54年ぶりの雪 [自然・環境]
一気に冬になってしまいました。
昭和37年(1962年)以来の54年ぶりの11月の雪だそうですが、前回は千葉駅が今の位置に移る(昭和38年4月) 半年ほど前 に降ったことになります。
モノレールに乗る少し前の6時過ぎには霙が雪に変わりました。
お昼前に会社の周囲では勢いが増してきたので早めに帰宅させてもらいました。
総武本線(銚子行き)は運休というニュースも耳に入りました。
駐車場に着く頃にはほとんど降っていませんでした。
地面の積雪は少なく、道路も通行には支障はありませんでした。
車のフロントウィンドウに積もった雪が面白かったので少し撮りました。
途中の交差点です。
家の近くの畑は真っ白です。
この辺りはほとんど車も通らないので車を停めて撮っています。
新型 PRIUS のヘッドライトは明るくてくっきりしています。
明日の朝が心配です。
どこを通っても途中に坂道があります。
早起きしなければなりません。
護国神社:千葉公園 [自然・環境]
土曜日、午前中の練習の前に少し時間が取れたのでいつもはそばを通るだけだった神社を訪れてみました。
千葉公園の一角にあります。
護国神社です。
隣接して広い空間があります。
鎮魂のための像です。
忠霊塔です。
慰霊碑です。
忠霊塔にニャンコがいました。
静かな時間が流れていました。
アマガエルがいても雨は降らず [自然・環境]
洗車すればよかったと思ってもちょっと遅かったです。
予報はハズレで雨は降らず。
千葉トヨタではいつも素敵な器で飲み物を出していただけるのですが、昨日はハート型のカップでした。
日中は日差しが強かったのですが、紫陽花の葉にアマガエルがいました。
夕方、以前の事を思い出して足の爪を切ってみました。
やっぱりアリが運んでいきます。
厚くなった皮膚も少し切ってみたのですが、どれだかわからなくなりましたが、やっぱり運んだようです。
さてこちらは裏庭のアリの巣がある場所です。
たくさんのアリがなぜか巣から卵らしきものを運び出しています。
後から後から出てきて、なんだか慌てているようです。
不思議です。
日が暮れていきます。
東の空もきれいでした。
過ごしやすく美しい季節はもうすぐです。
移る季節:加曽利貝塚 [自然・環境]
朝一番でディーラーに用事があったのですが、用事はすぐ済んだので練習まで時間が空きました。
ディーラーから加曽利貝塚までは車で5分くらいです。
久しぶりにおじさんがいました。
体調を崩していたそうで、久しぶりにニャンコたちもたくさんいました。
子供がお母さんより大きくなったとか、これは授乳直後だな、とか一番慣れているニャンコを可愛がっていました。
夏休みの頃とは打って変わって人は少なかったです。
土器作りは行われていました。
復原住居の前を通ると、博物館の方に声をかけられました。
特別史跡のことなどいろいろお話を聞くことができたのですが、佐倉の歴史民俗博物館に行ったが貝塚に関する資料はあったが加曽利貝塚に関するものは一つもなかったとお話しますと、ひとまず暮れ頃に発行される予定のものがあるとのお話でした。
もうススキが出ています。
日中の気温はまだ高いですが、お彼岸まででしょうね。
久しぶりのカミキリムシ [自然・環境]
昨夜オリンピックを視ていたので夜更かしして寝坊してしまいました。
過ごしやすい朝です。
明るい曇りで、撮影はやりやすいです。
金柑が咲きました。
そろそろ終わろうとする花が見えてきます。
シルエットで。
蚊帳はいつの間にか使わなくなってしまいました。
地面に止まるのかと思ったら小さな花に止まっていたのでした。
落花生が花盛りです。
お盆といえば鬼灯。
突然カミキリムシと遭遇しました。
何年か前にムクゲの根元で出会ったきりです。
このあと飛びました。
しだれ桜に飛び移り、またどこかに行ってしまいました。
姿が見られて良かったです。
中学生の頃、買ってもらったカメラで里芋の花を撮りました。
モノクロでハーフサイズですが、父に見せると初めて見たと言っていました。
その時はそうかと思っただけでしたが、確かにとても珍しいようです。
それ以来見ていません。
ネガもプリントもどこかにあるはずですが、探すのが面倒なのでそのままです。
そろそろ終わり。
一回りして終わり。
先日の頭部管をじっくり試してみる予定です。
夏のイメージ [自然・環境]
ある人に夏のイメージと言ったらどんな写真?と訊かれたのですが、人によって違うでしょうが青い空に入道雲と答えました。
海と白い波でも良いですし、山や清流も良いですね。
花火も良いですね。
夏祭りも。
空を見ながら ORANGINA を飲んでいたら、これも夏だなと思いました。
青い空、白い雲、濃い緑、土の茶色。
どうにかもっと良く撮れないかと見るたびに思っています。
夕日の色が入りました。
背景を暗く。
キラキラと。
結構かわいいかも。
これだって夏です。
日が沈みました。
Velvia らしい色です。
入道雲を、今度撮ってみましょう。
縄文体験:加曽利貝塚 [自然・環境]
車を預けると、練習場所を借りた時間まで時間があきました。
特にあてはなかったのですが、近いので加曽利貝塚に行ってみました。
かなり伸びていた草は部分的に刈り込まれています。
ヤマユリも咲いていました。
完全な自然ではなくて、添え木が立てられています。
この向こうは坂月川。
カワセミもいます。
移設された旧家で土器が作られています。
ふと見るとこんなものが置かれています。
誰かが焼いたものでしょう。
博物館の庭では火おこしやアクセサリー作りの体験ができます。
手作りのお土産もあります。
発掘も体験できます。
恐竜の卵はないと思います。
復元住宅ではここで一番たくさん発掘される “イボキサゴ” のスープが作られていました。
炊事の煙は生活の象徴です。
先週見た新しい復元住宅でも多分同じことが行われたのでしょう。
素焼きとは思えない使い込まれた様子を見せています。
燻製も作られたのかもしれません。
イボキサゴは千葉ではおなじみ “ながらみ”(ダンベイキサゴ)の仲間です。
イメージキャラクターの “かそりーぬ” がネックレスにしているのもイボキサゴです。
再現された衣類を着て写真を撮ることもできます。
ゲームばっかりやるのでなくてこういう体験をすることも大事だと思います。
訪問者が増えている:加曽利貝塚 [自然・環境]
このところいつ行っても駐車場がいっぱいになっています。
一年前はまだ閑散としていたように思うのですが、どうしたと言うのでしょう。
昨日はイヴェントをやっていたようですが、その前に訪れた時も人は多かったです。
一前目の写真は内側から見たところですが、前回少し触れました復原住宅の中に入ってみました。
自然が豊かです。
オレンジ色が見えるのはガイドの方です。
多分ボランティアでしょう。
この住宅の奥の方ではいつも土器を焼いているようです。
木材を積んで火を点け、その中に土器を置いて焼きます。
温度は 800℃ほどだそうです。
歩いていると我が家の周辺では見たことのないトンボがいました。
検索してみるとハグロトンボというトンボです。
羽をたたんで止まるのが特徴のようです。
広げたり、たたんだりしています。
同じ個体を撮っているつもりでしたが、胴体の青いのがオス、こちらがメスだそうです。
尻尾の先を丸めるようにすることがありました。
産卵かもしれませんが、確かめていません。
次は雉子に会えるでしょうか?
空はもう夏 [自然・環境]
車の中の荷物を片付けました。
無くしたものが出てきたり、硬貨が出てきたり。
暑い日だったのでちょっと汗をかきました。
時間が空けばカメラを持ち出します。
南の斜面に腰を下ろすと気持ちの良い風が吹いてきます。
しばらく吹かれていました。
雲雀が目の前を飛んで、突然歌い出して高く登っていきます。
一番の望遠でやっと撮れるあたりに泰山木が咲いています。
赤のカラーが一輪咲きました。
アルストロメリアはまだきれいです。
続々と紫陽花です。
クチナシもこの時期でしたね。
低いところに蕾がありました。
アナベルが盛りです。
変わった形ですが、紫陽花です。
ブルーベリーが本番です。
大粒です。
空がきれいです。
10 - 24mm を買ったのは 16 -55mm では空が思うように撮れないからです。
モンシロチョウがカップルのようにひらひらと舞っていました。
画質は 16 - 55mm の方が良いですが、悪くはありません。
ただ、色味がちょっと個性的かなという印象です。
明日はお天気は下り坂のようですが、朝は撮影できると思います。
白鷺の島は「おむすび山」 [自然・環境]
1.4x のテレコンバーターをつけて白鷺を狙ってみました。
巣はいくつもありました。
目の周りが青いですね。
こちらは青くありません。
雛は4羽いるようです。
羽が綺麗です。
白鷺以外にもいます。
親の姿に近くなっていました。
住宅地が近いので猫もいます。