"ギャラリー 東京" 営業終了:FMCフルートマスターズ [楽器]
先日の土曜日18日、FMCフルートマスターズ の ギャラリー東京 が営業を終了しました。
開設されたのは五年前の四月でした。
特に調整を依頼する楽器はなかったのですが、お邪魔して野島社長のお話を聞きましたが、いずれまた都内に、というようなニュアンスもありました。
小物などが2割引だったので少し買いました。
マットですが、以前自分でもレザーで作ったことはあるのですが、記念に。
どちらでも使えます。
楽器と言うよりは家具などの表面の傷防止用です。
フルートが机などに接するのは胴輪とこの部分だけなので本体表面に傷が付くことは殆どありません。
この部分にしたところで普通は強くこすらなければ傷をつけることはないのですが、たまたま新しくやってきたこの楽器はネジの頭が鋭くなっている部分があって、もしピアノに触れたりすると取れない傷が残る可能性があります。
そういう時のために。
クリップです。
曲集や教則本のやりかけのところなどに。
聴いたことがなかったので。
酒井さんは フルートマスターズの楽器をお使いです。
一曲目、父親の『パルティータ』、ソナタ(h-moll)と並ぶ名曲ですね。
この際楽譜も買いましょう。
録音も良いです。
これは今回買ったわけではないですが、改訂版ではない当初のものが置いてありましたが、比べてもどこが改訂されているのかわかりません。
出版社に訊いてみますと、当初使っていたある作曲家の楽譜の使用をやめてその部分は説明で対処したとのことで、内容的には変わりないと言って良いとのことでした。
前の版は2015年に出ているようです。
営業所の再開設が待たれますね。