本腰入れて取り組もう [レッスン]
楽譜の比較を始めていよいよ二月に向けて気持ちを切り替えます。
ピアノの高さはどうも物を置きたくなる高さなのですね。
立ち位置を変更して長机に近い位置にしたので楽器などはそこに置きます。
今までピアノに置いていたわけではなくてここに置いてその都度譜面台のところに移動していたのですが、そういう煩わしさがなくなりました。
最初からこうしていれば良かったようなものですが、部屋の対角線をなるべく長く使おうとしていたのです。
さてカザルス解釈版でアーティキュレーションをチェックすると、とても説得力があると感じます。
カザルスもその都度違うことがあったり年代によって変わったりしたそうですが、ここの記録されたアーティキュレーションはさすがに素晴らしいと思えました。
本番ではそのままではなくてフルート編曲版との折衷版になりそうですが、興味深いと思ったのは次の指示です。
一本の縦棒と二本並んだ縦棒がありますが、一本の方がその位置まで dim. 二本の方は同じく dim. で、その後音を切るのだそうです。
とてもいい感じです。
先生と打ち合わせしながら進めていこうと思います。
補機バッテリーを交換する [車]
コンビニで用事を済ませて車を出そうとしましたらインパネに「補機バッテリーの電圧が低い」という意味の表示が出てエンジンがかかりません。
補機バッテリーというのはハイブリッド車ではハイブリッドシステム用のバッテリーでない、いわゆる普通のバッテリーのことです。
しばらくしてから再度やってみるとエンジンはかかりました。
先月定期点検を受けた時は特に指摘はなかったのですが、ディーラーに行って診てもらうと補機バッテリーの電圧が低下しているとのことでしたので交換してもらうことにしました。
補機バッテリーの寿命は2年から3年とのことですが、もう3年半経とうとしていますので寿命かなと思います。
先日タイヤを交換したばかりでちょっと負担ですが、明日の朝エンジンがかからないという事態にでもなると大変です。
もう飾りつけはクリスマスです。
アーティキュレーションを検討する [レッスン]
昨日は今日と同じように朝雨が降ってそのあと良いお天気になりました。
千葉そごうに行きましたら駐車場ビルから見る外の景色は白く霞んでいました。
さて発表会ではこの曲のフルート編曲版の中の曲を使う予定ですが、アーティキュレーションがやりにくいと感じる部分もあったので原典版を参照しようと思ったのですが、それよりも優れた解釈として評価が定まっているカザルスの解釈を参照することにしました。
もちろんフルートとチェロでは異なるやり方があっても当然です。
こちらはいつも借りる場所に備えられている譜面台ですが、譜面押えはないものの厚い楽譜も置くことができて小物も置けるので使いやすいです。
鉄製なのでマグネットも使えます。
メトロノームは iPhone のアプリが便利で使いやすいので最近はすっかりこれです。
もたもたしているとすぐ本番が来てしまいますのでしっかり詰めていこうと思います。
これから紅葉するものも:泉自然公園 [花、植物]
昨日の続きです。
まだ全域は立ち入りができないので全体でどのくらい紅葉が進んでいるのか分かりませんが、まだ色づいていないものも多くありました。
途中のものもあります。
一枚の葉の中でも進行中。
真っ赤になったものの。
葉の間を光が差し込みます。
水に映っていたらよかったですね。
これが赤だったら見事でしょうね。
今はサイクリングはできないのですが、道は残っています。
道は通れるようになっています。
歩いているとヤツデがありました。
よく見たのは初めてです。
これはなんだか分かりません。
ナナカマドが赤くなっていました。
実はありませんでした。
次のお休みもまだ楽しめそうです。
紅葉している:泉自然公園 [花、植物]
見頃かなと思って行ってみました。
アザミにもいろいろあって種類はわかりません。
蜂 ハナアブと花の両方にピントを合わせるのは無理です。
ツクバトリカブトが種になっていました。
種も初めて見ました。
ニシキギが赤くなっていました。
大きな山茶花の木があります。
椿は中心の蕊の根元が筒のようにまとまっていますが、山茶花はドームのように開きます。
蘇鉄です。
紅葉は良いお天気で透過光で撮らないときれいに見えません。
マムシグサです。
里芋の仲間ですが、ウラシマソウと同じく猛毒です。
毒の成分はシュウ酸カルシウムです。
シュウ酸カルシウムは結石の成分で、結晶は針状です。
地中の芋は食べられそうで煮ると良い匂いがするそうなのですが、食べたら非常な苦しみに見舞われます。
極小の針をたくさん食べるようなもので、口の中から食道から非常な痛みに襲われ、最悪の場合死に至ります。
シュウ酸はほうれん草のアクの成分で、コーヒーにも含まれます。
ほうれん草はよくアク抜きするとともに鰹節、醤油とともに食べるのがよく、コーヒーは大量に飲む人はブラックでなくミルクは加えた方が良いです。
タンポポでなくノゲシです。
多分。
髪飾りが付いていました。
紅葉は終わりに向かっているところもあればまだのところもありました。
鮮やかな赤に出会えません。
続きは明日アップします。
昨日より少し暖かい朝 [花、植物]
昨日の朝の続きです。
昨日と同じようなお天気ですが、霜はありません。
でも霧は出たのか、地面も植物も潤っています。
この冬初めての椿が咲いていました。
これからたくさん見られるようになるでしょう。
タカサゴユリが一本咲いています。
いつもこの時期にこれが咲きます。
裏の畑沿いの道では菊が花盛りです。
黄色いセンリョウ “キミノセンリョウ” が色づき始めています。
菊が桜の木に寄り添っています。
アルストロメリアの葉の陰でバラが咲いていました。
北の庭の皇帝ダリアはまだ蕾もありません。
このガーベラは季節を気にしないかのようです。
朝日が菊を輝やかせます。
赤と白でおめでたいです。
今日も良い一日になりますように。
東京フィルハーモニー交響楽団:午後のコンサート [演奏会]
昨日ネットのニュースで演奏会があることを知ったので急遽チケットを買いました。
場所は千葉市民会館。
オケは東京フィルハーモニー交響楽団、指揮は三ツ橋敬子さんです。
特に東フィルを聴きたかったわけではないですし、指揮者も知りません。
時間がありましたし、会場も近くて曲目もタイムリーで肩が凝らないものだったからです。
東京フィルハーモニー交響楽団は1911年創立。
1999年から Bunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいるそうで、今回のような午後のコンサートの他に新国立劇場でのオペラ・バレエ演奏を行なっているそうです。
東京都文京区、千葉市、軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を行なっているとのことです。
午後のコンサートシリーズは1999年から東京オペラシティコンサートホールで「休日の午後のコンサート」が始まり、2016年に同ホールで「平日の午後のコンサート」、2019年に Bunkamuraオーチャードホールで「渋谷の午後のコンサート」が始まったとのことです。
プロって大変だなと思いました。
そろそろ冬 [花、植物]
良いお天気の朝で、かなり冷え込んでいます。
地面にはうっすらと霜がありました。
先日買って来た鉢植えの大輪のダリアが元気です。
去年引き取ったシクラメンがたくさん咲きました。
ピンクと白の小さなバラです。
ハクモクレンが寒そうです。
皇帝ダリアの水滴に朝日が映ります。
最初に咲いたピンクの菊は少し衰えました。
新しいものが次々に咲いています。
アメジストセージは最後の頑張りです。
蕾だった皇帝ダリアが咲きました。
地面には薄霜がありますが、まだ大丈夫です。
間に合いました。
葉にはきれいな水滴ができています。
クジャクアスターが朝日を受けています。
ブッドレアも少し咲いています。
エノコログサはみんな茶色になりました。
ムクゲがまだ少し咲いています。
お茶の花がこれでもかというほど咲いています。
山茶花も咲きました。
早朝霧も出たようです。
菊はあちこちで咲き誇っています。
皇帝ダリアは三か所植えてあります。
咲いたのは一か所だけです。
続きは明日アップします。
お肌に潤い [健康]
通っている眼科である時先生が肌が荒れていると言ったのです。
鏡もろくに見ず、髭を剃る時と歯を磨く時以外は鏡の前に立たないのでお肌の手入れどころか状態を気にすることもないのです。
しかしこれからの季節は手の荒れや乾燥、あかぎれに悩まされるので去年から Yuskin A を使い始めていました。
しかし先生が写真の薬を処方してくれたので使ってみました。
しかし先生が写真の薬を処方してくれたので使ってみました。
よく伸びます。
油性なのですがベタベタすることはありません。
塗った後しばらく経っても手の表面に皮膜ができたような感じがあるのです。
一日に数回塗るようにとあるのですが、一番いいのはお風呂から上がって五分以内だそうですので実行しています。
冬は手足が冷えて困っているのですが、足が気のせいか暖かいような感じがするのです。
説明書を見ると血行を良くする効果もあるようです。
目の周りに使うときは目に入らないように注意しなければなりませんが、傷のあるところなどを避ければ全身に使うことができます。
実際、具合が悪いのでもないのに美容目的で処方を希望する人が多くて医療費を増加させているほどだそうです。
同じ成分のものはドラッグストアでも売っているようです。
やっぱり医薬品は違いますね。
これはオススメです。