消費喚起の一環か [お得]
千葉そごうでは下の写真のようなキャンペーンを先日からやっていまして、明日が最終日です。
そごうと千葉駅ビルの中、そして隣接するショッピングセンターのどこかで千円以上買うとスタンプが一つもらえます。
三箇所をめぐる必要はなくてどこでも良いそうです。
山野楽器で書籍と雑誌を買いましたら、三省堂か無印良品でも千円以上お買い物するとバウムクーヘンがもらえるとのことでしたので三省堂でも本を買いました。
山野楽器にも先日取り上げました『フルートと脳のおはなし』がありました。
無印良品の商品ですね。
ちょっとお得な気分です。
7階のキッチン用品の売場をチェックしましたら、昨日取り上げました A2Care のジェルはありました。
当然定価なので2個買ってきました。
するとこちらでは千円以上で 20% off だとのことで、思いがけずお得に買うことができました。
カード会員であることなど何か条件はあるようでしたが。
一人五個までとのことでしたが、生産終了などの様子は特にありませんでした。
昨日の続きで朝これについて調べていましたら販売元(ANA の関連会社)のサイトでは普通に注文できるようでした。送料はかかりますが。
しかし検索してみると楽天でも売っていましたが驚くのはその価格です。
Amazon どころではありません。
ベンツ純正ですよ。
どこが違うのか是非訊いてみたいものです。
しかしベンツが純正品として採用するくらいですから効果の程は折り紙付きということでしょう。
メルセデスのオーナーはやっぱりこれを買うのでしょうかねぇ?
明日は休日ですが朝の更新はしません。
定価より高いぞ [それはいけない]
以前取り上げました製品ですが、車の中などに置くためのジェル状のものもあります。
千葉そごうでも売っていたはずなのですが、このタイプは見かけなくなりました。
調べてみるとどうやらジェル状のものは作らなくなったようです。
そこで Amazon をチェックしてみますとありましたが、
値段が妙に高いのです。
これはカタログですが、定価は 1,700円です。
メーカーは ANA の関連会社で、ANA の機内などでも使われているそうです。
それにしても Amazon の画面を見ると正規販売店のように見えるのですが、一千円も高いというのはどういうわけでしょう?
そこで思い出すのは先日 Amazon で売っていた中古CDを千葉の実店舗で購入した件です。
あの時は店舗で 2,600円の CD が 2,800円以上で売られていました。
差額は Amazon の取り分なんだろうと想像していましたが、今回もそうなのかもしれません。
多少は仕方がないとしてもちょと高いのではないでしょうなねぇ。
昨年はマスクや除菌ティッシュで以上な価格になったものがありましたが、生産中止とのことですのでことによると業者が高く売ろうとしているのかもしれません。
Amazon に定価が 1,700円であることを含めてレビューを投稿しましたら、
「掲載できない」
というメールが来ました。
ガイドライン云々と書いてありましたが、都合が悪いのでしょうね。
菊はみんなスプレー菊 [花、植物]
昨日と違って曇っています。
お天気は下り坂で明日は雨の予報です。
だんだん冬になりますね。
昨日の朝の続きです。
ブルーベリーが紅葉しています。
菊は花盛りですが、我が家の菊は日本の昔からある菊ではなくてスプレーマムとかスプレー菊と呼ばれる改良された品種です。
たくさん咲く様をスプレーに例えたようですが、形も多様で色がやはり日本人というよりは外人さんという感じです。
ピンクもあれば、
オレンジもあり。
形も違います。
マーガレットのようなのもあります。
葉は一目で菊とわかる特徴を残しています。
ひまわりみたいと言えなくもないです。
ガーベラのような色。
色が変わるものもあります。
混じるものも。
花弁の形も違います。
乙女椿が徐々に咲いています。
センリョウが色づいていました。
クチナシは染料になります。
ヘメロカリスはまだ咲いています。
こんな色のもあります。
横になるとこんな風に咲きます。
皇帝ダリアは四箇所にありますが、枝を落とした一本以外は咲きました。
フロックスが頑張っています。
厳しい条件ですが、見上げて撮ってみました。
用事を済ませにちょっと出ます。
皇帝ダリアが咲いた [花、植物]
良いお天気の朝ですが、気温は先週ほど低くはありません。
早朝は霧が出たようです。
菊は本番です。
きれいに咲いてくれました。
朝日が当たっています。
株によっては低いところに花をつけたものがあります。
いつものように水滴をぶら下げています。
きれいな状態を見ることができてうれしいです。
子供です。
低いところにはあまり咲かないのでせっかくなので近づいてみます。
サザンカも本番です。
霧が水滴になったようです。
クジャクアスターはまだきれいです。
早く咲いた菊はピークを過ぎようとしています。
ここにも朝日が差し始めます。
ススキの穂にも細かい水滴がついています。
水滴に空が映ります。
ガーベラが一輪だけ咲いていました。
名残のバラも一輪。
ブロッコリーの水滴は個性的です。
これらの菊は皆スプレーマム(スプレーギク)です。
日本の菊が海外瀬品種改良されたものだとのことです。
たくさん咲くのといろいろな色があるのが特徴です。
水滴はどこにでもあります。
中にはこんな形になってしまうものもあります。
続きは明日の夜以降アップします。
古いダウンは里帰り [お得]
良いお天気でしたが、だいぶ気温が低くなってきましたね。
動物公園では6月に六匹生まれたチーターの赤ちゃんが人気のようです。
公開は月曜と木曜の午後とのことです。
さて去年からだったか、 UNIQLO では古いダウンウェアを回収してくれます。
先日だいぶ薄くなって羽毛が飛び出すようになっていたものを二着ほど持って行きました。
UNIQLO で購入したものだけですが、持っていくとリサイクル担当というスタッフの方のチェックが済むとクーポンがもらえます。
今回は一着につき千円です。
クーポンはお店かネットショップで五千円以上のお買い物で使えます。
アプリの登録なども必要です。
今回はせっかくなので今まで持っていない色のを一着買ってみました。
古いものはまだあるかもしれません。
姿勢は基本で [レッスン]
iPhone 11 Pro での撮影です。
いろいろ基本を見直ししているところですが、フルートの構え方の基本は顔の縦の線と楽器(横線)が直角になることです。
顔も地面に対して垂直というわけではなくて多少は傾いているものなのですが、その場合でも顔に対して直角です。
しかしいつの間にかたとえばこのように傾いてしまっていることがあります。
この例では顔が垂直だとすると楽器を上げ過ぎです。
逆の場合は楽器が下がりすぎです。
上の例で吹いてみますとこの音符の E の音の発音が悪くなります。
それだけではないと思いますが、姿勢が音に及ぼす影響は大きいです。
昨日の本には倍音が豊かであるかそうでないかによって響き(明るいか暗いかなど)が変わるとあります。
それこそまさに最近先生に言われていることです。
基本は大事ですね。
お医者さんが書いたフルート演奏に関する本 [レッスン]
千葉そごうの三省堂書店に立ち寄りましたらこんな本がありました。
一般向けの本ではないので珍しいですね。
山野楽器にあってもおかしくないですね。
著者は慶應義塾大学の名誉教授でいらして現役の脳神経内科のお医者さんです。
季刊MURAMATSU に連載したコラムをまとめたもののようです。
お医者さんで楽器を演奏される方は珍しくありませんし、プロ並の方もいらっしゃいます。
フルートは趣味でいらっしゃるようですが植村泰一さんや峯岸壮一さんをはじめとする演奏家の方々にも師事されているとのことですので素人のレヴェルではないでしょう。
パラパラと見ただけですが、フルート演奏に影響のある疾患などが説明されていて非常に興味深いです。
脳卒中、パーキンソン病、ジストニア、片頭痛などですが、腱鞘炎の他「ドケルバン病」「ガングリオン」「手根管症候群」「母指CM関節症」「ヘバーデン結節」「上腕骨外側上顆炎」(これは私も症状が出た「テニス肘」)「デュピュイトラン拘縮」が挙げられています。
このほか耳と目のトラブルについても説明されています。
近視や遠視や老眼、白内障、緑内障ですね。このうち二つは該当します。
花粉症。これも少しあります。
そして金属アレルギー。
これについては金属についても細かく説明されています。
さすがと思うのは Louis Lot にとその素材についても触れられていることで、これらはお医者さんならではの内容と言えるでしょう。
また P160 のコラムで左利き用フルートに言及されています。
ここで左利き用というのは普通とは逆に左に構えるフルートのことです。
佐野悦郎さんのドップラー兄弟に関する著作から引用されているほか YouTube で公開されているヤン・グリムとセバスチャン・ジャコーの演奏にも触れられています。
とても良い内容の本で、ただの「こうすれば」良いとかよくなるといった内容の本とは違います。
おすすめです。
フルート用クロスを中島さんのクリーニングロッドで [楽器]
YAMAHA のフルート用クロスですが、ガーゼを愛用している人もいらっしゃるでしょうし最近はいろいろなものが発売されているのでこれを使う人は少なくなっているかもしれません。
以前は緑色の長いタイプをよく使いましたが、先日相原フルートの中島さんが作ったクリーニングロッドを試したのでしまっておいたこれを引っ張り出してみました。
以前も書きましたが、中島さんのこれはヒュメンがかなりザラザラしています。
クロスの端を通す時に少しやりづらいですが、通せれば滑り止めの効果があります。
先端もザラザラなのでクロスをしっかりと掴んでくれるでしょう。
演奏後の頭部管の反射板です。
一度拭き取った後がこうです。
古い楽器なのであまりきれいではありませんが、水分は隅まで良く拭けています。
なかなか良さそうなので当分これを使うことにしましょう。
レンズ付きフィルムかと思ったら [写真]
iPhone 11Pro での撮影です。
たまにしか行かない写真店に行きましたところレンズ付きフィルムのコーナーにずいぶん高いなと思えるものがありました。
よく見ると「写ルンです」のようないわゆるレンズ付きフィルムではなくてフィルムを入れて使うカメラのようです。
カメラとしたら格安ですが、どんなレンズを使っているのかわかりません。
その左は以前取り上げたことがありますピンホールカメラです。
組み立て式で、もちろんフィルムを入れて使います。
まあ、このピンホールカメラよりはきちんと写ると思います。
いろいろなものがありますね。