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電球はまだ必要 [住宅]

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照明の主役は LED になりつつありますが、まだ蛍光灯が多いでしょうね。

我が家でもそうですが、一部にまだ電球を使っているものがあります。

ベッドサイドでなどで使っているヤマギワのバイオライトは60W の白熱電球かもう少し小さいミニクリプトン球を使います。

 
 
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そしてこの天井の照明はシャンデリア球と呼ばれる炎のような形の電球を使います。

この形のものも口金の違いで二種類ありますので買うときは間違えないようにしなければなりません。




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ずいぶん前に増築した時に作った部屋に大工さんがつけてくれた照明(円形の蛍光灯四灯のありふれたもの)があったのですが、ある時ヤマギワのカタログを見ていてとても気に入ってしまって取り替えました。




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取り替え工事は自分でやりました。




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今はこの部屋で過ごす時間は短いので電球も長持ちするのですが、先日一つ切れてしまいました。




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探せば今でもいわゆる裸電球は手に入りますし、シャンデリア球も入手可能です。

ベッドサイド用の電球は 100円ショップで調達していたのですが、持ちが悪いように感じたのでネットオークションを探しましたら東芝やパナソニックのものがまだ出品されています。

箱入りでたくさんまとめて売っている人もありますが、今回東芝の五個入りのものを買ってみました。

「長寿命」タイプ(パナソニックにもある)だそうなので、この先何年かは大丈夫でしょう。

 

調べていますとシャンデリア球にも中身が LED のものがあります。

やがては皆置き換わっていくのかもしれませんが、バイオライトは点灯方式が独自なので LED は使えないと思います。

でもまあ、当分は大丈夫でしょう。

 

 

明日の朝は雨でなければ更新します。



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洗面台に悩む [住宅]

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是非にというわけではないのですが洗面台を買い替えようかと思って最近いろいろ見ています。




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もう30年以上使っていて破損しているところもありますし今のものと比べると使い勝手も悪いので検討しているというわけです。

 

下部が扉でなく引き出しになっているもの、半分だけ抽斗のものなどいろいろあります。

 

抽斗は良いですね。




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三面鏡が多いようですね。




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バケツを置きたいのか、洗濯をしたいのか洗髪もしたいのか、目的によって選びます。

 

排水口が端にあるものもいくつかありました。

 

排水口の蓋はボールチェーンで繋がっているのでなく、上の方にある(写真には写っていません)で開閉ができます。




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水栓はこうして壁についているものがいいかなと思います。

汚れが溜まりにくいですし、掃除もしやすいです。

シャワーのように伸ばすことができます。




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三面鏡の裏は収納部で、コンセントがついているものもあります。




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正面の鏡の裏も収納。




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モデルによっては取り出しやすいように右が開くものや手前に引き出せるものもあります。




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費用は現場を見ないと正確には出せないそうです。




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こちらは別のお店の別のメーカーのものです。

ホーロー製で傷にも衝撃にも強いです。

洗面台の買い替えの理由のうち化粧品の瓶などで破損してしまうというのが意外に多いとか。

ホーローならその心配はありません。

 

 

洗面台のすぐ下には化粧小物などを入れられるスペースがあります。

磁石がくっつくので小物を乗せる棚などを自由に取り付けることができます。




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こちらのお店ではちょうど展示品入れ替えの時期だそうで、展示品でよければかなりお安くなるようです。

 

 

明日の朝の更新はお天気次第です。

雨が上がっていれば水滴が見られるかもしれません。

 
 


 

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大黒柱は20cm [住宅]

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我が家は現在リフォーム中です。
木造在来工法の一戸建てですが、私より古く築55年以上になります。妙に細かいですが。
昔の造りなので軒など一部亜鉛メッキ鋼鈑(いわゆるトタン)葺きのところもあるのですが、スレートと同じように定期的に塗り替えを行わなくてはなりません。

今回も塗り替えを行う予定でしたが、リフォーム業者と打ち合わせするうちにいろいろ直したい箇所や直さなければならない箇所が浮かび上がってきて結局当初予定していたより大規模なリフォームを行う事になりました。

トタン葺きの部分は瓦葺きに。
アルミ建具を後から入れた部分はアルミサッシとアルミのシャッターに。
かなり傷んでいる廊下は張り替えます。


軒を剥がしたところを撮っておきました。
梁に丸太が使われています。


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こちらはリフォームとは関係ない室内の一部ですが、大黒柱です。
一辺が 20.5cm あります。
聞くところによると原木はもっと太い柱が取れるだけの大きさがあったそうですが、それほど大きな屋敷ではないので不釣り合いになるという理由で細くされたそうです。
子供の頃はずいぶん太く感じましたが、測ってみるとそれほどでもないですね。

交差しているのは多分松材で、高さを測ってみると 27.5cm ありました。
今は在来工法(木造軸組工法)でも特別な注文住宅ででもなければ大黒柱やこんな梁を使う事はないでしょうね。


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見上げるように撮ってみました。
古色蒼然ですが、頼もしいです。

今まで何度かリフォームや増築を行って来ましたが、今回の大幅なリフォームで住める期間がだいぶ延びるはずです。100年使えるかどうかは分かりませんが。

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