以前の Pieta オカリナ [楽器]
来月車検なので車に積んだ荷物を整理しています。
といいますのもあるところで大々的な不正車検が発覚したためにトランクや社内に何も積んでいない状態でないといけないことになったというのです。
何も、というのは言い過ぎで多少は良いらしいですが、重いものを積みっぱなしというのはまずいそうなのです。
いい機会なので整理しようというわけです。
燃費が 0.5km/L くらい向上したような気がします。
さてそうした中奥の方に埋まってしまっていたオカリナ達を久しぶりに取り出して、ちょっと整理してみました。
最近新たに加わったものを含め、これからも使っていこうというものだけをリストアップしました。
子雷(トリプル):1本
颯(ダブル):1本
風音工房(TNG):1本
火山久:1本
アケタ:1本
(J model):2本
(New Amabile):1本
Aulos:3本
Claytone:1本
オガワ:2本
ピエタ:1本
Thousand Leaves:4本
それぞれいいところがあるのです。
Pieta は最近手にした特殊な管は高音の E と F が出にくいので使わないことにしたのですが、以前入手した AC は F がちょっと弱いかなという感じはあるものの問題となる程ではありません。
何が違うのかと思って観察しました。
オガワオカリーナと似ていますが上面は少し扁平です。上面は少し扁平です。
こちらの方はそれほど持ちにくいということはありません。
新しい方の Pieta と比べると歌口がまん丸でなくて栗のような形をしていることがわかります。
息の向きも右手親指の方向から少しずれています。
これだけの要因が影響しているのかどうかはわかりませんが、吹いた感じはかなり違うのです。
製作者は音色第一に考えてそのように作っているとおっっしゃっていましたが、取扱店であるオカリナハウスの担当の方も昔の音色の方が好きだったとおっしゃっています。
好みもあるので断定することはできませんが、最終的に評価するのはユーザーです。
音色が大事であることはもちろんですが、演奏のしやすさもそれに劣らず大切です。
ダリアも咲いた [花、植物]
今朝は過ごしやすい朝ですが、明け方降ったようで水滴がいっぱいです。
地平線上には雲があってすぐには朝日はさしませんでした。
昨日の朝撮ったものと今朝の水滴を少しアップします。
ホームセンターから連れ帰ったダリアが今年も咲きました。
赤と白の鮮やかさに目を引かれました。
真紅の薔薇が始まります。
カラーも本格的に始まりました。
アヤメではないのでハナショウブかとも思いますが、湿地ではないので別の種類かもしれません。
斑点はまだ少しです。
ヤツシロソウももう終わりです。
今朝の水滴です。
フィールドにて [花、植物]
懸念したような雨はほとんどありませんでしたが、風が強かったですね。
少し撮影しましたが、それは明日の朝アップします。
明日の朝は撮れるとは思いますが。
出かける前、お隣の畑で雉子が鳴いていました。
泰山木が咲いているのを落ちた花弁で知りました。
見上げる位置に咲いています。
出かける途中の畑にて。
オニノゲシですね。
どこにでも咲いているナガミヒナゲシです。
麦が色づき始めていました。
オガワオカリーナ [楽器]
以前手にしていて吹き込んでいなかったオガワオカリーナを少し吹き込んでみました。
音色に独特なものがあっていいのですが、最高音の F が出しにくく、手前に引き付けて吹くようにと言われています。確かにそうすると出ます。
以前の経験を参考にして裏側を見ますと、やはり歌口はまん丸です。
ウィンドウェイの方向は親指の指穴の中間あたりを向いていますので高音の E は影響を受けていません。
しかし本体主要部分の形状(断面)はかなり丸みを帯びていて、ホールドはやりやすいとは言えません。
押さえることはできるのですが、私の手ではちょっと無理があります。
それは例えばこういう部分で問題になります。
左手が小指だけ押さえた状態(D)から全部押さえた状態(G)に素早く移らなければならないのですが、無理があるのでスムーズに行かなくてとてもやりにくいのです。
それにしてもオカリナって違いがありすぎですね。
明日は雨の予報ですので朝は多分更新できません。
いよいよ梅雨入りでしょうか?
OLYMPUS-PEN EES-2 [写真]
少しご無沙汰していた中古カメラ店に行ってみますと以前はなかった機種に気がつきました。
中学一年の時に初めて買ってもらったハーフサイズのカメラです。
内部はきれいで、動作も問題ないようです。
外観は少し汚れやスレがありますが、凹みや深い傷はありません。
感度は400まで対応しています。
ハーフサイズなので焦点距離は約1.4倍で 52mm 相当です。
露出計はセレン光電池で動作します。
36枚撮りフィルムで 72枚撮影できます。
35mm判を半分づつ使うので標準で縦長になります。
革ケース、ストラップだけでなく純正のレンズキャップもついています。
使っていたカメラですが、このキャップのデザインは記憶にないですね。
持ってみると意外に重く感じましたが、検索してみると 370g であるようです。
メーカーサイトによると発売は 1968年3月です。
当時1万円から1万5千円の間くらいではなかったかと思います。
カードケースサイズです。
とても懐かしいです。
モノクロフィルムを一本買って撮りに行きたくなりました。
今一本千円くらいするらしいですが。
それに現像代。
ついでにデータ化もしてもらうとその代金も必要です。
でもいいですね。
リサイクルショップにて [写真]
iPhone X での撮影です。
たまに利用するショッピングセンターが春先にリニューアルオープンしたのですが、新たにリサイクルショップが入りました。
当初買取だけを行っていたのですが今日覗いてみるとだいぶ商品が並んでいました。
カメラだけ少しメモしてきました。
上二台が
Canon EOS 50D EF-S 18 - 200mm 3.5-5.6 IS 29,590円
Nikon D5100 18 - 55mm 3.5-5.6G VR 25,190円。
下二台が
Nikon D5300 100 - 300mm, 18-55mm 49,390円
PENTAX K30 レンズ不明 21,890円。
Nikon D5000(?) ダブルズーム 65,890円
Nikon D7000 Body 19,690円
OLYMPUS STYLUS SH-3 16,390円。
OLYMPUS PEN Lite E-PL1 ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm 3.5-5.6 L 10.890円。
Canon EOS M100 15 - 45mm 49,390円。
Canon EOS Kiss X7 EF-S 18 - 55mm 3.5-5.6 IS 32,890円。
FUJIFILM は FinePix の古いのが一台あっただけでした。
その他グラスなどの器類も見ましたが、掘り出し物はありませんでした。
買取価格は多分ここに表示された価格の 1/5 くらいではないかと思います。
カメラ店で買った方が安心ではありますね。
カルミアが見頃:DIC川村記念美術館 [花、植物]
DIC川村記念美術館は現在工事中で美術館は閉館していますが、レストランとギフトショップは営業していて、庭園も散策することができます。
これは今日別の場所で撮ったカルミアですが、美術館の庭でも今を盛りと咲いていました。
山桜(多分)にさくらんぼがたくさんできて下にもたくさん落ちていました。
いつもはヤマユリを鑑賞する山道を行きますとナルコユリが所々にありました。
花の付け根に突起のようなものがあるのが特徴です。
カエデには種ができていました。
平日なので人はほとんどいません。
ヤマボウシも所々にあります。
低いところにある花を覗き込んでみました。
これが花ですね。
ガクアジサイが少し咲き始めようとしていました。
アスチルベの白です。
シランも少しありましたがもう終わりです。
カルミアも色が多彩なようです。
次に訪れるのはアジサイの頃でしょう。
予約はできたが [健康]
あちこちの自治体で予約が始まっていますが、我が方では75歳以上の高齢者の予約が今日からです。
自然に接種券が届き、ついで予約開始日などの案内が来ていました。
集団接種かかかりつけの医療機関かを選択するのですが、後から来た案内では電話かインターネットということだったので今日は朝からそれにかかりきりでした。
母が聞き齧ってきたところでは個別摂取は電話での予約ということでした。
しかし案の定全然繋がりません。
つながったかと思うとコール一回で切れてしまったり、コール10回くらいしたのに切れてしまったりと訳のわからない状況です。
仕方がないので市役所の担当部署に電話しますと個別接種は希望する医療機関に電話予約することになったとのこと。
曰く「後で決まったので周知が間に合わなかった」とのことですが、これは対応が悪いですね。
大体多くの高齢者はインターネットなど使わないでしょうから、仮に市の HP で告知したとしても浸透しないでしょう。
本気で市民の事を考えているとは思えませんね。
ともあれそれを聞いてから母のかかりつけの委員に電話しますとあっさり予約できました。
うう~、無駄にした時間を返して欲しいです。
写真は昨日の朝撮ったものです。
雉子の出没する辺りだったので望遠を持ち出して撮ってみましたら鴨ではありませんか。
ここにいるのは初めて見ました。
水場はないんですけど、どうしたのでしょうね。
カラスがちょっかいを出していました。
雉子の雛を見てみたいものです。
フルスコアも作ってみました [楽譜]
作曲者がフランス人なのでフランス語が多くてちょっっと面倒です。
seul というのは solo のことです。
第一ヴァイオリンや第二ヴァイオリンのこの省略表記は Finale はデフォルトでは持っていないので作らなくてはなりません。
これもちょっと違うので後で直す予定です。
smorzando はありますが、こんな分に分割されては面倒です。
これも作ります。
diminuendo も。
crescendo も。
作ってどうするかというと今回は特に使う予定はないのです。
伴奏はピアノですし。
でも読み違いを発見できましたし、記号などを新しく作る方法にも慣れました。
将来何か役に立つかもしれません。
ヤツシロソウ、咲く [花、植物]
良いお天気の朝ですが、気温は低めです。
霧は出ませんでした。
雉子の声は遠くで聞こえます。
椿に種ができていました。
オダマキは来週は見られないでしょう。
形の違うものが並んで咲いています。
別の株です。
ずいぶん昔に切った柿の古い株から新しく芽が出て、今年は花が咲きました。
すごい生命力です。
カラーが見頃を迎えようとしています。
細かく見ると五か所に株があります。
開く前です。
この色は遠くからでも目立ちますね。
地植えのバラが一本があります。
ガーベラはとても賑やかです。
桔梗の仲間でカンパニュラ 族のヤツシロソウが咲き始めました。
八代市でよく見られるそうです。
赤い斑点がだんだん広がるこの紫陽花も咲き始めました。
鉢植えに戻ってひとまず終わりです。
お天気は下り坂の予報です。