"小夏" を井口さんの器で [アート]
土佐の特産だという「小夏」という果物をいただきました。
大きなみかんといった感じですが、皮は柔らかく、説明によりますと皮をリンゴのようにまず剥くのだそうです。
タネは小さくて中心に集まっているそうですが、切ってみると確かにそうです。
柑橘類をこんな風に切って食べるのは初めてです。
器は 井口 雅代 さんの作品です。
酸味と甘味のバランスが良く、周りの白い部分もそのまま食べられます。
笹と雪がモチーフです。
金彩がアクセントになっています。
こちらは桜がモチーフです。
いつか何かを乗せて撮ってみようと思います。
もう夏か [花、植物]
このところ日中は暑くても朝夕は涼しかったのですが、昨夜は暑かったですね。
今朝も太陽が元気です。
昨日の続きです。
ジャーマンアイリスはレインボーフラワーとも呼ばれると NHK で紹介していました。
北の庭のオダマキはまだ少し見られそうです。
もうタネができているものもあります。
柿の花が咲いていました。
苔はいたるところにあります。
カラーが見頃です。
白いのは花粉で、中心の黄色いものが花なのだそうです。
オカトラノオは来週咲きそうです。
カシワバアジサイが咲き始めました。
ガーベラは一番きれいな時です。
お客さまがいます。
ここにも。
ヤツシロソウが見事です。
カンパニュラ・グロメラータ。
リンドウザキカンパニュラとも呼ばれるそうです。
フウリンソウ(ツリガネソウ)やホタルブクロも仲間です。
日本では八代で最初に発見されたのだそうです。
一番乗りのアジサイです。
やがて白くなり、赤い点が生じます。
山椒に実ができていました。
アルストロメリアに埋もれるようだったバラはちょっとかわいそうな状態になっていました。
アルストロメリアも来週は見られそうです。
キレンゲショウマは今年はどうでしょうか?
サツキの葉の陰にありました。
もう使われていないようです。
おとなし目のバラ。
たくさん花をつけますが、蕾の姿はあまり目を引くとは言えません。
そろそろ体を暑さに慣らさなくてはいけません。