BG のクリーニング用品 [楽器]
今日の空は秋でしたね。
先日触れました BG のグッズです。
以前ヘッドスワブをよく使いましたが、それと似ています。
ヘッドスワブは先端に面ファスナーのようなものがつていて、同じように面ファスナーのついた円形のクロスを取りつけて使うというもので、サイズ(クリーニングロッドの太さ)別に販売されていました。
こちらは一緒に入っていますが、先端は平らです。
手前は以前販売されていたもので、その上が今販売されているものです。
素材が変わりました。
旧製品はクリーニングロッドをそのまま差し込んで使いましたが、新しい方はこのように先端に取り付けてから差し込みます。
差し込むとこのようになり、先端に少し余裕ができます。
比べてみると違いますね。
旧製品は反射板はきれいに拭き取ることはできませんでした。
新しい方で拭き取り能力を試します。
かなり吹き込んだ後です。
ほぼきれいになりました。
もう一度やってみます。
少し拭き残しが出ました。
これはクロスの能力によるもので、付属のクロスは吸水能力は高いのですが、乾くのは遅いのです。
kaorimo のものですとクロスを差し替えて使うことができます。
でも今日気づいたのですが、胴部管を掃除しようとするとアクリルの長さが少々足りません。
YAMAHA のものより少し短いのですが、YAMAHA のものももう少し長くてもいいくらいなのです。
あの長さはきっとハードケースの中に収納していた頃の名残でしょうね。
一長一短ですね。