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風太くんはお目目の病 [風太くん]

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ネズミの写真が良いものがないので千葉市動物公園に行ってきました。




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入口の前で少し紅葉が見られました。

 

 

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ネズミはこども動物園にいます。

 

 

雌にも角があるというシバヤギです。

 



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叶わぬ恋なのでしょうか?




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羊はおとなしくしています。




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最初のネズミはテンジクネズミです。

通称モルモット。

触れあえるコーナーです。




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次はハツカネズミ。




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動物に触れた後は手を洗いましょう。

 



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ルリコンゴウインコです。




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鳴き声がとてもうるさいです。




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写真を撮りたくなるインコです。




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リクガメが二種類。




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三種類目のネズミはカピバラです。




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温泉はありません。




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コブのあるハクギュウという牛です。




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足のがっちりしたドウサンバです。




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動物の最後は風太くんです。




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撮っている時は気が付きませんでしたが、左目が変です。

 

思い出しましたが、撮っている時にお客さんの “白内障”といいう言葉が聞こえました。

風太くんは白内障なのですね。

 

知りませんでした。




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ドウダンツツジはほとんど葉が落ちました。




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この下にアオダイショウの写真があります。

苦手な方が大部分だと思いますので隠してあります。


アオダイショウを見る


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とうとう冬 [花、植物]

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予想した通りとても寒い朝になりました。

お天気は上々ですが、この冬一番の深い霜が降りています。




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花に霜がついています。




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ランタナもさすがに寒そうです。




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確認するまでもなく皇帝ダリアは終わってしまいました。




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山茶花は元気です。




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サツキの表面にも霜です。




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クジャクアスターは耐えています。




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こんなに長い霜柱です。

 



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菊も耐えていますが、限界です。




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ノゲシの綿毛にも霜です。




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鶏頭はもうダメです。




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この菊は大丈夫そうです。




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椿はまだ少ししかありません。




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手足が冷たくて撮影も辛くなります。

耳もしもやけになりそうです。

 



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決まりそう:「チバニアン」 [地域]

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今日のネットのニュースで三次審査を通過したと報じられていました。

ほぼ決定と思って良いようです。

訪れたのは申請したというニュースを見た直後の一昨年の7月です。



以前使った写真を使います。

 



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ここを右に行くと川に、左に行くと地層の上に出ます。

 



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下に養老川が見えてきます。

 

 

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ここに出ます。




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ほぼ全貌です。




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決定が待たれます。


明日の朝はお天気が良さそうなので庭の撮影はできると思いますが、寒そうです。

先週はできなかったので楽しみですが、もう菊は見頃を過ぎてしまったのではないかと思います。



 

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それは違う:日経新聞の文化欄 [違うだろ]

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今日の日経新聞の朝刊の文化欄では

 古今フルートの400年 全部吹く 

   時代ごと異なる音色、届ける

として有田正広さんが取り上げられていました。




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トラヴェルソとモダンフルートの両方を使ってレコーディングしたことを紹介しているのですが、その中で明らかに誤りと思われる記述がありました。

 

以前取り上げられました秋山さんにもお聞きしたのですが、記事の文章は「筆者」が書いているわけではなく、担当の記者が書いています。

色々な分野の方々が登場していますが文章の質が揃っていて内容にも破綻がないので以前からそうではないかと思っていましたが、やはりそうなのでした。

 



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問題の箇所というのはこうです。


 18~19世紀のバロックフルートは(中略)円筒形になっている。そして徐々に管の形状は頭部から足部に向かって細くなる円すい形に近づき、金属製になった現代フルートも円すい形だ

 

頭部管、足部管とせずに “頭部”、“足部” としている点もこの分野に疎い人が書いたなと思わせるのですが、末尾で現代のフルートが円錐形としてしまっているのはありえない誤りです。




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円錐管というのはこんな感じですね。

 

 


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新聞社には電話しておきました。



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吹き方を改革しようか [レッスン]

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このところ月一回になった通院の日でした。

特に問題はなく、練習までお茶を飲んで過ごします。




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カフェオレを頼んだら山盛りの泡でした。




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以前取り上げました練り消しゴムですが、




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こする力が強く、今使っている紙質の良くない輸入楽譜ではインクが削れてしまいます。


今アーティキュレーシン検討中なので書き直しが多いのです。

 



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しかし改めて考えてみると 安藤 由典 さんの「楽器の音響学」で述べられているようにフルートを鳴らすことにおいて唇が欠かすことのできないものであることから考えるとその厚みが非常に重要であると言えると思います。

https://music-1000.blog.ss-blog.jp/2007-05-08

https://music-1000.blog.ss-blog.jp/2007-05-07

 

上の写真のように下唇を当てる位置を変えると歌口がふさがれる面積が変わるだけでなく反対側のエッジに気が当たる高さや距離、角度が変わります。

試してみたところ下の例の方が汎用性が高い(息の変化が少なくて済む)と思われました。

 

唇が厚めの人と薄い人とでは当てる位置を変えた方が良いだろうと思われるのです。

 

先生は薄いので標準的な当て方で良いようですが、私は下の例のように少し引き気味にした方が良いようです。



これから意識して変えていこうと思います。



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徐々に復旧:泉自然公園(3) [花、植物]

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紅葉を堪能した泉自然公園もひとまずここまでです。

 

 
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足元にもたくさん積もっています。




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ふと見るとカエデの葉とカタツムリがいい感じです。




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もたもたしていると上に行ってしまいます。

結構速いのですね。




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大きなツノは透明感があって小さなツノもあるのですね。

初めてまじまじ観察しました。




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池にもさようならです。




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もみじ谷に向かう途中にマムシグサがありました。

 

葉の様子からしてマムシグサで、よく似たウラシマソウではありません。

 

この公園で二つ目です。




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こちらはあちこちで見られたムラサキシキブです。




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実が葉の付け根とほぼ同じ位置につくのが特徴で、コムラサキは少し離れた位置につきます。

 



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ムラサキシキブの葉はほぼ全周にギザギザがあります。

コムラサキは半分から先だけです。




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山の中のきれいなグラデーションです。




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緑から赤に変わる様子をずっと見ていたいと思いました。




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ここにかつて人の集落があったようです。




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もみの木です。




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細身のアザミですが、品種はわかりません。




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こちらが一つ目のマムシグサです。

 

ムラサキシキブとコムラサキ、マムシグサとウラシマソウなどを一度で見られると特徴を比較しやすくて良いのですが、心がけていないとなかなか遭遇できません。

 

 

こうしたものが観察できるのが自然公園を歩く楽しみの一つです。



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徐々に復旧:泉自然公園(2) [花、植物]

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昨日の続きです。

「下の池」周辺です。




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雨の雫がクリスマスの電飾のように残っています。




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この木は早々と葉を落としたようです。




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自然の造形はきれいです。




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これが赤くなったら見事でしょうね。




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水が澄むまでにはまだ時間がかかるでしょう。




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カモが休んでいました。




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おや紫陽花ですね。




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クリスタルガラスのような雫がきれいです。




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向こうの方から水が流れてきていました。




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先に行くと水が浸み出している箇所がありました。




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自然の営みですね。




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こうして池に水が集まります。




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緑の中の紅葉がきれいです。




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次に続きます。



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徐々に復旧:泉自然公園(1) [花、植物]

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今日も朝は雨でしたが、次第に上がりました。

雨の日は駐車場が無料になるはずなのでまた泉自然公園に行ってみました。




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途中で目についたものを撮ります。




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色づきが途中ですが、黄色が主体で少し赤です。




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雨はほとんど上がっています。




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こういうのもいいですね。




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着いてみると無料ではありませんでした。




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風邪の神様が祀られているそうです。




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橋には行けるようになっていました。




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橋に行く途中にも見られるものがあります。




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「もみじ」は紅葉のことで植物は正式には「カエデ」ですが、一番よく見られるこのイロハカエデは「イロハモミジ」と呼ばれています。




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橋にはまだ泥が残っていましたが、この光景を見られたのは良かったです。




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水はまだ泥の色です。




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崩れたあとが生々しいです。




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駐車場に戻ります。




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反対側から見るのも新鮮です。

 



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前回見たヤツデが結構あちこちにあります。




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こんなに面白い形とは知りませんでした。




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たくさん撮ったので何回かに分けます。



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演奏家は何を考えているのか。 [本]

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朝からずっと雨でした。

降り方は少し弱くなりましたが、これだけ続いて振るのはそうそうあることではありません。

 

外では一枚も写真を撮ることができませんでした。

 

取り上げますのは先日バッハの “無伴奏チェロ” の楽譜と一緒に買った本です。

第一線の演奏家へのインタヴューで構成されています。




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音楽家は演奏で語るものという考え方はまだ強いと思いますが、先日の東フィルの演奏会でも指揮者のトークが一つの売りになっていますし、演奏家が舞台で語ることは珍しいことではなくなったようです。




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これは聞きが足りですので舞台でのトークとは違いますが、プロの聞き手が引き出してくれる演奏家の頭の中は非常に興味深いものです。

 

知らない名前は少ないです。

 

ゲルギエフやラトルにまで話を聞いています。


お目当はもちろんパユです。




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今読んでいるものが読み終わったら取り掛かろうと思います。

 

明日の朝はお天気はどうでしょう?

降っていたら更新はできません。

 

止んでいたらまたきれいな水滴が見られると思うのですが。



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こすり洗いはいけない:キョンセーム [楽器]

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何度か取り上げた楽器掃除用のキョンセームですが、粉のようなものが出て困るという話を時折聞くことがありますが私はそういうことがないのでそういうこともあるのかと思っていました。


 


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ところが先週のレッスンで先生もそうだという話を聞きましたのでなぜだろうと思っていましたが、以前追加購入した時に入っていた注意書きを改めて読んでみますと洗う時にこすり合わせると粉が出ると書いてありました。


 


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セーターをつけ置き洗いするように優しく洗うのが良いようです。


 


明日はお昼頃まで雨という予報です。


 


雨だった場合は朝の更新はお休みします。


 


 


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