SSブログ

イタリアンブレンド:カフェ・バッハ [コーヒー]

l20190601_7437.jpg


先週しばらくぶりにカフェ・バッハに行ったわけですが、その日にローストした豆を飲むのはやはり良いですね。

 



i20190529_7415.jpg


イタリアンブレンドは初めてですが、豆は深煎りであるものの極深煎りというほどではなく、深煎りが苦手という人が感じるであろう独特の味わいはそれほど感じられません。




l20190601_7438.jpg


金属の二重フィルターで、グラインドは中細挽き。




l20190601_7442.jpg


やはりよく膨らみます。

こうでなくてはいけません。




l20190601_7445.jpg


以前入念に撮った時は三脚を立てて iPhone でシャッターを切ったのできちんと撮れたのですが、今回は右手でドリップしながら左手にカメラを持って撮っています。




l20190601_7446.jpg


香り高い新鮮なコーヒーが出来上がりました。

 

以前も書きましたが、何でしょう、口の中に新鮮な香気が広がるのです。

ローストすると豆は中にたくさんの空間ができてその結果膨らみます。

その部屋の中には香りが閉じ込められますが、時間が経つにつれて徐々に抜けていきます。

 

お湯を注いだ時に膨らむのは残っていた空気が出てくるからです。

残っている空気が多ければ多いほどよく膨らむというわけです。

 

時間が経てば酸化も進みます。

深煎りになればなるほど表面が油で覆われますので豆の酸化は遅くなりますが、油は酸素に触れます。

比較すれば深煎りの方が日持ちはしますが、それでも早く飲んでしまうに越したことはありません。

 

なお、生豆はずっと長い間常温で保存することができます。

新しい豆は水分が多くてローストの難度が上がるので敢えて一年くらい経った豆を使う場合もあります。

 

暫くぶりでまたやってみたくなりました。


 


nice!(30)  コメント(4) 
共通テーマ:グルメ・料理

初夏のDIC川村記念美術館 [花、植物]

i20190605_7794.jpg


練習の後様子を見に行ってみました。

大賀ハスがあるのです。

夕方のNHKで千葉公園の様子を紹介していましたが、大賀ハスはまだ蕾のようです。




i20190605_7769.jpg


入り口近くにロウバイの実ができていました。




i20190605_7770.jpg


i20190605_7771.jpg


i20190605_7772.jpg


山の中の散策路に入ります。




i20190605_7774.jpg


オモトが所々にありました。




i20190605_7776.jpg


i20190605_7777.jpg


山百合はようやく蕾ができかけたところです。




i20190605_7779.jpg


カシワバアジサイが見頃です。




i20190605_7782.jpg


i20190605_7783.jpg


i20190605_7786.jpg


i20190605_7787.jpg


i20190605_7789.jpg


ヘンリー・ムーアの彫刻があります。

 



i20190605_7790.jpg


i20190605_7791.jpg


蜘蛛の巣のようですが、




i20190605_7792.jpg


なんと筒状です。




i20190605_7795.jpg


トチノキかと思って近づきましたら、違いました。




i20190605_7798.jpg


初めて見ました。




i20190605_7799.jpg


ハナムグリがきます。




i20190605_7803.jpg


人が来ない場所で休憩しています。




i20190605_7804.jpg


これはキョウカノコ。




i20190605_7805.jpg


i20190605_7806.jpg


よく似たこちらはシモツケ。




i20190605_7807.jpg


i20190605_7808.jpg


i20190605_7809.jpg


ビヨウヤナギとよく似たキンシバイ。




i20190605_7810.jpg


i20190605_7811.jpg


睡蓮が少し咲いていました。




i20190605_7812.jpg


大賀ハスは来週かな?




i20190605_7813.jpg


シモツケ。




i20190605_7814.jpg


キョウカノコ。




i20190605_7819.jpg


カキツバタです、多分。




i20190605_7821.jpg


ウツギ。




i20190605_7822.jpg


初めて見ました。




i20190605_7823.jpg


i20190605_7824.jpg


i20190605_7828.jpg


紫陽花はようやく始まったばかりです。




i20190605_7832.jpg


i20190605_7834.jpg


i20190605_7835.jpg


i20190605_7840.jpg


i20190605_7846.jpg


i20190605_7853.jpg


i20190605_7864.jpg


蜂が忙しいです。




i20190605_7866.jpg


i20190605_7867.jpg


i20190605_7868.jpg


i20190605_7869.jpg


i20190605_7870.jpg


i20190605_7871.jpg


オニグルミに実ができていました。




i20190605_7873.jpg


i20190605_7874.jpg


ホタルブクロ。




i20190605_7875.jpg


シモツケ。




i20190605_7877.jpg


萩の実ってこんなんでしたっけ?




i20190605_7879.jpg


i20190605_7880.jpg


ヤマボウシはハナミズキに似ています。




i20190605_7883.jpg


i20190605_7884.jpg


ヒイラギナンテン。




i20190605_7885.jpg


i20190605_7893.jpg


レストラン(右)とミュージアムショップ(左)のエントランスです。

 



i20190605_7897.jpg


i20190605_7899.jpg


i20190605_7900.jpg


カルミアはピークを過ぎていました。




i20190605_7901.jpg


来週あたりまた来てみましょう。


 


nice!(28)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ジギタリス@富田さとにわ耕園 [花、植物]

t20190602_7667.jpg


富田さとにわ耕園に行ってみましたら見られるのはほとんどジギタリスだけでした。




t20190602_7661.jpg


薬効も毒性もある植物です。




t20190602_7662.jpg


t20190602_7664.jpg


この二種類が帯状に植えられています。




t20190602_7666.jpg


蝶も蜂も来ます。




t20190602_7672.jpg


これも少し。




t20190602_7674.jpg


デルフィニウムも数種類ありました。




t20190602_7676.jpg


これは多分 “ミストラル”。

 

 

t20190602_7683.jpg
 

 

t20190602_7686.jpg


t20190602_7678.jpg


“マジックフォンテン” かも。




t20190602_7679.jpg


種類が多くて調べきれません。

 

 

t20190602_7684.jpg



t20190602_7681.jpg


オダマキも少し。




t20190602_7682.jpg


我が家にはないタイプです。




t20190602_7689.jpg


ネモフィラは大部分無くなっていましたが、少しだけ残っていました。




t20190602_7691.jpg


次は紫陽花かな?


 


nice!(30)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

夏に向かう庭 [花、植物]


i20190602_7586.jpg


昨日の朝の続きです。




i20190602_7563.jpg


鬼灯の赤が見られるのはもう少し先のようです。




i20190602_7564.jpg


車で走っていたら普通の組がたわわに実っているのが見えました。




i20190602_7565.jpg


普通のグミは食べられますが、大王グミは酸っぱいんですよね。




i20190602_7566.jpg


i20190602_7568.jpg


ベニバナトチノキにタネの赤ちゃんがたくさんできました。




i20190602_7574.jpg


カラーは見頃です。




i20190602_7576.jpg


ビワが少しづつ膨らんでいます。




i20190602_7579.jpg


i20190602_7582.jpg


i20190602_7587.jpg


ヘメロカリスが咲き始めます。

 

 

i20190602_7602.jpg



i20190602_7590.jpg


カシワバアジサイも始まりました。




i20190602_7591.jpg


i20190602_7592.jpg


i20190602_7594.jpg


i20190602_7596.jpg


小さな生き物にもそれぞれの生活があります。




i20190602_7598.jpg


i20190602_7599.jpg


i20190602_7604.jpg


隣のヤツシロソウの色の対比が鮮やかです。




i20190602_7607.jpg


紫陽花も始まっています。




i20190602_7610.jpg


i20190602_7613.jpg


i20190602_7614.jpg


山椒にも実ができています。




i20190602_7620.jpg


アルストロメリアもいよいよ。




i20190602_7621.jpg


ジャーマンアイリスは終わりました。




i20190602_7629.jpg


タイサンボクは高いところで咲くので正面からは撮れません。




i20190602_7632.jpg


i20190602_7631.jpg


その下には地植えのバラが咲きます。

 


明日はジギタリスをアップします。


 


nice!(32)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

gallery ten の六月 [アート]

l20190602_7704.jpg


先月に引き続き gallery ten に行ってみました。

今月は三人の作家さんなどの作品(と商品)が展示されています。




l20190602_7692.jpg


まず飲み物は “シェキラーテ・コン・オレ”。

“シェキラーテ” を検索してもほとんど情報がありませんが、エスプレッソに甘みを加えてシェーカーで作る飲み物です。




l20190602_7694.jpg


それにミルクを加えているのが “シェキラーテ・コン・オレ”。

出来立てをどうぞ。




l20190602_7695.jpg


高知県のご出身で、京都伏見で製作されているそうです。




l20190602_7696.jpg


ノスタルジックなガラスの器は古物商の 小野 高峰 さん。

千葉市中央区登戸で gallery takamine を経営されているそうです。

gallery ten の什器や道具もこちらのものだとか。

 

 

カルピスのグラスは当時ものです。




l20190602_7697.jpg


アイスクリーム用のグラスだそうです。




l20190602_7698.jpg


春海商店の Baccarat。




l20190602_7701.jpg


それなりのお値段です。




l20190602_7705.jpg


これも Baccarat だとか。

まだマークが入れられない頃のものですね




l20190602_7706.jpg


当時の空気は入っていますが。




l20190602_7707.jpg


ヱビスビール




l20190602_7708.jpg


サッポロビール。




l20190602_7709.jpg


井内さんの作品です。




l20190602_7710.jpg


金属のような質感が出ています。




l20190602_7711.jpg


l20190602_7712.jpg


l20190602_7713.jpg


l20190602_7714.jpg


l20190602_7715.jpg


l20190601_7485.jpg


l20190601_7488.jpg


アイスコーヒー。




l20190601_7492.jpg


l20190601_7495.jpg


l20190601_7501.jpg


今日は少し賑やかでした。


 


nice!(26)  コメント(2) 
共通テーマ:アート

June Garden [花、植物]

i20190602_7562.jpg


六月の女神はジュノー。

ローマ神話のユーノーでユピテルの妻だそうです。

ギリシャ神話のヘラ(ゼウスの妻)と同一視されるとあります。

どちらも結婚の女神様。

ヘラは嫉妬深いとも言われていますが、それはともかく梅雨入り前のこの時期は五月と同じように気持ちの良い季節です。




i20190602_7502.jpg


春の終わりから夏の始まりへ。




i20190602_7503.jpg


ゼラニウムは南アフリカにルーツがあるそうです。




i20190602_7504.jpg


i20190602_7505.jpg


ピンクも白も咲きました。




i20190602_7506.jpg


今日もアリがいます。




i20190602_7507.jpg


i20190602_7508.jpg


i20190602_7509.jpg


ピンクの馬酔木に実ができていました。




i20190602_7510.jpg


南天はなかなか実が残りません。




i20190602_7512.jpg


ハコネウツギは早く咲いたものが終わりかけています。




i20190602_7514.jpg


小さな生き物はいたるところにいます。




i20190602_7516.jpg


早朝には霧が出たのかもしれません。

 


i20190602_7517.jpg


i20190602_7520.jpg


i20190602_7522.jpg


中の様子も色によって少し違いがあるようです。




i20190602_7524.jpg


i20190602_7525.jpg


i20190602_7527.jpg


i20190602_7529.jpg


蜘蛛の巣の在り処が露わになります。




i20190602_7530.jpg



開花は来週かもです。




i20190602_7532.jpg


i20190602_7533.jpg


i20190602_7535.jpg


i20190602_7539.jpg


サツキのヴァリエーションはとても多いです。




i20190602_7540.jpg


i20190602_7541.jpg


美女という名前をもらった幸運な花。




i20190602_7542.jpg


ヒナマツヨイグサともヒメマツヨイグサとも呼ばれるようです。




i20190602_7544.jpg


i20190602_7545.jpg


クチナシがもうすぐ咲きます。




i20190602_7549.jpg


期待のブルーベリー。




i20190602_7551.jpg


i20190602_7552.jpg


i20190602_7553.jpg


i20190602_7555.jpg


カボチャが楽しみです。




i20190602_7556.jpg


i20190602_7557.jpg


ハイブッシュ系は色づきも早いです。




i20190602_7558.jpg


i20190602_7559.jpg


i20190602_7560.jpg


i20190602_7561.jpg


続きは明日以降アップします。


 


nice!(18)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

初回車検を受ける [車]

i20190601_7468.jpg


もうすぐ丸三年になるので1回目の車検の期日が来ます。




i20190601_7459.jpg


予約しておいたので予定通りでスムーズでした。




i20190601_7462.jpg


予め点検パックを契約しているので点検メニューも割安です。




i20190601_7463.jpg


メニュー以外にお願いしたのは ATFの交換(来月あたり4万km に達しそう)、エンジンのフラッシングと添加剤の注入です。




i20190601_7470.jpg


ハイブリッドシステムなどの状態は問題なく、燃費も良好(直近の満タン以降で 30.5km/L)です。




i20190601_7472.jpg


最近ネットでは PRIUS のイメージが良くないそうで、その理由は急発進による最近の事故で PRIUS が映ることが多いからなのだそうです。




i20190601_7473.jpg


しかしもちろん車に欠陥があるわけではなくてむしろ最新と言って良いほどの安全装備を備えているわけですが、売れた台数が多いことと比較的年齢が高い人たちが乗っていることが事故に関わることの理由だろうと思います。




i20190601_7479.jpg


最近の市原の事故では現行型(マイナーチェンジ前か後かは不明)なのでなおさらなのですが、急発進を防止するシステムを備えているはずなのでその点について訊いてみると、発進の時ゆっくりで後から急にアクセルを踏み込んだ場合は働かないそうで、さらにこの事故の場合は車の前にあったのが壁やガラスでなくポールと金網だったのでシステムが働かなかったのだということでした。




i20190601_7482.jpg


ネットの記事によるとバックする時体を右に捻ったりするとブレーキを踏んでいるはずの足も一緒に右にずれてしまい、本人はそれに気づかず、足がアクセルペダルに乗っているのにブレーキと思って踏んでしまう可能性があるのだそうです。




i20190601_7484.jpg


軽自動車ほどではないにしろブレーキペダルもアクセルペダルも中央寄りにあります。

この辺は設計で考慮しなければならないのかもしれませんね。


 


nice!(24)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。