今年もこの季節がやってきた [アート]
小高善和さん
千葉県白子町で制作。
小高さんのつくる靴の貢献度は高い。
多くの方の足に寄り添った靴を生み出してきました。
自分の足にピッタリの靴を履くことが、いかに快適で足腰によいかを痛感し、
またメンテナンスを繰り返し、ずっとずっと長く愛用していかれるのです。
フルオーダー、パターンオーダー、既成の3種の靴を提供します。
外反母趾、甲高、左右差など、個々の足のお悩みのご相談に応じ、
小高さんの技術と熱意でよりよい靴をおつくりいたします。
靴のデザイン、革や糸の色、ソールなど、自由にお好みの組み合わせをお楽しみいただけます。
以前に小高さんの靴をお買いいただいたみなさんには、
ソールの張替えやパーツの微調整などのお修理も承ります。
(gallery ten)
松岡ようじさん
神奈川県大和市で制作。
多摩美術大学でガラス専攻。
いろんな厚みの少し黄味がかったレトロ感あるガラスの肌合い、
爽やかなピンクやブルーとクリアな組み合わせの色遣い、
流線形の美しい造形、
主張しないのに大きな存在感を放ちます。
テンでのようじさんの企画展は今回で5回め。
定番的にずっと作られている作品に加え、新作もたくさん登場。
また料理を映えさせ高級感を与える包容力にはガラス器として群を抜いています。
(gallery ten)
松岡装子(なりこ)さん
神奈川県大和市で制作。
多摩美術大学でガラス専攻。
ようじさんとご夫婦です。
テンでの装子さんの企画展は、なんと17年ぶり。
楽しみすぎます♪
ようじさんの吹いたガラスの素地に、装子さんのファンタジックな絵付け。
ヨーロッパの絵本に出てくるようなキャラクターや色遣いに絶大な魅力を放っています。
エナメル絵具で絵を描いていくのですが、
一気に描き上げるのではなく、少しずつ描いては焼き付け、また少し描いては焼き付けるという
気の遠くなるような工程でできあがっていきます。
共箱の結び方 [アート]
オールドノリタケの器 [アート]
冬は鍋 [アート]
再びの本国製 ROYAL COPENHAGEN [アート]
貨幣セット:『ごんぎつね』 [アート]
マン・レイ展:DIC川村記念美術館 [アート]
目利きでありたい [アート]
バカラ アルクール 2802 266 ルイ フィリップ グラス H17cm [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: バカラ(Baccart)
- メディア:
バカラ Baccarat グラス ペア アルクール HARCOURT 1841 ルイ・フィリップ レッドボタン 2810590 2810590 [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: バカラ(Baccart)
- メディア: ホーム&キッチン
これは 10年前の七月の記事で使った写真ですが、同じ系列のお店で買った Limoges の焼物です。
Limoges と言えばフランスの名窯(産地)です。
もともとセーヴルの下請けとして発展した地域だそうで、セーヴルの美しい青に通ずるものがあります。
美しい金彩を見ても只者ではないとわかります。
これがなんと 105円のコーナーに並んでいました。
打った人もこれがそんなにいいものだとは知らなかったのかもしれません。
お店で査定した人もリモージュを知らなかったのかもしれませんし、会社としても評価できなかったのかもしれません。
いくらで買い取られたのかはわかりませんが、10円くらいかもしれません。
売る方にも知識がなければなりませんね。