1.4 の新しいレンズ:23mm, 33mm [写真]
修理を依頼していたレンズを引き取りに FUJIFILM Imaging Plaza に行きました。
今月初めに新しい明るいレンズが発表されたので触らせてもらいました。
こちらは 33mm/1.4。
神レンズとも呼ばれている35mm/1.4 残って実質的な後継機種かもしれません。
焦点距離が2mm 短くなっていますが、フルサイズ換算ではそれぞれ 52mm と 50mm です。
外観は大きくなりましたが、IF になったのでフォーカシングによって全長が変わることはありません。
フードは 35mm は角形のメタルでしたが、こちらは樹脂で一般的な形です。
35mm/1.4 は Xシリーズと共に誕生した最も古いレンズですが、写りは今でも素晴らしく、ユーザーひっけいといわれています。
最短撮影距離は 30cm。
フォーカスが格段に速くなりました。
ボケ味も色も良好です。
こちらは 23mm/1.4。
大きさがほとんど同じです。
フードの形状が異なるのでそれで見分けがつきます。
フルサイズ換算 35mm なので定番と言っていいレンズですが、最短撮影距離は 19cm。
撮影倍率は 0.2倍です。
こちらはやはり新しい GFX 50R II。
5千万画素です。
外観が Xシリーズに近くなりました。
中判としては驚くほどコンパクトです。
ミラーレスだからですね。
こちらは旧機種。
レンジファインダーのイメージですね。
触ってはみませんでしたが、操作性などは Xシリーズに近くなったようです。
センサーをずらして実質二億画素相当の画像を得るというものすごいものです。
山野楽器にも行ったので木村屋さんでアンバターを。
あんぱんが飛ぶように売れていました。
もうすぐお彼岸 [花、植物]
昨日の朝の続きです。
予報では暑くなると言っていましたが、先ほど庭に出たら雨粒がいくつか落ちてきました。
咲いたのはまだ一輪でしたが、開く直前のがたくさんあります。
年によって白が先に咲くこともありますが、今年は赤が勝ちました。
運動会みたいですね。
里芋の葉では水滴が膨らんでは落ちることを繰り返しています。
もうピークは過ぎたようです。
紫苑が咲いていました。
ムラサキカッコウアザミの近くです。
似たような色同士で咲いています。
ケイトウも咲きました。
いつものように赤が混じっています。
返り咲きのこの紫陽花もそろそろ終わりでしょう。
ヤブランはゆっくり開花します。
たくさんあります。
ヘレニウム。
マリアッチ・ソンブレロという名をもらっています。
たしかに帽子みたいです。
これも返り咲き。
これから次々に咲きます。
一番の見頃は週半ばかもしれません。
ちょっと残念です。
我が家の萩もいい色になってきました。
でももう花が少なくなってしまいました。
きれいなものは儚いのですね。
暑くなる予報ですが、昨日のように降ったり晴れたりになるのでしょうか?
降りそうな時は小高さんの靴が履けないのです。