紅葉はまだ:佐倉城址公園 [花、植物]
台風と大雨の時佐倉の国立歴史民俗博物館の周辺もかなり水が出たようだと聞きましたが、紅葉はどうかと思ったので行ってみました。
通行止の箇所がまだあります。
ここの鳩はとても人に慣れています。
紅葉と言えるほど色づいてはいません。
イロハモミジです。
このような状態の木も多く見られました。
折れています。
天守閣跡のあるスペースです。
土手の上が歩けなくなっています。
葉が出ています。
花も咲いています。
八重桜のようです。
松前花山院という由緒ある桜だそうです。
向こうに鹿島川が見えます。
条件が良いと富士山も見えるのだそうです。
トリミングして見やすく加工しました。
中央少し上少し右に橋が見えます。
その辺りが鹿島川です。
この案内板の下の方、天守閣跡の左下あたりから撮りました。
雨が少し落ち始めたので帰ります。
紅葉は全然ありません。
色づいているのは桜ばかりです。
山茶花がありました。
ナナホシテントウがいました。
ススキかと思いましたが、セイバンモロコシというイネ科の植物であるようです。
紅葉は下旬かもしれませんね。
これから読む本 [本]
このところ読書量は減っているのですが先日までは吉田秀和の ピアニスト四人に関する著作を集めたものを読んでいたのですが、次は以前何冊か続けて読んだ原田 マハ さんです。
八月に買ったのですが、今日から読み始めました。
この人のものは読みやすいですね。
まるでその場に居合わせているかのような描写が魅力です。
読み進めるのが楽しみです。
こちらは先日 NHK で取り上げていて思い出したものです。
掲載された記事を読んだ記憶があります。
どこかにとってあると思います。
それが書籍になっていたのですね。
この記事だけで本にすることはできないでしょうが、あまり膨らませないで欲しいとは思います。
以前取り上げた谷川俊太郎さんの『あなたはそこに』みたいにしてくれたらよかったですね。
朝日新聞社で出せばよかってでしょうになぜこの出版社なのでしょうね。
ま、いいか。
タイヤは真っ直ぐに [車]
先日前を走っていた車のナンバーがオリンピックでした。
iPhoneX で撮って拡大していますので画質が良くないですが、ナンバープレートの柄もオリンピックです。
希望したのでしょうね。
いいですね。
さてこちらはとんでもない車ですが、ひどい改造がされています。
前輪もハの字になっています。
これはネガティブキャンバーと呼ばれるセッティングの極端なもので、もちろん違法です。
タイヤも下側がボディをはみ出すので違法です。
かなり昔の車ではこれと逆にポジティブキャンバーと呼ばれるセッティングにされているものがあったそうです。もちろんこんなに極端ではなくて少しだけ逆ハの時になっているのだそうですが、昔はパワーステアリングがなかったのでそうすることによってステアリング操作が軽くなったのだそうです。
これでは車検は通りません。
そのうち捕まるかもしれませんね。
きれいなものと美味しいものと
今日は皇居周辺に出かけた人もいらっしゃるでしょうし、自宅で TV を見た人も多かったのでしょうね。
良い一日でした。
私はちょっとした用事を済ますと後はゆっくりできました。
ホームセンターに立ち寄って鉢物などを見ていますとこのダリアが目にとまりました。
いくつかありましたが、これが気に入りました。
目が合ったというやつかもしれません。
gallery ten で器を求め、コーヒーをいただきます。
ガトーショコラとこのお皿も気に入りました。
しっかりとした味わいのネルドリップです。
黄色の季節 [花、植物]
昨日の朝の続きです。
昨日と違って晴れましたが、日陰にいると少し肌寒さを感じます。
枝で傷つくので形は悪いです。
菊らしい色の黄色が咲きましたが、赤が入るところは少しハイカラです。
アクセサリーのように蜘蛛がいます。
随分しばらくぶりにカタツムリを見ました。
明日は雨らしいです。
中央が黄色。
フロックスは最後の頑張りです。
皇帝ダリアはやっぱり水滴をぶら下げています。
強い色の赤も中心は黄色です。
濃いめのクリーム色。
濃い黄色。
赤も少々。
ピンク。
全部花弁であるかのような形。
下の方の葉は早く終わってしまいます。
ふぐ刺しのように。
季節は関係ないと言わんばかりに。
ほっとする色です。
アメジストセージもそろそろ終わり。
アップで見るとフカフカです。
暖かいところを求めて出かけましょう。
緒方貞子さん [本]
先日 緒方 貞子さんがお亡くなりになったというニュースが流れました。
昭和2(1927)年のお生まれ。
国連難民高等弁務官(第8代)をお勤めになったのは 1990(平成2)年から2000(平成12)年。
ニュースを聞いて著書などを探しましたらあちこちで品切れで朝日文庫に至っては Amazon などではなんと三倍以上の価格で売っている始末。
そんなのは買えないので色々探して新本を取り寄せました。
この他に集英社新書を取り寄せてあるのですが、明日あたり届くだろうと思います。
私の仕事 国連難民高等弁務官の10年と平和の構築 (朝日文庫)
- 作者: 緒方貞子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2017/05/08
- メディア: 文庫
共に生きるということ be humane (100年インタビュー)
- 作者: 緒方 貞子
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2013/12/03
- メディア: 単行本
上智大学の HP によれば
1980年 本学外国語学部教授着任(~1991年)
1989年 本学外国語学部長(~1991年)
1991年 第8代国連難民高等弁務官(~2000年)
1994年 本学名誉教授
とのことですが、今つくづく思うのですがこういう方が我が県の知事であったらと想像せずにはいられません。
それは無理というものですが。
それで思い出すのは現知事が最初に立候補した時の対立候補であった 猪口 邦子 さんです。
猪口さんは
昭和56(1981)年 法学部助教授
平成 2(1990)年 法学部教授
平成16(2004)年 法学部教授
とのことで、在職の時期が重なりますね。
猪口さんだったらなあと思わずにはいられません。
曇り空の下菊は咲く [花、植物]
空が重い朝です。
早朝は雲の隙間から光が見えた時もあったのですが、曇っています。
風はないですが裸足とサンダルでは足が冷たく感じます。
バラもぼちぼち咲いています。
今までこれをアツバキミガヨランとしていましたが、イトランであることがわかりました。
キミガヨランとアツバキミガヨランとイトランは花はそっくりで葉の特徴で区別します。
皇帝ダリアの葉には今日も水滴です。
おや芋虫がいました。
オンブバッタはいませんでした。
菊が勢いづいています。
霜が早いか咲くのが早いか。
山茶花がようやく少し咲きました。
オキザリスの葉が赤くなりました。
クジャクアスターもたくさん開きました。
小さな、品種もわからない菊も咲いています。
山茶花の根元にこんなものがありました。
どうやら虫が穴を掘ったようです。
なんの虫でしょう?
花蘇芳がまだ少し咲いています。
皐月もまだ咲いています。
鉢植えのシクラメンを外に出しました。
クチナシの実が色づいています。
秋になっても咲きます。
ニラがタネになりました。
なんでノゲシという名前なのでしょう?
ホトケノザは可愛らしいです。
ややクリーム色に近い色です。
どうやらこれが鶏頭の開花のようです。
まん丸です。
まだ紅葉は見られないでしょうねぇ。
また UEBEL で [楽器]
この楽器、触れたことも聴いたこともない人には多分理解されないと思いますが、外見だけでなく木管のような温かみのある音色を持っているのです。
もちろん頭部管が純正でなく FluteMakers Guild のものであることも大きいと思います。
以前取り上げましたマグネットですが、厚手の楽譜を抑えなければならない場合は磁力が足りませんがペンホルダーも兼ねているのでこんな使い方ができます。
練習がなかなか捗らないのでつい余計なことをやってしまいます。
ピアノを傷つけないように [楽器]
ピアノの上に物を置いてはいけないのはピアノに傷がつくからなのだそうですが、フルートのアクセサリーでフルートマットなどと呼ばれるものがあります。
これは FMC フルートマスターズのものですが、こういうきちんとしたものでなくても何でも良いわけです。
裏側は滑りにくい素材が使われています。
レザークラフトを少しやっていた時自分で作ってみたことがあります。
手の込んだものではありませんが、自分の好きな感じに作ることができます。
ピアノの高さってちょうど置きやすいんですよね。
かさばるものではありませんので一枚あると良いでしょう。
Boulangerie 粉桜 [美味しそう]
以前取り上げましたgallary ten のオーナー O さんのお友達のお店で食べてみました。
パン屋さんなのでイートインコーナーでです。
シャインマスカットと巨峰のデニッシュ。
シナモン・キャラメルナッツかけ。
O さんが大好物だというタマゴサンドはお持ち帰りで。
東金市と大網白里市にまたがる「季美の森」という広大な分譲地のうち大網白里市(季美の森南)に位置します。
目印がないので少し分かりづらいですが、お近くを通った際は是非お立ち寄りになってみてください。