花が続々と [花、植物]
少し起床が遅くなったので夜は明けていましたが、地平線には雲があって太陽はまだ見えませんでした。
少し風があります。
馬酔木はピークを過ぎました。
ヒメリュウキンカはだいぶ雨に打たれました。
ハクモクレンも見頃のはずなのに雨で傷んでいます。
ヒヤシンスが次々に咲いています。
ヒマラヤユキノシタが可愛らしいです。
クロッカスも始まりました。
八重の水仙に泥が跳ねています。
クリスマスローズ は最盛期です。
山茶花が終わった垣根で椿が咲きました。
ボケの蕾が膨らんでいます。
ペーパーホワイトでもない日本水仙でもない色の水仙です。
シデコブシ(ヒメコブシ)も見頃のはずですが傷んでいます。
カタクリ、咲く:泉自然公園 [花、植物]
ずいぶん降りました。
一時は風も強く、少しの間ですが停電もありました。
先週我が家で葉を見たのでそろそろではないかと思い泉自然公園に行ってみました。
雨なので駐車場は無料開放されていました。
椿が咲き誇っていました。
明日あたり咲きそうだなと思う状態でした。
お天気が良ければ今日咲いたかもしれません。
雨粒がきれいです。
水芭蕉も咲き始めです。
密集しています。
始まっています。
きれいな水玉です。
明日はきれいに開くでしょう。
主役の座が交代します。
明日は良いお天気という予報です。
要求? [違うだろ]
たまに立ち寄るコンビニでこんな手書きの表示を見ました。
なんか変だなあと思いました。
多分日本人のスタッフが書いたのでしょうね。
Request で始まってますけどねぇ。
歌のリクエストじゃないですから、かなり強い表現ですね。
しかも主語がない。
あえてこれを活かすとすれば We でしょうね。
調べてみると「着ける」をいう場合は put on か wear です。
put on は着けるという動作を表し、着けている状態を表す場合は wear を使うようです。
お店でお客さんにお願いするので、まず please でしょうね。
Please wear a mask.
もうちょっときちんとした表現にするなら
Please wear a surgical mask in this store.
さらに丁寧にするなら
Please make sure to wear a surgical mask in this store.
まあ、着けないと感染の危険があるのでお願いじゃなく半強制というのでしたら
Wear a surgical mask in this store.
といったところでしょうか。
明日は雨の予報なので多分朝の更新はお休みすることになると思います。
Royal Copenhagen の美味しいもの [美味しそう]
千葉そごうの(追記:7階の。食品売場では扱っているようです)売場では扱っていないのですが、酒々井のアウトレットではロイヤルコペンハーゲンの食品が少しあります。
以前取り上げましたのはジャムですが、先日は紅茶を買ってみました。
紅茶は茶葉もティーバッグもありますが、その時は缶入りの茶葉でピーチティーでした。
このピーチティーが香りも自然で良く、美味しかったので前回はクッキーを買ってみました。
まだ食べていないのですが、缶の柄がいいですね。
紅茶も同じテイストのデザインでした。
"甘味" 大島 [美味しそう]
先日の奄美大島のチョコレートが食べたくて別のサイトでいろいろ購入しました。
今回は Puffed Rice というものも買ってみました。
クランチチョコレートみたいな感じです。
ミルク分が多いですが、ただの甘いだけのチョコレートではありません。
でもやっぱりカカオニブを使ったお気に入りのものが好きです。
奄美の伝統柄が使われています。
カロリーが高いですね。
黒糖の味が強いです。
伝統柄のソックスです。
色使いがポップです。
チョコレートも伝統柄がザインされたパッケージのものがありますが、今回のものはアマミノクロウサギでした。
行ってみたいですねぇ。
Green Snap と「園芸ガイド」 [花、植物]
一昨年秋頃から植物専門サイト Green Snap に投稿を始めたのですが、そこでは名前がわからない植物の名前をたずねるとユーザーの中でその植物を知っている人がいれば教えてもらえる場合があります。
専門家集団ではないので紛らわしい植物や写真の撮り方がよくない場合は誤った答えが投稿されることもあります。
私も回答したことは結構あります。
そんな中でよくコンテストが行われます。
入賞すると多くの場合は Amazon のギフト券などがもらえます。
何度かもらいました。
テーマはいろいろですが、昨年暮れから今年初めにかけて実施されたコンテスト『シクラメン』に応募したところ入賞作10店のうちの一つに選ばれました。
この時の賞は主婦の友社が発行する「園芸ガイド」への掲載でした。
先日掲載誌が送られてきましたが、その特集ページ(1ページ)にコンテストが取り上げられて小さめの写真がコメントと共に掲載されていました。
写真はこれですが、正直なところこれのどこが評価されたのかよくわかりません。
想像するに他の方とは撮り方が違う点が目についたのかもしれません。
昨日時点で投稿が 5753件になりました。
これからも続けていこうと思っています。
FUJIFILM GFX100s [写真]
山野楽器の前に FUJIFILM Imaging Plaza に行きました。
愛用の広角ズームを修理のため預けていたのです。
マウントにガタがあったので点検してもらったところ、内部で破損している部品があるとのことで予定より長く預けることになりましたがようやくできました。
ギャラリーでは先日までの高橋さんの写真展が終わり GFX100s で撮影した写真の写真展が行われていました。
大伸ばしされたそれらの作品は見事というほかありません。
仮に買えたとしても性能をフルに発揮さっせるのは難しそうです。
200/2 は先日の高橋さんのキタキツネの写真でも使われていましたが、大伸ばしされて展示されているプリントを見てもとても X-T4 で撮影したとは思えないほど高精細です。
35mm フルサイズを上回るサイズの撮像素子。
1億200万画素というのですから恐れ入ります。
100s は 100 に比べて大幅に小型軽量化され、X-T4 よりひと回り大きいくらいのサイズに収まっています。
お値段も S 社のフルサイズより安いというのですから凄いものです。
宝くじを買うほかないようです。
Claytone 3F [楽器]
山野楽器ではオカリナフェアが行われています。
https://www.yamano-music.co.jp/sale/detail/105688154601457/
今回はソプラノ管とアルトC管を特集した週(5日~17日)と
それ以下の管とその他を特集した週(19日(金)~31日)に分けています。
予約が必要ですが、今回は前回試奏して印象が良かった Claytone を二種類希望しました。
仕上げは指定しませんでしたが、異なるものを用意していてくれました。
上左から黒陶モデル 3F basic、その下が 3F dolce。
上右が黒陶モデル 4C basic、その下が 4C dolce。
一番下は持参した子雷トリプレットです。
dolce は表面を雪平鍋のような仕上げにしています。
前回試奏したのは basic だと思っていたのですが、 medium でした。
それで今回は forte を希望したわけです。
4C は小ぶりですが丸みが大きいので少しですが持ちにくさを感じてしまいます。
基本的な響きは前回試奏した medium と似ています。
3F は他のオカリナでも魅力的な響きを持っているのですが、この claytone は二本がまるで異なる響きを持っていました。
dolce は 4C と同じ括りで語ることができる響きですが、 basic は子雷にも通じるような力強く通る音がするのです。
ソロ向きです。
Claytone ではソロ用は 4C のように表記し、それ以外は C4 のように表記するそうです。
この 3F は良かったですね。
こうしたことは実際に吹いてみなければわかりません。
というわけで持ち帰ることにしました。
なんと桐箱入りです。
オカリナの多くは信楽の土を使っているようですが、これは益子の土です。
全体です。
裏側です。
指穴の周囲は塞がりやすいように削ってあります。
蘭シリーズの刻印。
一番大事な部分。
これだけ見ると出来損ないかと思ってしまいますが、全くそうではありません。
ついこの間知ったのですが、栃木県小山市のふるさと納税の返礼品になっています。
金額によってオカリナ がもらえる場合もありますが、試してみたのは CD と楽譜がもらえる金額です。
中原蘭さんの演奏CD とその楽譜です。
楽譜は HP からダウンロードできるらしいですが、アーティキュレーションは書かれていないそうです。
日本の歌と伴奏ですね。
まだ開封してないのですが、どうやら楽器持ち替えで演奏されているようです。
これは演奏会など限定で販売されている商品だそうです。
rancoro というのは中原蘭さんが手がけるブランドらしく、犬や猫の形をしたオカリナです。
練習する楽器が増えてしまいました。
見事な乙女椿 [花、植物]
昨日の朝の続きで予約投稿です。
先週から雉子の声がのですが、今年初めて聞いたのは一月でした。
昨日の朝はずいぶん近くで聞こえたので見に行ったのですが、姿は見えませんでした。
椿が一斉に咲き始めています。
いつも可愛らしいピンクの乙女椿がとりわけきれいに咲いています。
月光椿は花弁に傷みがあるものが多いですが、これも一斉に咲き始めました。
ピンクと同じように白の馬酔木も咲き揃っています。
紅乙女椿も咲いています。
侘助も花弁に傷みがあるものが多いですが、一斉に咲きました。
この場所の乙女椿はいつもきれいな姿を見せてくれるのですが、今年は一層可愛らしく咲いていました。
つい何枚も撮ってしまいます。
フリソデヤナギは開花が進んでいます。
未明の雨が重そうです。
これが花なのです。
今年は馬酔木もとりわけ見事です。
またこれを撮ってしまいます。
花が乏しい期間が長く思えるのできれいに咲いてくれたのはとても嬉しいですね。
今日も練習:フルートと子雷オカリナ [楽器]
雨はほとんど降りませんでしたね。
いつものお団子屋さんに行きましたら初めて見る椿が活けてありました。
ミニ椿という種類の椿らしく、小さくて可愛らしいです。
そして珍しいことに香りがあります。
ちょっと椿のイメージと違うのですが、鼻を近づけると香ります。
半音の運指もどうにか覚えてだいぶ慣れてきました。
出しにくいと思っていた最高音域の A から上もだいぶ良くなってきました。
慣れですね。
シングルオカリナでは最高音の E と F は楽器を体の方に惹きつけないとならないというものが珍しくないのですが、このトリプルオカリナではそういうことは全くありません。
運指も覚えやすいし音も力強く、音程もかなりしっかりしています。
お値段も他のトリプルオカリナに比べて特別高いというわけではありませんし、これはいいですね。
広く使われるようになるかもしれません。
明日は早めに出るので予約投稿しておきます。