SSブログ

イチゴも高い [花、植物]

i2023 03 25_0013.jpg


用事があって山武市(旧成東町)に行ったので直売所でイチゴを買ってきました。



i2023 03 25_0001.jpg


高くなってますね。

A4 の紙より小さい箱(500g)で 1,600円です。

大きい箱(1kg?)は 3,000円でした。



i2023 03 25_0002.jpg


並んでいたのは主に とちおとめ でした。

上に載っているやや細長い二つはおまけしてくれた別の品種です。



i2023 03 25_0006.jpg


いい色です。



i2023 03 25_0007.jpg


ツヤツヤ。



i2023 03 25_0014.jpg


本当に美味しそうです。



i2023 03 25_0015.jpg


料金が書いてありませんが、多分高くなっているでしょう。

こちらでは制限時間は 40分です。



i2023 03 25_0016.jpg


帰りに粉桜さんで一服です。



i2023 03 25_0017.jpg


山桜が咲いていました。



i2023 03 25_0019.jpg


i2023 03 25_0026.jpg


i2023 03 25_0027.jpg


山武市(旧成東町)の山武市歴史民俗資料館で "青い目の人形" が展示されているとニュースで報じられていたので行ってみました。

成東小学校に贈られた人形は戦争中の命令に背いて「人形に罪はない」と考えた女性教諭によって隠され、当時の姿のまま今まで伝えられているそうです。

展示を見るとパスポートが作られ、そこには名前まで書かれていたので名前までわかっています。

日本からはお返しに市松人形が贈られたとのことで、ある時それらが再会するイヴェントも行われたことがあるそうです。


館内は撮影禁止でしたので写真はありません。

展示は明日までです。


ご存知の方も多いと思いますが、資料館の隣には歌人伊藤左千夫の成果が保存されています。

資料館の主な展示物も伊藤左千夫関連です。


その中に「野菊の墓」のコミックがあったので買ってみました。



i2023 03 25_0028.jpg


i2023 03 25_0031.jpg


まあまあ忠実に再現されています。


この小説は広く知られていますが、参照されたと思われる作品があることは以前触れました

それでも文学というのはストーリーだけに価値があるのではありません。

伊藤左千夫の手になってこその名作だと思います。


大抵の女子はこの小説を知っていて「民さんは野菊のような人だ」「僕は野菊が大好きだ」というセリフを知っています。

今読んでも古くないなと思います。


このコミックでさえ読むと涙ぐんでしまいます。



iIMG_9445.jpg


帰り道、前にフェラーリがいました。

モデルは分かりませんが、音がうるさかったです。


明日の朝は7時頃には雨になるらしいので十分撮影できるかどうか分かりません。

ハクモクレンやシデコブシはほとんど散ってしまいました。


nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。