やっぱりPRIUS [車]
PRIUS は快調なのですが修理を依頼したい箇所があったのでしばらく預けていました。
これは直前に撮ったもので給油してからの走行距離が短いのでかなり良い数字が出ていますが、満タンにした時に計算した燃費は 28km/L を超えていました。
レンタカーなのでナンバーを隠さなくてもいいのですが、代車はこれでした。
もう15年以上もハイブリッド車に乗っているのですっかり静かな車に慣れているのですが、ガソリン車に乗っていると信号待ちの時や下り坂の時などもエンジンが回っているのが無駄に思えて仕方がありません。
振動も大きいですし。
車の性格なのでしょうが、アクセルの反応も全然違いますね。
シフトノブも違いますしパーキングブレーキも違います。
ステアリングを回したときの反応も違い、駐車する時にそれを感じます。
自分の車に乗ると静かで滑らかであることを改めて実感します。
ただ、着座位置が PRIUS は低いですね。
乗り降りも Vitz の方が楽です。
6月が二度目の車検でしたが、あと5年はこのまま乗り続けることができそうです。
これ以上を望むなら FCV なのでしょうが、インフラの整備もまだまだですし第一高くて買えません。
営業所に実車が展示されていますが、サイズも内装も高級車で、後ろに乗る車ですね。
昨日も薄霜 [花、植物]
昨日の朝は先週と同じように薄霜だったようで地表近い草の葉に残っていました。
起きたのが遅めだったのでもう朝日は出て霜はほとんど水滴になってしまっていました。
先週と同じように地表から水蒸気が上っていました。
今年はようやく南天の実が残りました。
赤が色づき始めています。
隣に白があります。
白い実がつく木は葉の色も明るいです。
霜がつきました。
皇帝ダリアには水滴です。
菊がもうすぐ咲きます。
皇帝ダリアには蕾ができていますが、本格的な霜になる前に咲いてくれるでしょうか?
朝日で輝きます。
クジャクアスターも嬉しそうです。
桔梗が咲きました。
水滴に覆われています。
白に青が混じる品種です。
青だけ、白だけのもあります。
ブロッコリーはもう食べられます。
ホトケノザが少し寂しげです。
仲間が少ないからでしょう。
これは今朝の撮影です。
昨日柿の木の上でコゲラが木をつつくような音がしたので探しましたらコゲラでもアカゲラでもなくこの鳥がいました。
今朝見たのも同じ個体かもしれません。
80mm ですが、あまり近くには寄れないのでトリミングしています。
時折チチッともチーともいうように鳴き、嘴でコンコンというような音を立てます。
音はコゲラたちのドラミングとよく似ています。
あとで調べてみましょう。
続きは明日以降アップします。
※追記
この鳥はジョウビタキでした。
ハート型の器:ル・クルーゼ [道具]
リサイクルショップの商品です。
たまに立ち寄るショッピングセンターがリニューアルして新たに入ったお店です。
人気のある商品ですが半端なためか安めでした。
赤が一番人気があるようです。
何に使うというあても今のところないのですが、そのうち使うこともあるでしょう
帰りにセブンイレブンに立ち寄ったらこんなものがありました。
あけぼののより安いですが、あれほど大きくはないですし比べるとまあ違いもありますが、リーズナブルなのでよしとしましょう。
きつそう:”Nimrod’ [楽譜]
さて早速やってみた Nimrod ですが、譜面ヅラは全く難しいことはありません。
出版社はイギリスの会社ですね。
オリジナルの著作権は切れていますが編曲の著作権は出版社が更新して継承しているようです。
アーティキュレーションはこんな感じですが、いまいちちょっと面白くないような感じがします。
オリジナルはどうかと確認してみますとやはりかなり違います。
オイレンブルクスコア エルガー エニグマ変奏曲 (変奏曲“なぞ”) 作品36 (オイレンブルク・スコア)
- 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社
- 発売日: 2005/07/21
- メディア: 単行本
まあ弦とフルートとでは奏法も違いますしブレスと弓の上げ下げの切替との違いもありますしね。
オリジナルを参考にぼちぼちやってみましょう。
来年はこれにしようかと思っています
明日は母の通院の日なので朝の更新はお休みします。
Fl. & Pf 版「Nimrod」 [楽譜]
『孤独のアンサンブル』で感銘を受けて以来車の中で時折第三部の録音を聴いているのですが、楽譜が欲しくなって探しました。
あの編曲はオリジナルなのでもちろん出版はされていないのですが、見つかるのはフルートではフルート四本用の編曲が多いです。
それでもフルート一本とピアノでの演奏の録音を公開している方がいらしたので探してみますと一つ見つかりました。
原曲の著作権は切れていますが、編曲は切れていないのでここには掲載できません。
編曲者や出版社については詳しいことは分かりません。
こういうのは珍しいのですが、トンボが残っています。
裁断位置がずれているのですね。
大手出版社でしたらあり得なでしょうが、中身には問題ないのでまあいいでしょう。
明日はピアノのある部屋で練習なので伴奏もチェックしてみましょう。
ここでも桔梗 [花、植物]
今年はインフルエンザが相当流行するという見込みだそうで、眼科の先生からも打った方が良いと言われています。
病院では市外の人でも接種の予約が取れるのですが、一旦始まったと思ったら先日受付中止になってしまいました。
ワクチンの予定数に達してしまったようです。
困ったなと思っていたのですがこの25日から再開したものの電話受付の時間が限られているためかなかなか繋がりません。
仕方がないので足を運びましたらあっさり予約できました。
敷地内の花壇を見るとなんとここでも桔梗が咲いています。
特に珍しいわけではないのでしょうか?
時折雨でした。
反り返っていますが、立派に咲いています。
ツルバキアという花のようです。
我が家にはありません。
いい感じですね。
こちらはヒメツルソバ。
可愛らしいです。
咲かないとわかりません。
我が家にも欲しいですね。
クロスも発売:Baccarat [アート]
Baccarat のアルクールは今年で 180周年とのことですが、10月がアニバーサリーであるそうです。
そのためか新しいデザインも発表されていますが、こちらはビアグラスだそうです。
シャトーバカラに似た上窄まりのデザインで、今までなかったデザインです。
結構重いです。
今アルクールのシリーズを購入するとオーナメントがついてきます。
多分紙ですが。
更にグラス磨き用のクロスも発売されました。
モノはトレシーです。
グラスをきれいにするのは案外厄介で水道水に含まれるカルシウムが残ったりクロスの繊維が残ったりするのですが、このクロスなら繊維は残らないとのことです。
普通に売っているトレシーと同じなのか違うのかはわかりませんが、グラスを拭くのに十分な大きさと厚みがあるのだろうと思います。
Baccarat のグラスで自宅でも豊かな気持ちで過ごせたらいいですね。
パスタは Buitoni のこと [美味しそう]
昔 TVCM でよく流れていたので Buitoni という名前が頭に染み付いていますが、コンビニやデパ地下では見かけません。
入ってきていないのだろうかと思って調べましたらありました。
ただ、10袋とか 10kg 単位での販売が多く、業務向けかなと思えましたがなんとか 3袋というものを見つけました。
1.9mm という太さですが、常々 1.6mm では細いと感じていたのでちょうど良いです。
茹で時間は 11分です。
例の道具ならお湯の量をきっちり計ればあとはレンジなので加熱時間は正確です。
食べてみると食べ応えがあって、噛みしめると日本製の麺とはうまく言えませんが違う味わいがあります。
ソースも評価の高いものを何種類か取り寄せてみたのでしばらく食べ比べてみようと思います。
楽しみです。
粉桜さんのジャーマンドッグ [美味しそう]
昨日のお昼は久しぶりに粉桜さんで摂りましたが、初めて食べてみたこれがとても美味しくて気に入りました。
ピクルスも自家製だそうですが、辛すぎないマスタードとピクルスの酸味がパンの味わいと相まって絶妙なハーモニーを奏でます。
ピクルスだけを齧ると普通です。
全部を一緒に噛んだ時にその美味しさがわかります。
昨日はその後一つテイクアウトし、今日も行ってしまいました。
おすすめです。
薄霜の朝 [花、植物]
今朝も良いお天気で一段と冷え込みました。
地表にはうっすらと霜が降りました。
朝日が差すと消えていきます。
葉についたものは水滴になります。
霜の赤ちゃんです。
霧の後のようです。
近所で焚火をしているようですが、まっすぐ昇った煙が途中から真横に流れています。
暖められた地面からは水蒸気が立ち上ります。
クジャクアスターは最盛期です。
次からは昨日の朝のものです。
以前落ちたのをそのままにしておいたら皮が剥けました。
蝋を塗ったかのようにツヤツヤです。
以前埋めてみたら芽が出て、今は1mくらいに育って今年初めて花が咲きました。
セロシアが見頃です。
ケイトウは奇妙な形です。
脳の皺に見えてしまいます。
石蕗は先週から賑やかになりました。
まだ一輪頑張っていました。
この隅田の花火も。
さて霜が見られたとなると心配なのは皇帝ダリアです。
もう蕾を持っています。
咲いてくれるでしょうか。
食べられそうでしたが、裏を見ると齧られていました。
ハナミズキの葉はだいぶ落ちました。
今日も日中は気温が上がるようですが、これから朝晩はさらに冷え込むでしょうね。
霧ならいいですが霜は歓迎しません。