新しい時代は一億画素 [写真]
平成最後だといって特別何をするわけでもないのですが、銀座に出た足で丸の内の FUJIFILM Imaging Plaza に立ち寄りました。
どうやら次に中判カメラで一億画素のモデルが出るらしいです。
レンズは現在の GFX のものが使えるそうです。
広角系が充実しますね。
とても手が届きませんが。
昔は我が家でも日の丸を掲揚したものですが、ずいぶん長いことやっていません。
金具が腐食してからやめてしまったのかと思いますが、個人の住宅で日の丸を掲揚しているところは今はあまり見ませんね。
こちらの写真展は大抵撮影も掲載も OK のようです。
石見地区(島根県大田市温泉津)の石見神楽を撮影したものですが、HP に掲載されているこのような風景写真はこれだけで、あとは神楽やそれを担う人たちの写真でした。
面の実物もありました。
昨日も皇居周辺には人が集まっていたようですが、今日も雨の中一層多くの人が集まったようです。
災害もない時代であって欲しいなと思います。
練習場所は空いていたので前半は映画を観て過ごしました。
いつのまにか Blu-ray よりさらに高画質なものが出ているのですね。
モニタやケーブルまで対応したものが必要なようです。
いずれ、ということにしましょう。
明日は静かに過ごすことにしましょう。
Aihara Flute Fair 2019@Yamano Music [楽器]
恒例のフルートフェアです。
いつもの頭部管やクラウンが並んでいます。
さりげなく奇妙なフルートが立てられています。
漆を塗った特別ヴァージョンで、足部管は G です。
頭部管も延長されています。
胴部管は短縮され、バレル部分も特別短いです。
延長したのはバランスを取るためとのことで、ウェイトが加えられ、被せるような構造になっています。
頭部管の長さは延長されていますが、テーパーは同じとのことです。
通常のものと並べると違いが際立ちます。
高野先生のオーダーらしいです。
以前も取り上げました右手用フルートで、これを使った初の演奏会も行われるとのことです。
いつものコーヒーゼリー [美味しそう]
昨日作ったのは好評のコーヒーゼリーです。
この二枚は過去の写真ですが、辿ってみると最初に作ったのは2011年でした。
作り方はずっと変わりません。
ゼラチンでなく、アガー(カラギーナン)を使うのが普通と違うところですが、レシピ本のオリジナルです。
本では飾りにクリームなどを使うようになっていますが、それは省略しています。
レシピではインスタントコーヒーを使うようになっていますが、そこはちゃんとドリップしていますので自信作です。
今まで食べていただいた方の中にはコーヒーが苦手という方もいらっしゃいましたが、これは食べられたそうです。
作っている途中の様子などは過去の記事をご覧になってみてください。
https://music-1000.blog.so-net.ne.jp/2016-05-14-1
https://music-1000.blog.so-net.ne.jp/2013-05-06-1
泡が少し残ってしまいました。
カラギーナンを溶かした液とドリップしたコーヒーを混ぜるときにどうしても泡ができてしまうのです。
レシピには食品用アルコールをスプレーすると消えるとあるのですが、躊躇っています。
明日以降ウィークデイの間は朝は更新しない予定ですが、庭の様子とお天気次第では半ばごろ更新するかもしれません。
スズランもいよいよ [花、植物]
昨日の続きで予約投稿です。
ドウダンも咲きました。
くっついています。
コデマリも。
スズランが何本か咲きました。
いよいよこれからです。
オオデマリが白くなるのはもう少し先のようです。
次々に咲きますね。
もう初夏が来ます。
赤は雨でだいぶ落ちました。
花のような葉を持つ植物です。
「花車」という名前の、モチツツジの園芸品種だそうです。
花蘇芳もそろそろ終わりかもしれません。
スズランはなかなか良いショットが撮れません。
エビネがこれでもかと咲いています。
ベニバナトチノキも来週は見られそうです。
生食パン:神戸屋 [美味しそう]
連休初日はどこにも行きませんでした。
時折降りましたしね。
予定通りスイーツを作りました。
寒い時期につくるものではないのですが、時間にも気持ちにも余裕のある時でないと作ろうという気にならないのです。
それはこの次ご紹介することにしまして、今回は昨日買った生食パンを。
職場の近くにある神戸屋さんです。
生食パンといえば「乃が美」が有名で千葉市中心部にもお店があるのですが、まだ行ったことがありません。
職場でその話をしましたところ駅の「神戸屋キッチン」の生食パンも美味しいというので昨日初めて買ってみました。
焼きあがって間もないようで、余熱があるからとして袋の口は少し開けて包装されました。
夕方なら閉めても良いといわれました。
重いです。
水分量が多いのでしょう。
一斤を半分に切ってもらい、昨日のうちに半分食べてしまいました。
それをさらに包丁で半分に切ります。
「乃が美」の HP を見ると耳はパリパリとありますが、こちらは耳と中身の区別がつかないくらいしっとり柔らかです。
ほとんど耳の部分がない感じです。
生食パンの「生」は生ビールの「生」と違います。
パンですから加熱しなくてはできません。
生で何もつけずにそのまま食べるのが美味しいのですが、それがネーミングの由来ではなくて「乃が美」がしっとりなめらかな食感をこう表現したのだそうです。
「乃が美」はかなり材料にこだわって作っているようですが、共通するのは(他にもあるかもしれませんが)卵を使っていないことです。
確かにこれはくせになりそうな食感です。
Y社の「ダブルソフト」は登場した時ずいぶん話題になりましたが、それほど高級というわけではありませんが食感は新鮮でした。
これはその時の驚きを上回る経験です。
全部がしっとりなめらかです。
今回は以前購入したパン切り包丁と同じメーカーの三徳包丁を使ってみました。
「スーパーゴールドll」という鋼を使った製品で、見た目はどうということのないものですが、切れ味は怖いほどです。
今度焼きたても切ってみようかと思います。
明日の朝は早めに出るので今日の続きを予約投稿しておきます。
藤、オダマキ、始まる [花、植物]
6時ごろ起きましたら結構降っていました。
今日はダメかと思いましたが、7時ごろには止みましたので撮影を始めました。
雨は止みましたが曇っていて、少しの風に寒さを感じるほどでしたので上に一枚羽織って撮影に臨みます。
気持ちはもうお休みだったのでエンジンがかかりません。
曇っているので色の冴えもイマイチです。
雨が上がってから雉子の声が聞こえ始めます。
いつもと違う方向からそれも近い距離からも聞こえます。
もう少し見られそうです。
ピークは過ぎました。
白藤がこれから見頃です。
若い枝にも花がつきます。
アガパンサスは週半ばに始まったようです。
垣根がきれいです。
カタクリに大きな種ができていました。
エビネは見頃です。
クマガイソウもちょうど今です。
去年は花をつけませんでしたが、今年は咲き始めました。
ここでふと東のお隣さんの畑を見るとなんと雉子が地面でエサを探しています。
急いで望遠に交換して戻るともう場所を移動していて見えなかったのですが、目をこらすと近くの草むらに移動していました。
こういう場所を雉子は好むはずです。
ブルーベリーも花盛りです。
オダマキも咲いていました。
今日も枚数が多くなってしまったので続きは明日以降にします。
久しぶりに連休に作るスイーツを作ってみようかと思います。
生食パンも買ってきました。
これから準備します。
ノマタフルートは使えるか [花、植物]
前回の練習日は通院日でもあったので荷物を軽くするため以前中古で入手したノマタフルートを使いました。
カメラも持って行かなかったので、撮ったのは iPhone X でです。
で、初めて吹き込んでみたのですが、結論から言いますとお値段なりという評価です。
誤解を避けるために言いますと作りは良いです。
気になったのは音です。
洋銀であるためか、深みがないと感じるのです。
洋銀がみんなそうだというわけではないのですが、一般に言われているような明るいキラキラとした響きとも違うのです。
抵抗感も少なくて手応えがない感じなのです。
まあこんなものかというところですが、試しにクラウンを相原さんのものに交換してみました。
使ったのは夜光貝のものです。
ネジは合いました。
これはまた驚きで、抵抗感も深みも出て、これならお値段以上おいっても良いかなと思えました。
相原さんの頭部管同士でクラウンを交換して試した結果では象牙が一番印象が良かったので同じものをいくつか別途作ってもらったくらいで、クラウンによって音が変わるのはとっくに承知していのですが、改めて実感、いや確信しました。
自分の楽器の響きをなんとかしたいと思われる場合は各種クラウンは試してみる価値があります。
これ以下は以前使った画像です。
金メッキが施されています。
お買い得といっても良いですね。
明日から世間並みに10連休ですが、朝の更新は土曜日曜のみとします。
それも都合によってはお休みするかもしれませんがよろしくお願いいたします。
お初のニャンコはまだ半年 [猫]
発掘が続いていたのでこのところおじさんもニャンコも見ませんでしたが、先日しばらくぶりに会いました。
こちらはお母さん。
今月初めにも産んだそうで、ご飯が終わるとすぐ帰りました。
そしてこちらは九月に生まれた子だそうです。
まだ子どもらしい感じを残しています。
目線をくれました。
蝶々や小さな虫を見ると狩の態勢になります。
こういう動きのあるショットも良いですね。
食べたわけではありません。
凛々しい横顔。
こちらはお父さんとのことで、このエリアの親分です。
瞼が下がり気味。
なかなかの面構えです。
毛の長いところなどワイルドな風格もあります。
今回新たにおじさんと親しげに話す私よりは若いであろうなおじさんに出会いました。
この場所が特別史跡に指定されて奈良の古墳のような立派な施設ができるかもしれないというようなお話をしましたところ、なんとその方は奈良公園近くのご出身だそうで、暫し奈良の話に花が咲きました。
世の中どこでどんな出会いがあるかわかりません。
ちなみにいつものおじさんは新潟出身だそうです。
雉子には会えず [花、植物]
いつもより遅い時間ですが、雉子の声はまだ時折聞こえます。
もうこんな花が咲いています。
名前がわかりませんが、あちこちにこれが咲いていました。
この先で時折雉子を見ることがあります。
白もありました。
踊っているみたいです。
森の中は上も下も緑です。
雉子の声は聞こえていますが、まだ姿は見えません。
方向は川沿いの藪の中と思われます。
マムシグサかなと思いましたが、
ウラシマソウでした。
こんにゃくやカラーにも似ています。
このつる状の部分を浦島の釣り糸に見立てたそうです。
悪魔の舌のような . . . 。
ここにもたくさんあります。
ミツバチが懸命です。
この後いつもの場所でニャンコに会いました。
富田さとにわ耕園にて(3) [地域]
昨日の続きです。
少し離れた場所ですが、休耕田に菜の花を植えた所があります。
山村暮鳥
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
かすかなるむぎぶえ
いちめんのなのはな
千葉県の花です。
戻ります。
雉子の声に誘われて池沿いの道を歩くと木の上からアオサギが飛び立ちます。
木の上に何組もいます。
最後は望遠で撮ってみます。
カモが遊ぶ池に鵜らしき鳥がいて、この後水に潜って数分経っても出て来ませんでした。
マクロで撮るのとはまるで違う写真になります。
雉子の声は四方から聞こえますが、姿が見えたのはこれだけです。
望遠らしいショットを。
雉子の声を聞いては行かずにはいられません。
加曽利貝塚に向かいます。