抜糸は来週 [健康]
無事帰りました。
帰って拡大鏡を見ると出血の跡が残っていたりしました。
帰りにかかりつけの眼科に寄って眼圧のチェックなどをしてもらいましたし、お馴染みのお店で休憩したりしましたが、誰も言ってくれませんでしたね。
眼科を出てからは例のサングラスをかけてはいましたが、こめかみの辺りに残っていました。
あちゃー、病院で支度をした時はまだ細かいところがよく見えなかったんですよね。
とっくに食べてしまいましたが、アウトレットで買った貴味メロンです。
アウトレットで買ったお皿を使って見ました。
今まで外科的処置で縫合してもらったことは一度だけですが、その時は頭だったのでステープラーのようなもので縫合しました。
糸で縫われたのは初めてなので記念に撮っておきました。
腫れが引かないようならら冷やしてくださいとのことでした。
「冷えピタ」はダメと言われましたが「アイスノン」は良いとのこtだったので帰りに買いました。
持ち運び用の保冷剤でも良いとのことでしたが、バンドがついているこれが良さそうです。
一週間後に抜糸の予定です。
手術は予定通り [健康]
満タンで 1000km 超え [車]
高機能スプレーボトル [道具]
以前貴味メロンを購入した酒々井プレミアムアウトレットでは他にも千葉県の物産などが販売されていたのですが、その中で目を引いたのが除菌スプレーです。
八千代市勝田台の会社です。
除菌消臭に効果のあるスプレーだそうで、医療施設や介護施設などで多く使われているそうです。
「匂い」は誤字でしょうが、このご時世でしかもこれから臭いが気になる季節ですから良さそうだと思って買ってみました。
ボトルを見ると以前購入した A2Care という製品と同じもののようです。
こちらは ANA の機内などで使われているとのことで、ANA の通販のほか Amazon でも購入することができます。
こちらではボトルの特長としてガスを使わず、一回である程度噴出が続くようになっています。
実際にトイレなどで使っていますが、効果が持続すると感じられます。
実はこれと同じと思われるボトルは Aoyama Flower Market でも細かいミストが作れるスプレーとして売っていました。
https://www.aoyamaflowermarket.com/category/STYLE_GOODS/510051.html
結構なお値段です。
同じですね。
オランダで開発された製品のようです。
こういう構造です。
同じですね。
1/4 捻ると外れます。
これも一緒に買ってみました。
70% が一番良いらしいです。
新型コロナウイルスにも効果があるようです。
リーフレットには 80% のものが新たに登場したと記載されているのですが、 70% が最も効果が高いならなぜ 80% のものを出したのかと思い問い合わせましたら、現場から乾燥時間がもっと短いものをという要望があったのだそうです。
確かに乾きにくいと感じるものはありますね。
大部分が水であるのに効果が感じられる A2 Care などは不思議な気がしますが、実際臭いには効果があるので使っています。
その後大手家電量販店に行きましたらこういうものを見ました。
ボトル底部の機構を除けば同じものようですね。
一回でとても細かいミストが長く噴出される、ということのようです。
A2Care では通常のスプレーボトルが標準で、このボトルは別売です。
でも使ってみるとなかなか良いです。
A2Care (高機能スプレー+300ml詰替えセット_MA-T配合)
- 出版社/メーカー: A2care
- メディア:
3個セット A2Care エーツーケア 除菌 消臭スプレー スプレータイプ 300ml
- 出版社/メーカー: A2Care
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
明日と明後日の晩は病院なので更新はできないかもしれません。
深刻なものではないので日帰りも可能なのですが、すぐ運転してはいけないとのことなので泊まりとなりました。
徐々に夏へ [花、植物]
過ごしやすい薄曇りの朝です。
写真は木曜に撮ったものの続きです。
ヒゴタイが今にも咲きそうですが、今朝見てもまだ同じような状態です。
アルストロメリアは早いものは終わって新しいものが咲いています。
ちょっと変わった白の八重です。
昨日はタイトルに桔梗と入れたのに写真は一枚もありませんでしたね。
細かい水滴を集めています。
見頃です。
ガーベラも次々に咲いています。
開花が進むとこうなります。
アナベルにハナムグリがいました。
これからのものもあります。
ちょっと窮屈そうです。
フロックスは今日は咲いていました。
キレンゲショウマは膨らんでいます。
今日は少し大きくなっていました。
だんだん濃くなる紫陽花。
今日はさらに濃くなっていました。
ブーゲンビリアは元気いっぱいです。
午後は台風の影響で雨のようです。
雨は欲しいですが強く降らないで欲しいです。
細部の美しさ:Baccarat [アート]
展示会は明日までです。
エンパイア。
会場は光源の種類が複数あるので色をきちんと撮るのが結構大変です。
アンティークな金彩とエナメル。
撮り方を変えるだけで雰囲気がガラッと変わります。
通常の商品たちです。
大人気の招き猫。
右手を上げているのと左手を上げているのがあります。
両手のはありません。
こちらはあのハイメ・アジョンの作品です。
鳥がモチーフです。
像とかアヒルとか猿とか…。
ギンコというフラワーベースに華麗な装飾を施しています。
ロシアの大聖堂を思わせる作品です。
これもバカラのイメージとはちょっと違うような技法です。
こちらはモダンなデザイン。
バカラではどんな様式でも作れるというデモのようです。
オーナメントのような蓋。
バックは上のような空間ですが、どうやったら黒く写るでしょうか?
台座が黒く光沢があるので、そこに写ったものを上から撮っています。
クープという位置付けの小さめの作品です。
薩摩切子をイメージさせます。
これもハイメ・アジョン。
この招き猫もです。
頭から生えてますね。
変わってます。
アルクール 180周年の記念作品で、限定180個です。
アルクールのワイングラスの形をしていますが、エンブレムという位置付けです。
一番よくわかるのがフットの部分ですが、通常のワイングラスと違って滑らかな光沢が出るように磨き上げられています。
赤の色はラッカージュではなくて全部赤いクリスタルガラスです。
この色と仕上げは Baccarat の Bijoux のシリーズと同じです。
エンブレムと言いますかオブジェと言いますか、とにかくこれでワインを飲もうという人はいないでしょうね。
桔梗の季節 [花、植物]
夏らいい朝ですが、まだそれほど気温は高くはありません。
木曜の朝の撮影です。
八重のクチナシが咲き始めました。
グラジオラスも咲きました。
三色あります。
ピークは過ぎようとしています。
カンナも咲きました。
いつもの二色のカンナです。
茎にも色が混じります。
茎を見ると花の色がわかります。
八重のガクアジサイです。
ハタザオキキョウですね。
ウメエダシャクという蛾のようです。
普通のガクアジサイ。
根性の柿です。
よく生き返りました。
原種のアルストロメリアです。
続きは今夜以降アップします。
Baccarat Collection 2021@そごう千葉店 [アート]
しばらくぶりのバカラ展が昨日から行われています。
HARCOURT が誕生して180年とのことで、今回の主題の一つです。
許可を得て撮影しています。
新しいものとしては以前青い鳥をご紹介しましたハイメ・アジョンの作品。
これらは以前からあるものです。
ビジュウも少々。
赤い部分はラッカージュです。
アルクールに金彩が施されたのは「エンパイア」。
こちらは特別の限定制作の作品たち。
以下はまた通常の(それでも特別な)作品たちです。
ブッドレア、咲く [花、植物]
今日は母の2回目の接種でした。
今のところ問題ないようです。
朝少し時間があったので撮りました。
ヤマユリの蕾が大きくなっています。
ハイビスカスやブーゲンビリアは夏の色ですね。
紫陽花はまさに今です。
皇帝ダリアの葉にはいつものように水滴ができています。
ブッドレアが咲き始めてきれいです。
木槿はこれからが見頃です。
クチナシはきれいな時期が短いです。
親子のようなアナベルです。
北の庭の皇帝ダリアにも。
『孤独のアンサンブル』 [演奏会]
書店の音楽関係の棚を見ていて目に入りました。
NHK BS1 で昨年放送され、今年の一月にも何度目かの再放送があったそうです。
コンサートが開けなくなったこの情勢の中で日本の第一線で活躍する音楽家の皆さんがどう過ごされているのかを取材して三つのプログラムとして放送されたその番組制作のドキュメントです。
1回目の放送では七人、2回目の放送では八人、3回目の放送はその中から十三人(十五名のうち二人はスケジュールの都合などで参加出来ず)が取り上げられています。
本を読み終わると演奏を視聴したくなりました。
幸い本と同時にブルーレイディスクが発売されていました。
ディスクにはアンサンブルの演奏を収録した CD もついています。
各回の内容は次の通りです。
吉野さんは本でも触れられていましたが「花のワルツ」の旋律ぞ全部一人で演奏されています。
ハープの部分も含めてです。
それがみんなでアンサイブルしたいという気持ちが強く感じられる内容で、そのためか第三部でも取り上げられることになりました。
神田さんと梶川さんがご夫婦であるとは知りませんでした。
この回は出演者が七組八名です。
最初の曲から客席を使った演奏です。
編曲も全てオリジナルで世界初演、各曲を合わせるのも多分収録日が初めてのはずです。
編曲も短期間で仕上げなければならなかったにもかかわらず素晴らしい出来です。
この少し前(2020.7.6)にエンニオ・モリコーネが亡くなっていますが、他の著作権が生きている曲を含めて編曲の許可を取るのも大変だった事でしょう。
(池田さんはオーボエとイングリッシュホルン持替)
(梶川さんはフルートとピッコロ持替)
(梶川さんはフルートとピッコロ持替)
(池田さんはオーボエとイングリッシュホルン持替)
(梶川さんはフルートとピッコロ持替)
収録:めぐろパーシモンホール
この中で思わず涙ぐんでしまったのが「花のワルツ」です。
演奏前に楽屋で矢部さんが吉野さんに(一人で全部を演奏していたのを視て)感動しました」とおっしゃっていましたが、それは多分この日集まった演奏家の方々全員の想いだったでしょう。
だからこそこの曲が全員でのアンサンブルとして取り上げられたのでしょう。
13人で、楽器は15本。最後の「キエフの大きな門」と同じ一番の大編成です。
そのためか演奏も表情豊かで素晴らしい仕上がりでした。
特典映像で2曲が特別編集バージョンとして再度収録されています。
演奏はもちろん同じですが、映像と響きが異なります。
「エニグマ」は随分昔に聴いただけなのですっかり忘れてしまっていますが、このコンサートマスター三人による演奏はとても素晴らしいですね。
音楽が光の粒子となって立ち昇るようで、異なる色の光が溶け合ってとても美しい祈りの光が降り注ぎます。
「キエフの大きな門」は響きに厚みが出て素晴らしい仕上がりになっています。
推測ですが放送後手直しの欲求が生じて作られたバージョンなのではないかと思います。
取材から放送まで時間がありませんでしたからそうであっても不思議ではありません。
2回目までの放送はそれぞれがご自宅で一人で演奏していて収録スペースも限られていますしありのままの現状をと言う狙いは達成されていたのだろうと思います。
カメラは演奏中の目の表情を捉えています。
テンポが動くところなど、その曲のリーダーの意向を他の演奏者は確認します。
楽器を演奏する者にとってはそうした点もとても興味深いです。
とにかく、とてもおすすめの映像です。