賑わっている:DIC 川村記念美術館 [地域]
昨日は朝のうちに撮影が終わってしまったので時間が空きました。
特に観たいものもなかったのですが検索してみますと佐倉市の DIC川村記念美術館では1月29日から庭園の入園料をまた無料にしたとあったので行ってみることにしました。
ヤマユリや紫陽花にはまだ早いのですが、環境が良いのでお天気の良い日にはとても気持の良いところです。
ウツギがありました。
白いですが、多分山吹です。
コデマリかと思いましたが、違いますね。
これは他では見たことがありません。
紫蘭も少し。
加曽利貝塚にもありましたね。
藤棚があったのでした。
おや珍しい。
並んでいます。
寝転がりたいです。
テラスを過ぎると大賀ハスのある池に至ります。
おや、池から白鳥がやってきました。
餌をくれないなら帰ろっと。
エビネがありました。
こちらはコデマリ。
藤棚方面に戻ります。
これも他では見たことがありません。
ニラを一つ取り出して大きくしたような花ですが、名前はわかりません。
これも加曽利貝塚にたくさん咲いていました。
クマバチも飛んでいました。
休憩する人も多いです。
池を挟んで美術館が見えます。
あちこちで咲いています。
上から見ると蘭の仲間に似たところもあります。
キンランという名前だそうです。
♪キンランどえす、の帯締めながら
我が家にもあるホウチャクソウです。
これも加曽利貝塚にあったウラシマソウですね。
良いお天気です。
さくらんぼができていますね。
この建物がいいんですよね。
設計は海老原一郎。
他の作品は「尾崎記念館(現在の憲政記念館)」「ディックビル」(東京都日本橋3丁目。DIC ビル)とのことです。
向こうに見えるのが研究所です。
ああ、子供の日ですね。
「端午の節句」はもともと女性の節句だったんですよね。
男の子のためのとなったのは菖蒲を尚武(勝負もか?)に掛けた江戸時代から。
詳しくは調べてみてください。
家族連れがとても多くて、「多目的グラウンド」を臨時駐車場にしていました。
なかなかちょうどよく横になってはくれません。
私が子供の頃、鯉のぼりが揚がっていた記憶はありますが、不確かですが紙だったような気がします。
父が他界した時に千歳飴が出てきたことは以前触れましたが、鯉のぼりもどこかにしまってあるかもしれません。
そういえば弓矢もありましたっけ。
取り外して遊ぼうと思ったけどできなかった記憶があります。
今は昔です。
五月らしい朝 [花、植物]
寝坊ばかりしていると休み明けが辛いので早めに起きました。
夜は明けていますが、まだ霧が濃いです。
そういえば昨日も霧が出ました。
チョコレートコスモスに似た色ですが、中心の形が違います。
コスモスもキク科なので仲間だろうと思いますが、正確な名前がわかりません。
まだ霧は晴れません。
白藤はそろそろ終わりです。
あちこちで見かけるこれはナガミヒナゲシ。
繁殖力が強いです。
白が咲き始めました。
タイツリソウにはきれいな水滴がつきます。
触れなば落ちん。
(’落ちん’ の表記は違うような気がします)
先日も撮ったこのモクレン科と思われる植物、今年は咲くかもしれません。
太陽は高いですが、まだ霧が残っています。
この木の中でウグイスがよく鳴きます。
ブルーベリーは花盛りです。
紫蘭も少しづつ咲いています。
オダマキが賑やかになりました。
ジャーマンアイリスも競うように咲いています。
ベニバナトチノキがいよいよ咲き始めました。
エビネはピークです。
今年は紫はひと房で終わりそうです。
棕櫚の花です。
あまり注目されることはありませんね。
先日もアップしたこの4本足に見える蜘蛛、二本づつまとめる習性があるのだそうです。
種類はごく一般的なコガネグモ。
この蜘蛛はいつかアップしたようなジグザクなどの模様の飾りをつけることが珍しくないそうです。
芍薬がもうすぐ咲きます。
霧が付着するところとそうでないところがあります。
何が違うのでしょう?
コデマリが見頃です。
枚数が多いので続きは明日の朝アップします。