“高い高い” の母子パンダ:ROYAL COPENHAGN [アート]
双子が生まれて公開が待ち遠しい上野のパンダですが、いいタイミングでパンダのフィギュリンが登場しました。
ポーズもリアルですし、細部の造形もとても良くできていて感心してしまいます。
小パンダの表情も
お母さんパンダの表情も本物のように良くできています。
特に黒い毛の中の目が本物のようです。
これを眺めながら公開される日を待ちましょう。
見に行けるのがいつになるのかわかりませんが。
明日は休日ですが朝の更新は行いません。
咲き始めの彼岸花 [花、植物]
土曜日のお昼頃の撮影です。
雨の後で水滴がいっぱいでした。
咲き始めで、いい状態です。
カマキリもなんとなく赤に染まっているかのようです。
花粉がまだ熟していません。
サルスベリもまだ少し見られます。
どう撮っても見たことがあるような気がしてしまいます。
真ん中で。
囲まれて。
水滴がアクセサリーです。
アクセサリー次第で美しさがアップします。
人間だったらずいぶんお金がかかります。
お彼岸にはヒガンバナ [花、植物]
お墓掃除に行きましたが、少し汗ばむような良いお天気でした。
早く咲いたヒガンバナですが、まだきれいに咲いているものがあります。
母がご近所さんからいただいたシクラメンが咲いています。
以前会社から持って帰ったものも咲きましたが、こちらはまるで冬です。
見事なものです。
そういう品種なんでしょうか?
これもいただいたそうです。
きれいな色です。
今はいいですが、この先ちゃんと育てられるでしょうか?
それにしてもきれいです。
田舎に場違いな都会のお嬢さんが来てしまったかのようです。
フロックスが少しいい状態で咲いていました。
花には気づかなかったのですが、今年初めてナツメが実をつけました。
熟したものもありましたが、早くも齧られているものもありました。
花蘇芳(白)の実が立派です。
ヒガンバナは終わってしまうかと心配しましたが、まだきれいなものがあります。
白はまだ顔を見せません。
穏やかなお彼岸でありますように。
良い麺でやってみる [美味しそう]
麺を上質のものにしてみたらどう違うだろう、というわけでそごうの地下で買ってみました。
道具はこれを使うわけですが、茹で終わった直後の蓋の上の状態がこうです。
茹で汁に溶け出したデンプンですね。
お湯の量をきっちり量れば茹で汁はほとんど残りません。
レンジの中では煙突状の部分からお湯が噴き出て蓋に開いた穴からまた中に戻ります。
かなり暗くてだんだん曇ってくるのでうまく撮れません。
エビス(株)というメーカーです。
さて最初はセブンイレブンブランドの麺を使ったのですが、製造所はこれと同じです。
しかし出来上がったものを食べてみるとこちらの方が上質です。
具体的にどこがどうとは言えないのですが、口に含んで噛んでみたときに違いを感じるのです。
上質な味わいとしか言えません。
茹で時間は8分で同じですが、直径は 7P の方が一般的な 1.6mm であるのに対しこちらは 1.7mm です。
これがなくなったらまた別のものを試してみましょう。
明日は休日ですが、朝は更新しません。
お台風一過、風が少し [花、植物]
お
昨夜のうちに雨は止み、早朝は風が少し残るだけでした。
でもそのためか水滴は大きなものは残っていません。
アメジストセージがいよいよ始まりました。
産毛の上には水滴が残っています。
返り咲きがまだ見られます。
ヒメコブシの種はすっかり熟しましたが、
返り咲きもあります。
ブッドレアはまだ頑張っています。
ムクゲは終わりに向かうかと思いましたら勢いが増しました。
雲の間に青が見えたので一緒に撮ってみます。
蜂も来ます。
明るくなってきたのでもう一度。
きれいな水滴を見つけました。
ステルンベルギア。
別名キバナタマスダレだそうです。
クジャクアスターが見事に咲きました。
あのケイトウが大きくなっていました。
残ったブルーベリーが熟しています。
甘いです。
シオンが力一杯咲いています。
もうすぐお彼岸ですが、彼岸花は早く咲いたのでお彼岸の間に終わってしまうそうです。
白はまだ咲きませんが、ことによると白はちょうどいい時期に咲くのかもです。
ヒガンバナは今夜以降アップします。
今日もパスタを [美味しそう]
今日は雨でなくても母の通院の日だったので朝は更新できないのでした。
帰ってからまたあの道具でパスタを茹でました。
トングも新調しました。
サーモスで作っているとは知らなかったのですが、これが使いやすいです。
大部分が樹脂で覆われているので汚れが入り込む隙間がありません。
突起があるので使用途中で置くこともできます。
ロック機構があるので仕舞う時に助かります。
Amazon のレビューを見ると湯が溢れたとかパスタの芯が残ったとかくっついた等々の辛い評価もあるのですが、手順を守れば失敗しようがありません。
多分レンジの出力を確認しないとか、手順を無視して湯を後から入れるとか熱湯を使わないなどのことをしてしまっているのではないかと思います。
鍋で茹でるときは麺 100g に対してお湯 1L だろうと思うのですが、こちらだと 8分茹でる場合でお湯は 280ml ですのでかなり少なくて済みます。
洗うのも楽です。
茹で上がりです。
くっつくことも芯が残ることもありません。
ここで10回以上茹で汁と馴染ませてからお皿に移してソースを絡めます。
残る茹で汁はわずかです。
今日はバジルとチーズにしました。
別の麺とソースも買ってあるので、次も楽しみです。
彼岸花@富田さとにわ耕園 [花、植物]
昨日の撮影です。
見頃と教えてくれる人があったので行ってみました。
夜明け前から狙います。
ここは以前はなかったように思います。
植えたのかもしれません。
やや色が明るい部分があります。
去年と同じように咲いています。
手前の白いのはニラの花です。
まだ咲き始めのものもあります。
やや疎らな部分もありますのでなるべく密に見える位置から狙います。
白も咲いています。
いい状態です。
白の方が少し早く咲いたのかもしれません。
200mm をメインに使います。
朝日が見えて来ます。
F2 開放で大部分撮っています。
明るくなって来ました。
こんな感じの方がヒガンバナらしいかもです。
白は真っ白ではありません。
この辺りは疎らです。
工夫して撮ります。
こうするとバランスがいいでしょうか。
明日の朝は雨かもしれません。
朝の更新はお天気次第です。
ヤマボウシがきれい:DIC川村記念美術館 [花、植物]
昨日の撮影です。
DIC川村記念美術館にまた行ってみました。
200mm をメインに撮ります。
キンモクセイが香りました。
木々の間から差す光がきれいです。
これを見ると鼻がムズムズする人もいるでしょう。
ハゼノキはナナカマドとよく似ています。
ヤブランが咲いています。
早いものには実ができていました。
ツルボもあちこちにあります。
アザミを上から撮ります。
ロープも案外邪魔になりません。
浮かび上がるように。
明るい部分をバックに。
縦で。
ミズヒキです。
咲くと上が赤、下が白になるのが名前の由来です。
ヤマボウシの実が熟して鮮やかでした。
ガマズミを明るく撮って輝く様子を。
シュウメイギクがまだ見られました。
萩はもう終わりです。
タイワンホトトギスです。
ホトトギスはこれと違って茎に沿って花がつきます。
ハナミズキも午後の光で輝いていました。
もうすっかり秋です。
Zoom 初体験
会社はリーモートワークはできないところなので経験したことはなかったのですが、プライベートでリモートミーティングを経験しました。
投稿しているあるサイトからの依頼でインタビューに応じたのですが、音声だけでもいいということでした。
時間は 60分。
先方は担当者とその上司と思われる2名でした。
調べてみるとビデオを使うと通信量が 1GB くらいになるようです。
毎月の使用量には余裕がありそうなので次回がもしあればカメラも使いましょう。
先方はカメラを使っていましたのでデータ量は計算の半分くらいだったかもしれません。
録画は(音声だけなので)OK しましたが、別にどこかに公開されるものではありません。
全体で何名のインタビューだったのかはわかりませんが、いずれサイトで何かアナウンスがあるでしょう。
今日も練習日だったので練習場所を使いました。
さてこの楽器、以前試奏しました YAMAHA YFL-891D です。
D はなんだろうと思いましたら音孔がハンダ付でなく引き上げなのでした。
30年ほど前の総銀ハンドメイドで、当時の多分最上位機種です。
頭部管は AY というタイプがついています。
当時は接合部のカバーが付いていました。
デザインは仕上げは今と同じです。
ケースは確かこんな感じでしたね。
前オーナーがどうやらゴールウェイのサインをもらったようです。
そのほか誰のものかわからないサインもありました。
吹いた感じは YAMAHA らしい軽やかで明るい響きです。
管厚は多分 0.35 です。
C足なので FMC より随分軽く感じます。
思えば初めて FMC を試した時、満足に鳴らすことができませんでした。
今ではすっかり FMC に慣れてしまいましたので勝手が違いますが、コツを掴めば曲によって使い分けることもできると思います。