだと遠いのでこちら側から撮るしかありません。
木が一本あるのでその陰から狙います。
顔に日が当たるので車に積みっぱなしの麦わら帽子が役に立ちました。
今度は三脚を立ててリモートレリーズで狙うことにします。
しつけの良いツバメ [動物]
午前中はよく降りましたね。
予報通りお昼前にはやみました。
利用したのは二度目くらいですが東関道の酒々井PAを利用しましたら、「ツバメが子育て中です」という注意書きがありました。
トイレの入口エリアの天井にいくつも巣が見えました。
もうヒナはだいぶ大きいようです。
望遠を積んでいたのでアップで撮れました。
こんな色なんですね。
ちょっとニヤッとしてしまうのですが、ヒナはお尻を巣から外に出して用を足します。
ちょうどトイレですしね。
待ってます。
来ました来ました。
背中もこんな色なんですね。
嘴の黄色いやつとはよく言ったものです。
周囲にはきっと農地が多いのでしょう。
親は頻繁に餌を運んで来ていました。
帰宅が早かったので庭を少し撮りました。
カラーが増えていました。
オダマキはまだきれいです。
芍薬は見頃は過ぎてしまいました。
カラーはまだ咲くものがあります。
花粉はだいぶ熟しています。
明日は何が撮れるでしょうか。
隣の畑で雉子が鳴く [動物]
昨日の朝に続き今朝も雌を連れた雉子が現れました。
まずは昨日の写真です。
望遠に TC を着けても遠いのでトリミングしています。
メスにはなかなか近づけませんが離れているので姿を見ることができます。
緑の中なのでわかりますが、開けた場所だとなかなか見つけられません。
雄はどこにいてもわかります。
先日は別の場所で雌を二羽連れたのを見ましたが、ここでは一羽です。
目が合いました。
鳴いているところです。
本当に大きな声でよく通ります。
こちらは今朝です。
時間が違って完全に逆光なのでかなり画質を調整しています。
距離は近いのでトリミングはしていません。
これは二枚を合わせています。
かなり補正したので画質は良くありません。
雛を連れているところを見たいものです。
遠くで雉子を聞きながら [動物]
五月直前とは思えない気温でしたね。
まだ全部クリーニングに出すわけにはいかないようです。
いつもの場所で休憩していました。
記事の声が遠くで聞こえますが、何気なく外を見ると雉子がいます。
すぐ望遠と TC を装着してそうっと近づきます。
最初に二羽見えました。
遠くに小さく見えたのは雌だと分かったのですが、逃げ足が早くて撮れません。
残ったのは雄だろうと思って狙いましたら、なんとこちらも雌です。
近くに雄がいたのかもしれません。
以前加曽利貝塚で見た時も雄一羽が二羽の雌を引き連れていました。
追っていくと雄がいました。
なんとか撮れたのは一枚です。
枯葉や枯れ枝があるので音を立てずに近づくのは難しいのです。
自宅隣の畑のもなんとか撮りたいものです。
仲良きことは美しき哉 [動物]
レッスンを受ける建物に鳩が住み着いているようで、たまに窓の外で姿を見ます。
お隣のビルとの間隔が狭いのですぐそばに見えます。
写真は iPhone11 Pro で拡大して撮っています。
キジバトですね。
で、今日はもう一羽降りてきたのですがどうやら先にいたのは子供で、来たのは親のようでした。
首筋の色を見ると違いがありますね。
親が来ると子供と思われる方は甘えたような声で鳴きます。
嘴を合わせていますが、餌をねだる行動なのかもしれません。
この後子供は落ちてしまいました。
親は心配そうに下を見ていました。
動物も子供のうちは心配ですね。
チビーター@千葉市動物公園 [動物]
千葉市動物公園にチーターがやって来て公開されたのが去年の7月で、今年6月にはズラヤ(♀)が六頭の子を産みました。
6頭は普通より多いのだそうです。
ズラヤは初産とのことです。
人工哺乳をせずに自分で育てているそうです。
9月27日から公開が始まりました。
6頭は千葉で生まれたことがわかるように C で始まる名前がつけられました。
「カロリーナ」「クラリス」「チャーム」「クレア」(雌)
「カール」「チューマ」(雄)
小さいうちは金色のたてがみがあるのだそうですが、もうなくなってしまったようです。
かなり元気に動き回るので6頭を一緒に撮るのはかなり難しいです。
一般の人は金網越しでしか見ることができません。
子供達は少し大きさに違いがあるようです。
オスの方が大きいのかもしれません。
たまに鳴きます。
猫やライオンの鳴き声とはかなり違って、チュン、チュン、とでもいうような鳥のような声です。
親も同じです。
お母さんはどっしりと構えています。
小さな子はまだ子供らしい体型です。
たてがみは少しだけ残っているようにも見えます。
今回はこれが一番いい顔かな?
鳴いてます。
月曜と木曜、13:30〜16:00 の公開です。
当初は整理券が必要でしたが、三日前から自由観覧になったそうです。
なんとか親を含めて4頭を一緒に。
この右にもう一頭います。
年間パスポートを買ってしまったのでまた行きます。
孔雀もきれい [動物]
元々予定していたわけではないのですが、草ぶえの丘に行ってみました。
午後は崩れるという予報の通り空模様はあやしく、風もありました。
家族連れが多く、子供達がはしゃいでいました。
ポニョは仲間たちと一緒です。
が、ちょっともの思う様子です。
孔雀が羽を広げていました。
雉子と同じくらいきれいですね。
風が止むと鯉のぼりはめざしになってしまいます。
飴細工のこみちゃん も来ていました。
雨になりました。
明日以降は朝は更新しません。
逃げろ!と言ったのか? [動物]
コンビニに車を止めたところ雉子の鳴き声が近くで聞こえました。
車を別の場所に移動してテレコンをつけて狙いました。
ただ、望遠は持ってきていなかったので 60mm マクロに1.4xです。
トリミングしています。
ラッキーなことに番いです。
こちらに気づいたのか雌は離れていき、
急ぎ足になります。
流し撮りです。
雄は無事逃げ込んだのを確かめているかのようです。
堂々としています。
トリミング前のサイズです。
予定はなくとも望遠を持ち出さないといけませんね。