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白鷺の島 [自然・環境]

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今日も良い一日でした。

町内会の行事で道路脇の草刈りとゴミ拾いを行いました。

車の窓からゴミを放り投げるなんて、どういう躾をされているのでしょう。

嘆かわしい限りです。



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作業終了後、庭を撮りました。

もう日が高いので、朝とは勝手が違います。



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真横からは撮れません。



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日差しが強くなってきました。



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泰山木は一日で茶色くなってしまいます。

 

 

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千葉市若葉区の一角に白鷺が集まる池があります。



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いつもたくさん集まっています。



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周辺には学校や住宅が立ち並んでいます。



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白鷺の姿は優雅です。



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他の鳥もいるようです。



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巣があるようです。



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雛は3羽でしょうか。



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居心地が良いのでしょうね。






美しい1日の始まり [自然・環境]

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今朝は曇っていましたが、昨日の朝は良いお天気でした。

 


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二度目のトライですが、まだ思うようなイメージが定着できません。

 


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時間が経つと稲が伸びてしまいます。

 

いつか良いイメージが定着できるでしょうか?

 






定着できない. . . [自然・環境]

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早起きして撮るには撮ったのですが、どうにも月曜日に記憶に残った光景とは違います。



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あの時どこを見ていたのだろうと考えたのですが、まずあの時は車で運転しながら見たわけですから、目のある位置が違うのです。

早朝なので通行量は少ないので車道のその位置で撮影することはできるでしょうが、明日以降に見る光景はもう違ってしまっているでしょう。

 

色もちょっと違う。

 

 

ふと通りすがりにとてもきれいな人を見た気がして改めて見直すと、あれ?ということはあります。

 

 

一瞬のうちに定着されたイメージ、それは現実の光景ではなかったのかもしれません。

 

もっと腕があれば. . . 。

 

つまるところそこなのですね。

 

 

いつもの場所で霧が棚引く季節がもうすぐやってきます。

その場所はこの少し先の少し高い場所です。

 

これからしばらくはカメラを持ち歩く毎日になるでしょう。

 

 




朝霧と夕焼け [自然・環境]


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最近通勤経路に新しい道ができたのでそちらを毎朝通っているのですが、今週の月曜の朝はとても良い光景が見られました。

 

そこで写真に撮ってやろうというわけで意気込んでいたのですが、昨日は雨で今朝は濃霧でした。

明日に期待しています。



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この二枚は千葉都市モノレールの動物公園駅ですが、同じ時間に撮っているようには見えませんね。

太陽が丸く見えて水墨画のような雰囲気でした。




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夕方はこんな雲でした。

 


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車の窓に映ったところが面白く思えました。

明日は早起きしましょう。






諦めなければ出会える:加曽利貝塚の雉子 [自然・環境]

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雉子を呼ぶつもりが、呼ばれているのではないかと思うことがあります。

 

予定してはいなかったのですが、雉子笛の練習を兼ねて行ってみようと思い立ちました。

 


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歩いていると奥の方、川の向こうあたりから声が聞こえます。

貝塚一帯は草の丈が伸び、雉子が姿を隠すにはうってつけです。

 

しかし復原住居(竪穴式)のある近辺では声は聞こえません。

 


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声がするのは川の向こうの遠いところからばかりです。

 

坂月川は船着場だったのではないかと考えられているそうです。


その近くにある建物は幕張から移築された旧大須賀家住宅です。

坂を上った右手には博物館があります。

 

 

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今日はダメかと思い、一旦駐車場まで戻ります。

 

しかし時間があるので、今まであまり行っていなかったあたりを見てみようと思い立ちました。


この右手がお馴染みになった南貝塚、左が北貝塚です。

 

 

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川に近いあたりまで降りていくと、いました。



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しきりに地面を突くようにしていましたが、歩き始めます。



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今日は 100 - 400mm に1.4倍のテレコンバーターを装着して臨んでいます。

840mm 相当です。



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美しい背中です。



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少し引いて。



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正面から見ることはあまりありませんが、トサカが張り付いたような形状の顔です。



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この右手にもぐりこみました。

以前目撃した場所に近いです。

 

 

この右手が田と川です。



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ガイドさんが家族連れを案内しています。


右が北貝塚、左が南貝塚です。


雉子笛はだんだん本物に近くなってきましたが、まだ確実とは言えません。


雉子見えなくなってしまってからも吹き方を変えて試してみましたが、まだ手応えがあるほどではありません。

 


が、だんだんコツがつかめてきたような感触があります。


頑張りましょう。






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メスにも会う:加曽利貝塚の雉子 [自然・環境]

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雉子笛を手に入れたからには行かなければなりません。



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広角で新緑の様子を撮っていると、笛を試すまでもなく右の方でオスの声がします。

 

 

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草が伸びて姿を隠しやすくなったためか広い場所に出てきたようです。



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声は何箇所かで聞こえます。



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坂を下ると田んぼです。



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左の方で声がしたので行ってみるとオスがいましたが、あまり近づかないうちに飛んで逃げました。

 

ふと気がつくとメスがいます。

 

写真が撮れたのは初めてです。



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川の周辺で声がします。



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笛ももちろん試してみましたが、いろいろやってみてわかったのは、アヒルのような声だけでなくあの雉子の雄叫びも真似することができるということです。

ちょっとしたコツがありますが、多分楽器をやったことがある人の方がコツはつかみやすいでしょう。

発音にはタンギング、そして声はやはりあの雄叫びのようなふた声と同じような音程を再現しなければなりません。

 

今日はそこまで分かった段階ですが、まだ雉子が反応するまでには至りません。

姿が見えている時に鳴らしたのですが、まるで無関心のようです。

 

少し修行したいと思います。






みなと公園:ニャンコは恋、亀には鯉 [自然・環境]

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昨夜も真夜中だというのにニャンコの悩ましい声が聞こえ、朝玄関の戸を開けるとニャンコが3匹逃げていくという今日この頃、春ですねえ。



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今日は午前中はいつもと違う場所に出勤だったので、カメラはないものの iPhone で目についたものを撮ります。



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もどかしいの一言ですねえ。

思うようなショットが全く撮れません。



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ニャンコも逃さず撮ります。



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蓮池ですが、結構澄んでいる箇所もあります。



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花托(果托)もたくさん落ちています。



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亀もたくさんいます。



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どうやったら見たまま撮れるだろうかと悩みつつ。



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大きな土器のオブジェがあります。

 

千葉には貝塚がたくさんあります。



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ハナミズキが見事です。



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貝塚みたいなトイレです。

 

今夜もニャンコは恋を探すのでしょうか?

 

 




花は舞い、雉子は呼び交わし空を滑る:加曽利貝塚 [自然・環境]

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桜のじゅうたんを探し歩いたわけではないのですが、風に舞う花や地面を彩った花を見ることができました。



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加曽利貝塚では新しく1棟、住宅が復元されていました。



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新築です。



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足を踏み入れたてばらくすると聞き間違えようのない甲高い声が鋭く響きました。

 

雉子はふた声

 ♪ソー、ラーー

 

と鳴きます。



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オスの声とメスの声は聞き分けることができませんが、時間が経つにつれあちこちで声が響くのが聞こえました。



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風が少し起こるとハラハラときれいに舞います。



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鮮やかな紫の花を撮っていると、すぐ近くで声がしました。



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この向こうは斜面で、湿地帯です。


400mm でまず一枚。



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そろそろと近づいて、もう一枚。


もうちょっとアンダーでも良かったですが、調整している暇はありません。

 

このあと向こうに潜ってしまいましたが、消えた方角の先を見るとメスが去るのが見えました。



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川の向こうの右でも左でも声がします。



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このあと先ほどの場所に戻ると、先ほど紫の花を撮影していた辺りから先ほど隠れた辺りまで何かが飛びました。


鳩ではないなと思って見ていますと、メスの雉子でした。


さらにそのあとを追ってオスも飛びます。


どうやらこの時期は繁殖の季節のようです。



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そして以前姿を見た方へ行ってみますと、湿地の方からまさに上に上がろうと飛んできたメスとオスが翻って元の方角に飛ぶのが見えました。


メスは遠くに飛んだのでなんとか不鮮明ながら撮れましたが、オスはもっと手前に降りたようで見えませんでした。

オスは二羽いたように思いますが、不確かです。

目撃した二回ではメスが先に飛び、オスがあとを追うように飛んでいました。



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草が伸びてきたらもう少し目撃する機会が増えるかもしれません。


初夏の頃、また行ってみましょう。

 






冬に向かう加曽利貝塚 [自然・環境]

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雉子が出て来ないだろう事はわかっているのですが、また加曽利貝塚に行ってみました。


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その前に千葉トヨタに行ってみましたが、まだ PRIUS の新型の展示もカタログもありませんでした。


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秋の色が一段と深くなったように思えます。


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南天。
もともと自生していたのでしょうか。


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マユミもあります。


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草はすっかり刈り取られています。


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人々が暮らしていた頃もこんな風だったのだろうかと想像を巡らします。


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ケヤキの葉の絨毯ができています。


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マユミに似た実ですが、葉が違い、マサキとも違うようです。


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新顔の黒いニャンコがいました。
別の日にまた取り上げます。






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市川の日没と富士山 [自然・環境]

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本八幡方面に用事があったのですが、それほど時間はかかりませんでした。
総武線快速に乗るために市川まで行きましたが、目的の快速まで時間があったので以前オーナーに案内していただことがある建物に上ってみることにしました。

この建物にはNHK学園が入っていますが、展望台があって見学することができます。


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ガラス越しで写り込みがありますし、柱(?)もあるので、角に行かないと広角では枠のように写ってしまいます。


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別に富士を撮ってやろうと思って行ったわけではないのですが、ちょうど日没前の時間で、良いポイントにはカメラを構えた人たたちが陣取っていました。


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注意書きに「三脚使用禁止」とあったのですが、床には立てていないものの窓枠に小型三脚を設置して撮っていました。
慣れた人たちらしく、写り込みを避けるためのシェードのようなものまで用意していました。


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二台以上用意して、一台はインターバルタイマー仕掛けで撮っている人もいました。


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今日は広角が大活躍で、いつもより圧縮率低めで大きな画像(縦位置)を掲載します。


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街が良い色です。


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もう太陽は雲の下です。


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左にわずかに柱が写っています。


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露出を変えると見事な赤です。


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20まで絞っていますが、窓枠に手を当てて、手持ちです。


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窓枠まで画作りに使います。
空と川がきれいです。


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なんという雲なのでしょうね。


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これは望遠で。


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市川市内を見下ろします。


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日没後です。


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エレベーターから。


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思いがけず時間を使ってしまいました。






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