gallery ten の六月 [アート]
先月に引き続き gallery ten に行ってみました。
今月は三人の作家さんなどの作品(と商品)が展示されています。
まず飲み物は “シェキラーテ・コン・オレ”。
“シェキラーテ” を検索してもほとんど情報がありませんが、エスプレッソに甘みを加えてシェーカーで作る飲み物です。
それにミルクを加えているのが “シェキラーテ・コン・オレ”。
出来立てをどうぞ。
高知県のご出身で、京都伏見で製作されているそうです。
ノスタルジックなガラスの器は古物商の 小野 高峰 さん。
千葉市中央区登戸で gallery takamine を経営されているそうです。
gallery ten の什器や道具もこちらのものだとか。
カルピスのグラスは当時ものです。
アイスクリーム用のグラスだそうです。
春海商店の Baccarat。
それなりのお値段です。
これも Baccarat だとか。
まだマークが入れられない頃のものですね。
当時の空気は入っていますが。
ヱビスビール
サッポロビール。
井内さんの作品です。
金属のような質感が出ています。
アイスコーヒー。
今日は少し賑やかでした。
June Garden [花、植物]
六月の女神はジュノー。
ローマ神話のユーノーでユピテルの妻だそうです。
ギリシャ神話のヘラ(ゼウスの妻)と同一視されるとあります。
どちらも結婚の女神様。
ヘラは嫉妬深いとも言われていますが、それはともかく梅雨入り前のこの時期は五月と同じように気持ちの良い季節です。
春の終わりから夏の始まりへ。
ゼラニウムは南アフリカにルーツがあるそうです。
ピンクも白も咲きました。
今日もアリがいます。
ピンクの馬酔木に実ができていました。
南天はなかなか実が残りません。
ハコネウツギは早く咲いたものが終わりかけています。
小さな生き物はいたるところにいます。
早朝には霧が出たのかもしれません。
中の様子も色によって少し違いがあるようです。
蜘蛛の巣の在り処が露わになります。
開花は来週かもです。
サツキのヴァリエーションはとても多いです。
美女という名前をもらった幸運な花。
ヒナマツヨイグサともヒメマツヨイグサとも呼ばれるようです。
クチナシがもうすぐ咲きます。
期待のブルーベリー。
カボチャが楽しみです。
ハイブッシュ系は色づきも早いです。
続きは明日以降アップします。