脅さなかったけどお菓子をもらいました [美味しそう]
ハロウィーンには特に縁はないのですが、日本でもだいぶお馴染みになってきました。
もともとケルト人の行事であったそうで、秋の収穫を祝う意味があったそうです。
ケルト人の間では今日が一年の終わりで秋の終わり。次の日から冬が始まるのだそうです。
死者の霊が出て来るとされるのは日本のお盆のようでもあります。
悪い例や魔女も出て来るのだとか。
もともとはそのための仮面であったそうです。
お菓子をいただきました。
別にいたずらするぞと言ったわけではないのですが。
チョコレートとクッキーです。
クッキーはゴーダチーズとチェダーチーズのパウダーを使ったとあって、チーズの風味豊かな大人も楽しめる味になっています。
お酒が飲める人はいいでしょうね。
濃霧発生 [自然・環境]
今日は通院の予定だったのでお休みでしたが、非常な濃霧で電車にも影響があったようです。
日の出前の 5:30頃ではまだ全然霽れません。
夜が明けた後の 6:30 頃でもまだこんな状態。
7:40 頃でもまだ。
駐車した車は皆こんな状態です。
よくワックスが掛かっています。
診察は早く終わったので午後の練習までの間休憩です。
今日はローズヒップピーチティーで。
ナンバプレートウォッチング [車]
駐車場にある車のナンバプレートを見ているとたまに面白い偶然に気がつくことがあります。
こちらの二枚は同じ月極め駐車場の向かい合わせのスペースですが、四桁の数字が全く同じ車が並びました。
それだけでなくひらがな以外は皆同じなのです。
これはかなり珍しいですね。
1枚目はオリンピック仕様ですね。
2枚目はラグビーW杯仕様のようです。
こうしたナンバープレートの色は軽自動車でも白になるそうです。
こちらは病院の地下駐車場で斜め向かい同士ですので本当に偶然です。
一致しているのは地域を表す漢字と三桁の数字だけですが、偶然ですね。
残る爪痕 [災害]
泉自然公園に向かう途中いくつか台風の跡を見ました。
こちらは国道126号線沿いの山林です。
道沿いは倒れていないのですが、内側がかなりやられています。
ほとんど手付かずのままのようです。
こちらはそこからもう少し東金方面に行った、袖ヶ浦カンツリーラブ新袖コース近くです。
これを向こうに抜けると八街市です。
ゴルフ場側で土砂崩れが起きています。
この手前右側は田んぼです。
左側も田んぼです。
土砂は取り除かれたようで通行はできますが、水が残っていて危ないです。
立木も押し流されています。
田んぼの中にも相当水が流れ込んだようです。
こちらはそこからもう少し八街市方向に進んだところです。
ここもかなり木が倒されています。
病気になっている木は弱いようです。
さらに進むとこんな場所があります。
これは反対側から見たところですが、過去に何度も冠水した場所であるようです。
冠水した位置がはっきりわかります。
畑のニンジンでもはっきりとわかります。
古い木は皆病気になってしまっているようです。
来年もまた来るかもしれませんね。
来ないで欲しいですが。
一部再開:泉自然公園 [花、植物]
昨日行ってみたところ千葉市若葉区の泉自然公園は大雨の影響で閉園していましたが、今日 HP でチェックしましたところ一部開けるとあったので行ってみました。
駐車場は無料でしたが、駐車場から下の菖蒲田などへ降りることはできません。
これでは見るところがないではないかと思いながら仕方がないので周囲を観察しました。
駐車場から見えるだけでもかなり木が倒れています。
カマキリの卵ではないかと思うのですが、どういう種類なのかわかりません。
ツクバトリカブトです。
以前案内板でこの園内にあることは知っていたのですが、見たのは初めてです。
ドクウツギやドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされ、トリカブトの仲間は日本には約30種が自生している。
花の色は紫色のほか、白、黄色、ピンク色など。多くは多年草である。
沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む。
トリカブトの名の由来は、花が古来の衣装である鳥兜・烏帽子に似ているからとも、鶏の鶏冠に似ているからとも言われる。
英名の"monkshood"は「僧侶のフード(かぶりもの)」の意。
塊根を乾燥させたものは漢方薬や毒として用いられ、烏頭(うず)または附子(生薬名は「ぶし」、毒に使うときは「ぶす」)と呼ばれる。
本来、「附子」は球根の周りに着いている「子ども」の部分。
中央部の「親」の部分は「烏頭(うず)」、子球のないものを「天雄(てんゆう)」と呼んでいたが、現在は附子以外のことばはほとんど用いられていない。
俗に不美人のことを「ブス」というが、これはトリカブトの中毒で神経に障害が起き、顔の表情がおかしくなったのを指すという説もある。
ヨーロッパでは、魔術の女神ヘカテーが司る花とされる。
ギリシア神話では、地獄の番犬といわれるケルベロスのよだれから生まれたともされている。
狼男伝説とも関連づけられている。
主な種
ハナトリカブト
カワチブシ
ハクサントリカブト
センウズモドキ
ヤマトリカブト 分布は関東西部、中部地方東部。
ツクバトリカブト
キタダケトリカブト
レイジンソウ 分布は関東地方以西、四国、九州、朝鮮
アズマレイジンソウ 分布は東北、関東、中部地方
ヨウシュトリカブト 模式種
タンナトリカブト
エゾトリカブト アイヌが矢毒に用いた
ホソバトリカブト
オオレイジンソウ
ダイセツトリカブト
(トリカブト:Wikipedia)
イヌショウマ
見頃は過ぎましたが、シャクナゲです。
木蓮の上の方にカタツムリがいました。
ススキをまじまじと見ることはあまりないですね。
帰るときに気づきましたが、入り口のゲートから左方向、桜のある草原までのルートと草原は入れたようです。
全面的に再開するのはまだ当分かかるのかもしれません。
帰る途中、カラスウリに気がつきました。
黄色くなるのはキカラスウリという別の種類だそうです。
まだ水路は流れている [花、植物]
2日続けて撮るのは久しぶりです。
空には一面の雲です。
おかげで夜明けがきれいでした。
水路の水は少し減ったように見えますが、まだ今までにないほど流れています。
どこからこんなに集まるのでしょう。
昨日は降らなかったので水滴はほとんど見られませんが、皇帝ダリアの葉は今日もきれいな水玉を作っています。
いつも首飾りを作るバラの花にも今日はありませんでした。
ローズヒップがうっすらと汗をかいたようになっています。
ガザニアも。
これも多分キク科ですが、種類はわかりません。
今日もスズメバチがいました。
二匹ですが、スズメバチがお茶の蜜を吸うのだとは初めて知りました。
オキザリス。
軒下のバラ。
ベニバナトチノキが本気で咲いてしまっています。
昨日も見ましたが、今日もオンブバッタがいました。
皇帝ダリアの葉に大抵います。
オンブバッタは上に乗っている小さい方がオスですが、調べてみると別に夫婦だというわけでも仲が良いというわけでもなくてオスが必死にしがみついているのであるらしいです。
冠水は解消
しばらくぶりに千葉そごうに行きました。
駅前にあったビルはすっかり取り壊されて見通しが良くなっています。
ここにあった透明なドームは撤去され、地下道も閉鎖されました。
地下道があったら多分水没していたでしょう。
複合ビルが建つ予定です。
千葉そごうの本館と JUNNU館の間を通るこの道路周辺は低くなっていて昨日ここが冠水したようですが、もう水は引いていました。
今日が静かに終わろうとしています。
大雨の後 [花、植物]
この時期らしい爽やかな朝ですが、大雨の名残がまだあります。
軒下のバラは今は黄色が主役です。
濃いピンクも少し。
ランタナを後ろから撮ってみます。
暑いところが好きなはずですが、気温が下がった今になって賑やかになってきています。
アメジストセージは強いです。
菊の仲間が少し咲き始めました。
エノコログサが茶色くなって、朝日がさらに濃く染めます。
ムクゲはまだ咲きます。
水路はあふれはしませんが、周囲の畑から雨を集めました。
ブッドレアの葉に蜂がじっとしていました。
子供の頃は先の方に清水が湧く場所があっていつも流れていたのですが、今は雨の後しか流れません。
朝になってもまだ音を立てて流れています。
シオンはもう終わりです。
鶏頭がマイペースです。
ツワブキは最盛期のようです。
皇帝ダリアの葉にいつものように水滴が残っていました。
二階建てです。
これから始まります。
小さな菊たち。
強い雨にはかないません。
畑には十分水が供給されました。
もうしばらくは降らなくて良いです。
帰宅に4時間 [災害]
予定していたタイワンホトトギスは明日にします。
いや参りました。
JRの電車が大雨で止まってしまったのですが、千葉まではなんとか動いていたので千葉都市モノレールの振替輸送を利用しましたが、駅に着いた時は入場制限を始めるところだったほどで、5時前でしたが結構混んでいました。
それでも降りたところまでは良かったのですが、その後道路が渋滞でした。
国道51号に出ると激しい渋滞で、全然進みません。
途中で根負けして脇道に逸れて遠回りしたので少しの間はスムーズに走れたのですが、途中でまた渋滞。
それでも国道ほどではなかったのでなんとか自宅近くまで来たのですが、そこでまた渋滞。
いつもそんなことはない場所なのですが、ようやくその先頭まで来るとその先が冠水しているので Uターンをと案内しています。
一台ごとに伝えているので詰まってしまっていたのでした。
冠水した場所は15号の時と同じ場所です。
幸いちょうど通行止めの箇所直前で脇道に入れたので、ようやく帰り着きました。
途中のコンビニでは台風の時のように食品がなくなりかけていました。
駅のホームは強風と雨でずぶ濡れだったようです。
本当に今年は雨と水に祟られています。
自宅の周辺は川も崖もないので洪水や土砂崩れの心配は全くありません。
それだけは本当に良いです。
庭園は閉鎖:DIC川村記念美術館 [花、植物]
しばらく訪れなかった DIC川村記念美術館ですが、美術館は開いていましたが庭園が立ち入れない状態でした。
美術館や池やレストランなどの一角には入ることができます。
山林の中にはタイワンホトトギスがたくさんありました。
半日陰を好むそうです。
ツワブキも時期です。
池にはサギがいて白鳥と小競り合いを起こしているようでした。
80mm に 1.4x の TC をつけて撮っています。
アザミも所々に咲いていました。
レストラン近くのモクレンと思われる木には蕾のようなものが見られました。
たくさん見られたタイワンホトトギスは明日アップします。