レッドドラゴン(ピタヤ/ドラゴンフルーツ) [珍しいもの]
果肉が赤いドラゴンフルーツです。
レッドドラゴンとも呼ばれています。
そんな名前の小説がありましたね。
(『羊たちの沈黙』のトマス・ハリスの作品)
お皿はマイセンの「青い花」です。
まず半分に切ります。
すごい色ですね。
白と同じく種子がたくさんありますが、食べても気になりません。
さらに半分に。
果汁が服につくと落ちにくいそうです。
白いお皿の上で色が鮮やかです。
今回はグラスも使ってみます。
Baccarat のアルクールです。
赤い部分は赤いガラスではなくラッカージュです。
まずは黒バックで。
良いんですが、赤い部分がわかりません。
後ろから照らせば良いかもしれません。
白バックにします。
赤い部分もよくわかります。
果皮は簡単に剥くことができます。
気持ち良いほどスルッと剥がれます。
ちょっと余計な影がありますね。
機会があったらまたやってみましょう。