最終回をチェック:『いだてん』
先日再生できなかった Blu-ray のディスクですが、 BD-RE で再作成してもらいましたら視ることができました。
いだてんならぬ “いでたち”。
以前の記事はこちら。
https://music-1000.blog.ss-blog.jp/2019-10-07
https://music-1000.blog.ss-blog.jp/2019-09-05
https://music-1000.blog.ss-blog.jp/2019-09-03
https://music-1000.blog.ss-blog.jp/2019-09-02
はっきり(と言ってもフォーカスは主役に合っているのですが)分かるのは 五りん(神木隆之介)が「火事だ火事だ火事だ」と言いながら走って大会役員(吹越満)に「落語家うるさい」と言われてしまうシーン周辺です。
エキストラは数が限られているので一連のシーンでも場所ごとにエキストラが移動して撮っています。
なので同じ人が何箇所にもいますし隣の人もその都度違ったりします。
この二箇所でも両隣の人が異なります。
このあとで最終走者へのリレーが行われるのですが、撮影順序はそれが最初でした。
このシーンは最後。そろそろ日が落ちてきます。
午後一番はこの一つ前のリレーのシーンで、五りんが「聖火ランナーじゃない?」と言って五輪旗を受け取るシーンですが、その辺りのシーンも放送されましたが沿道の人たちは遠景になってしまって姿をはっきり確認することはできませんでした。
その前に金栗四三(中村勘九郎)が「水明亭はどこですか?」と役員に訊いて場所を確認するシーンがありました。これが午前の最初の撮影。
これはあっさり一回で終了したようで、勘九郎さんはこの日はこれだけ。
水明亭の中のシーンは別の日に別の場所で撮っているはずです。
とにかく良い体験でした。