井口雅代さんの「彩雅窯」 [アート]
先月下旬に千葉そごうで陶芸家の方の個展を鑑賞し、手頃なものを数点購入しました。
写真を撮ろうと思いながらそのままになっていたのですが、先週末思いがけなくたまに立ち寄るショッピングセンターで見覚えのある作品に再会しました。
そこでは陶芸教室の生徒さんたちの作品を展示即売していたのですが、先生の作品も数点ありました。
それが目を引いたのです。
工房は「彩雅窯」と言い、主催者は 井口 雅代 さんです。
たまたま以前取り上げました同級生と同じ美大のご出身だったのも何かのご縁かもしれません。
訪れたのはちょうど教室が終わった時間でした。
撮影は全面的に OK とのことでした。
ろくろは10台あるそうです。
左がオリジナルの顔料と釉薬、奥が三基の窯です。
酸化焼成、還元焼成とも可能です。
千葉市若葉区の豊かな自然の中にあります。
こうした身の回りのものからインスピレーションを得ているとのことでした。
製作途中の作品もたくさん並んでいました。
マスコットのようなインコが飼われていました。
一羽だけで、たまに室内も飛び回ります。
希少な種類だそうで、ペットショップで売られていたとのことですが、調べてみるとニュージーランドの東海岸のチャタム列島に生息する チャタムアオハシインコ という種類のようです。
おしゃべりはしません。
先生の案内で建物の裏側に回ると裏に面した窓の内側に止まってこちらを見ていました。
可愛いですね。
明日の朝は今日の続きをアップする予定です。
朝はひんやり [花、植物]
爽やかな過ごしやすい朝ですが、今日も日中は真夏のようになるらいいです。
花屋さんで白を見ました。
少し赤も混じっていました。
今が見頃です。
ハコネウツギは早く咲いたものが終わりかけていますが次々に咲いています。
サルナシが咲いていました。
皇帝ダリアに大きな水玉ができていました。
ツツジとサツキは小さい頃から身近にあったのであまり感激がありません。
夏みかんは木に勢いがありません。
キンカンはダメになってしまいました。
赤と黄色のグラデーション。
ラヴェンダーの開花はゆっくりです。
美女桜は桜には似ていませんが、桜草には少し似ているかも。
お茶の若葉が伸びています。
多分コマツヨイグサです。
カンナの葉の色が濃くなりました。
シランはもう終わりです。
夜明け前には霧が出たのかもしれません。
こうして見るときれいですが、スギナは嫌われ者です。
太陽の方を向きます。
ブルーベリーが膨らんでいます。
ラビットアイ系です。
今年は白は少なかったです。
じゃがいもです。
きれいな時期は短いです。
柚子もたくさん花をつけます。
オダマキはピークを過ぎました。
矢車菊はドライフラワーにできそうです。
ハイブッシュ系で大粒の品種です。
こちらもハイブッシュ系。
続きは明日以降アップします。