ギャッベとフロッキープリント [アート]
gallery ten の企画展では何か一点は買うようにしているのですが、今回はギャッベとフロッキープリントを1点づつ求めました。
フロッキープリントは特殊な植毛処理が施された製品ですが、この感触は実際に触ってみないとわかりません。
シマエナガですよ。
こんなにふかふかです。
ギャッベは高いというイメージがありますが、このサイズですとフロッキープリントとほぼ同じお値段ですのでとってもお得です。
手作業による丁寧な仕事に草木染めによる鮮やかな色が魅力です。
イランの遊牧民の人たちの手によってl作られています。
天然素材で体にも優しく、オイル分を含んだウールは汚れにくく極めて丈夫で、大事に使えば次の世代に引き継ぐことができます。
こんなに厚いんです。
色が本当に鮮やかで、色彩感覚も素晴らしいですね。
同じ色でも部分によって色が異なるのは手作りの証です。
一枚は持ちたいですね。
またいずれ gallery ten で展示されると思いますのでその際には是非覗いてみてください。
今年は三枚:年賀切手シート [お得]
昨日の新聞にお年玉付き年賀はがきの当選番号が載っていました。
去年も何枚か当たったように思いますが、今年は三枚。
親戚からの一枚、職場の元同僚からの一枚、友人から一枚があたりでした。
当たったのは良いことですが、今年の私の運はこれ限りかと思うとちょっと残念。
それにしても今までは切手シートしか当たったことがありませんね。
職場で訊きましたら三千円のギフトが当たったという人がいました。
そんなもんでしょうかね。
このまま春になってほしい [花、植物]
昨日の朝の続きです。
水滴も氷もなくて意外だった朝ですが、草むらを探すと可愛い水滴がありました。
うまく揃えばすごい、”五輪” の水仙。
ちょっと惜しいけどまあいいか。
一番早かったサザンカはもうピークです。
草むらでは氷もありました。
サツキは寒さも平気なようです。
サクラソウも露地で咲いています。
今も次々に咲いている乙女椿です。
涙のような水滴がきれいです。
春の七草ですが、もう終わりそうです。
ツワブキはすっかり茶色くなりました。
茶色くなったオダマキの葉に水滴ができていました。
ちょうど朝日が差しています。
調整がうまくいかず非現実的な色になってしまいました。
ま、いっか。
週末はまたぐずつくようですが、今度の土曜はまた朝の更新をお休みします。
絶品のサンドイッチ:「粉桜」 [美味しそう]
今日は遅めに行ってサンドイッチをいただきました。
ハムと野菜と卵のサンドイッチです。
何が絶品と言ってこの生地です。
とても美味しいのです。
サンドイッチの生地は食パンでしょ?
というそこのあなた、これを食べれば認識を改めなくてはならなくなりますよ。
写真では伝わらないのが残念です。
国産小麦と地元の野菜、自家製酵母が使われています。
このスコーンも他では食べたことがありません。
表面がカリカリで中はしっとりです。
是非お試しになってみていただきたいです。
期待したほどではない [花、植物]
心配したほどの冷え込みではなく霜も薄いですが、期待したような水滴や氷も少ないです。
今回は都合によりいつもと違って後半から先にアップします。
侘助が盛りになりました。
地面にもたくさん落ちています。
水仙が順調に開いています。
今朝のネットのニュースでもニラと間違えて水仙の葉が売られて食べた人に影響があったというニュースが流れていました。
ニラとは似てはいますがよく知っている人なら間違えないと思うのですが、八百屋さんが間違えるというのは何ででしょうね。
今年はピンクが優勢ですが、この色もしっかり咲いています。
アナベルの今です。
今年のこのサザンカはいまいちです。
葉の裏を改めて確認しますが、やはり毛はありません。
今朝は大きな水滴は少なかったですが、いつものこの葉にはきれいな玉ができていました。
ホトケノザが一つだけ。
これもサザンカ。
この水仙は最初に咲いたものもまだきれいです。
五輪になりました。
いいお天気なのでコーヒーを飲みに出掛けましょう。
『生きとし生きるもの7』展@gallery en [アート]
自宅を出る時はみぞれでしたが、車で走るうち雪に変わりました。
夕方には雨に変わりました。
明日の朝積もった雪が見られるかと思いましたが、水滴か氷ですね。
gallery ten は今日が最終営業でした。
始まりが遅買ったので終わりもいつもより遅いのです。
beanxious(京都)
以前もありましたモコモコのフロッキープリントです。
シマエナガです。
こんなに毛足が長くて密です。
「はなう」さんのスイーツはとても美味しいです。
この時期花は少ないですが、明日の朝はきれいな水滴が氷が撮れるかもしれません。
祝決定:「チバニアン」 [地域]
今日の四時過ぎのニュースで朗報が伝えられました。
決定しました。
千葉県にあるおよそ77万年前の地層を地質学の国際的な基準に登録し、そこからおよそ12万年前までの地質学上の時代を「チバニアン」と命名することを国際学会が決めました。
(NHKニュース)
よくわかりませんけど
「新生代」の「第四期」の中を「更新世」と「完新世」に分け、
「更新世」を古い方から「ジェラシアン」「カラブリアン」「(未定)」「後期」
と分けてあるそうですが、この「(未定)」の部分(77万年前~12万年前)が
「チバニアン」となるということです。
以下は以前の記事とほぼ同じ内容です。
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訪れたのは申請したというニュースを見た直後の一昨年の7月です。
以前使った写真を使います。
ほぼ全貌です。
明日の朝は雨かもしれませんし、寒そうです。
更新はお天気次第です。
接続はワイヤレス [CD]
外付けドライブは皆ケーブルが短いのでデスクトップの iMac に繋ぐと机の上では手前に置けなくて物の陰になってしまいます。
それでもなんとか使ってきたのですが、最近ワイヤレスで接続できるドライブシステムがあることを知ったので取り寄せてみました。
これがワイヤレスのユニットで、窪みには薄型のドライブを縦に置くこともできます。
ドライブ本体はこちら。
上の蓋を開けてディスクをセットするトップローディングです。
この方が好きなのです。
ケーブルはやはり短いですが、ワイヤレスユニットと接続すればいいので、セットした状態で手元に置くことができます。
接続は ACケーブルと USB だけで極めてシンプルです。
ブルーレイももちろん再生できます。
iMac を通さずに iPhone に直接取り込む事ができるようなので試してみたのですが、動作は問題なく終了したように見えたのですがなぜか一曲一曲が途中で終わってしまっていました。
結局「ミュージック」に一旦取り込んで同期して無事聴けたのですが、OS を更新してから何かと勝手が違うことが多いですね。
ヨーヨー・マの三度目の録音です。
ジャクリーヌ・デュ・プレの使っていたストラディヴァリウスが奏でる独白のようなバッハ。
滑らかで説得力のある素晴らしい演奏です。
2017年12月の録音です。
ブルーレイの精度で作られるディスクは素晴らしい音を再生してくれます。
素晴らしい録音です。
砂に願いを [自然・環境]
昨日の続きの本須賀海岸です。
椰子なんてねぇ、誰が考えたのでしょうね。
誰も通っていないところでは風紋がきれいです。
凧を揚げている人がいました。
陸から海に、少し風があるようです。
濡れている部分は色が濃いです。
貝殻も石もまた海に帰るものもあるのかもしれません。
10年後にはこの椰子も大きくなっているかもしれません。
川底には複雑な模様ができています。
何もない広大な砂浜。
若い頃、会社の同僚で出掛けた海岸で女子が何か書いていました。
何を書いたの?と訊いても教えてくれませんでした。
お願いは波が受け取って叶えてくれるのでしょうか?
海岸は国有地でしたっけ。
国土は満潮の時の海岸線の内側なのでしたね。
確か以前どこだったか忘れましたが海の家の撤去をめぐってひと騒動あったような気がします。
貝殻を拾うことは禁止されていないようです。
本須賀海岸(九十九里浜) [自然・環境]
昨年ブルーフラッグ認証を取得した山武市(旧成東町)本須賀海岸です。
駐車場は海水浴シーズン以外は料金はかからないようです。
何十年も前ですね、最後に訪れたのは。
穏やかに波が寄せていました。
伊藤左千夫の歌碑が建てられていました。
砂浜を歩くとさすがにゴミは少ないですね。
あるのは貝殻と
甲羅。
きれいな巻貝。
ヒトデ。
牡蠣。
これもきれい。
おやフジツボ。
くっついたままのものも。
これは欠けもなくきれいに残っています。
波に洗われています。
これは何でしょう?