銀座でアンティーク洋食器 [アート]
今日は銀座です。
四丁目の4ですね。
いつもの(株)創美さんで今年もあのパネットーネが並びました。
イタリア No.1の Loison です。
今回は Baccarat の珍しいものが目につきました。
これも Baccarat ですが、初めて見ました。
ロブマイヤーのクープです。
実用品ではないですよねぇ。
R. ジノリですが、今のジノリのイメージからは想像できません。
マイセンのピッチャー。
一点ものかもしれません。
これだって実用品ではないですね。
こちらはミントン。
以前取り上げたことがありますパテ・シュール・パテという技法による作品です。
この人物の横顔の部分が薄い粘土溶液を塗り重ねて作られています。
超絶技巧です。
それが一枚に三点。
A. Birks という署名があります。
名品中の名品です。
金彩も見事です。
盛り金も。
象牙色も見事です。
これもジノリです。
オブジェですね。
こんなのもあるんですねぇ。
これがバカラとはすぐわかる人は少ないでしょう。
これもバカラ。
始めて見ます。
これも。
Baccarat のイメージじゃないですね。
こちらはヘレンド。
ミニチュアペルシアン。
セットものでものすごいお値段です。
これもミントンのフレミッシュカレンダー。
季節ごとの絵柄で12客揃いです。
点数が少ないので上のセットのようなお値段ではありませんが、一点あたりはこちらの方が高いです。
バカラ。
ナイフです。
片刃です。
切れるんでしょうか?
これでも展示の一部です。
私達が日本で目にする製品はごく一部なのかもしれませんね。