緒方貞子さん [本]
先日 緒方 貞子さんがお亡くなりになったというニュースが流れました。
昭和2(1927)年のお生まれ。
国連難民高等弁務官(第8代)をお勤めになったのは 1990(平成2)年から2000(平成12)年。
ニュースを聞いて著書などを探しましたらあちこちで品切れで朝日文庫に至っては Amazon などではなんと三倍以上の価格で売っている始末。
そんなのは買えないので色々探して新本を取り寄せました。
この他に集英社新書を取り寄せてあるのですが、明日あたり届くだろうと思います。
私の仕事 国連難民高等弁務官の10年と平和の構築 (朝日文庫)
- 作者: 緒方貞子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2017/05/08
- メディア: 文庫
共に生きるということ be humane (100年インタビュー)
- 作者: 緒方 貞子
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2013/12/03
- メディア: 単行本
上智大学の HP によれば
1980年 本学外国語学部教授着任(~1991年)
1989年 本学外国語学部長(~1991年)
1991年 第8代国連難民高等弁務官(~2000年)
1994年 本学名誉教授
とのことですが、今つくづく思うのですがこういう方が我が県の知事であったらと想像せずにはいられません。
それは無理というものですが。
それで思い出すのは現知事が最初に立候補した時の対立候補であった 猪口 邦子 さんです。
猪口さんは
昭和56(1981)年 法学部助教授
平成 2(1990)年 法学部教授
平成16(2004)年 法学部教授
とのことで、在職の時期が重なりますね。
猪口さんだったらなあと思わずにはいられません。
曇り空の下菊は咲く [花、植物]
空が重い朝です。
早朝は雲の隙間から光が見えた時もあったのですが、曇っています。
風はないですが裸足とサンダルでは足が冷たく感じます。
バラもぼちぼち咲いています。
今までこれをアツバキミガヨランとしていましたが、イトランであることがわかりました。
キミガヨランとアツバキミガヨランとイトランは花はそっくりで葉の特徴で区別します。
皇帝ダリアの葉には今日も水滴です。
おや芋虫がいました。
オンブバッタはいませんでした。
菊が勢いづいています。
霜が早いか咲くのが早いか。
山茶花がようやく少し咲きました。
オキザリスの葉が赤くなりました。
クジャクアスターもたくさん開きました。
小さな、品種もわからない菊も咲いています。
山茶花の根元にこんなものがありました。
どうやら虫が穴を掘ったようです。
なんの虫でしょう?
花蘇芳がまだ少し咲いています。
皐月もまだ咲いています。
鉢植えのシクラメンを外に出しました。
クチナシの実が色づいています。
秋になっても咲きます。
ニラがタネになりました。
なんでノゲシという名前なのでしょう?
ホトケノザは可愛らしいです。
ややクリーム色に近い色です。
どうやらこれが鶏頭の開花のようです。
まん丸です。
まだ紅葉は見られないでしょうねぇ。