モグラも競争 [動物]
モグラはよく光に当たると死んでしまうと言われていますが、そういうわけではなくて姿を目撃されるのが死んで地上に出されてしまった時だからでしょう。
原因は生存競争だそうで、追い出されて餓死してしまうのだそうです。
前回と違ってなぜこんな土のない部分でしかもひっくり返っていたのかはわかりません。
目は退化していて光を感じることはできません。
カラスだったらつついてしまいそうですし、犬かどうかもなんとも言えませんが土の上で死んでいたところを運ばれてきたのかもしれません。
手のひらに相当する部分は外を向いています。
毛は高級なのだそうですが、確かに艶があります。
父の兄の連れ合いのお通夜でした。
父はきょうだいが多かったのでその兄も随分前に亡くなっていますが、その奥さんは私の母と同じ年の生まれです。
儚くなったモグラをこんな朝に見るというのも何かの巡り合わせでしょうか。
明日の朝はお休みします。
シカカツ [動物]
勤務先では何紙か新聞を取っているのですが、今日の毎日新聞の夕刊に鹿の写真を投稿する活動が紹介されていました。
動物の作為のない姿や人の自然な表情を撮るのは喜びです。
またゆっくり行って撮りたいです。
盲導犬ラズベリー [動物]
年末が近くなると募金が話題になるようになります。
町内会でも 歳末たすけあい や 赤い羽根 の募金をしています。
千葉そごう でたまに見るのは盲導犬協会への募金です。
もう一頭黒の女の子もいたのですが、この直前に何処かに行きました。
募金をした人たちや子供達に撫でられてもおとなしくしていました。
休憩した場所では今日もバラが咲いていました。
リーフレットをもらいました。
これで募金ができるようです。
『盲導犬クイール』の本を読んだのはもう 17年も前のことです。
ドラマにもなりましたね。
飾りつけはもうクリスマスです。
こちらは 80mm 、一枚目は 35mm です。
明日の朝は早めに出るので更新はお休みします。
練習しなくちゃ。
成仏しますように [動物]
昨日のお昼前、道路の真ん中付近で見ました。
狸です。
狸は夜行性なので撥ねられたのはまだ暗いうちだったはずです。
我が家の近くでもたまにこうした姿を見ることがありますし、先日などは道路の右側を歩いているのを見ました。
以前、明るい時間に皮膚病にかかったタヌキを見ました。
賢いツバメ [動物]
建物の二階にあるこのファミリーレストラン、階段を上ろうとするとツバメが二羽追い越して行きました。
何だろうと思いましたらなんとこんなところで巣を作っているようです。
カメラは X70 なので画質はいつよりちょっと落ちます。
お店は追い払おうとするのかと思ったら、どうやらそっと見守る方針のようで、厚紙のようなもので棚を作ってありました。
お客様の頭に何か落ちてきら大変だからでしょう。
優しさを感じます。
それにしてもこのツバメ、人の言葉がわかるのでしょうか?
「ここ、巣」という店だと思ったのかもしれませんね。
ここなら雨の心配も蛇の心配もないでしょう。
秋の動物公園 [動物]
空気も澄んで秋らしい1日でした。
愛用している 60mm マクロは長年酷使したのでかなりガタがきています。
修理の必要がありますが、常に使うので長期間なしで済ますというわけには行かず、程度の良い中古を取り寄せました。
このレンズは当初フレアが出たため本体交換になったことがあるレンズなので最初にそれをテストしました。
絞った時に強い光源が入るとフレアが出るのです。
その時フレアに気づいた千葉市動物公園に行ってみました。
しばらくぶりです。
JAFの会員割引があることは初めて知りましたので、もう一年以上来ていなかったことになります。
フレアが出ないことを確認し終わったら、足元にセミが繋がって飛んできました。
初めて見ました。
彼岸花の仲間、ショウキズイセンがありました。
ここでは初めて見ました。
これと彼岸花の交配種が白い彼岸花だそうです。
この条件ではフレアは出ます。
交換された個体はもっとひどかったのです。
16-55mmにて。
風太くんたちも撮りましたが、それは改めて。
ライオンです。
二頭いますが、どちらも寝ています。
これ以降は 100-400mm で撮っています。
ムフロンです。
カンムリヅルです。
シタツンガだそうです。
この色、我が家にも欲しいです。
一頭しか見えませんでした。
きれいですね。
一本足というのが本当に不思議です。
目が優しいんです。
ショウジョウトキです。
ハシビロコウは「動物総選挙」2連覇です。
行った時動いていたので驚いてしまいました。
ヘビクイワシです。
丹頂ですね。
ワオキツネザルですが、尾は持ち上げてくれませんでした。
両肩にバッグを提げて二時間近く歩いたので疲れました。
ナナフシ [動物]
駐車場の隣の車に枯れ枝がついているなと思って見ると、枯れ枝ではなくてナナフシでした。
こんなところに止まっていたのではせっかくの姿が何にもなりませんね。
X70 で撮っていますのでちょっと物足りないですが、よくもこんな姿なになったものだと感心してしまいます。
毒があると思っている方もいらっしゃるようでsぐあ、毒があるのはアメリカにいる仲間で、これには毒はないそうです。
もう蝉も鳴いています。
去年も随分暑い日が多かったですが、今年も厳しそうです。
歳も歳なので今まで以上に気をつけることにしましょう。
パンダもシロクマも寝ている:上野動物園 [動物]
人出は思ったほどではなくパンダの前もそれほど並んではいませんでした。
一ヶ月弱で体重が8倍ほどになり、模様もハッキリしてきました。
外の運動場ではなく部屋の中にいます。
多分空調付きでしょう。
お母さんは別室のようでした。
お土産もパンダが大人気です。
あちこちで霧が涼を作っています。
像の前は子供達が多いです。
アジアゾウのメスです。
睫毛が長いですね、
体毛があるのですね。
迫力のお尻です。
シロクマは大丈夫なのでしょうか?
ホオカザリヅルだそうです。
銀座の千疋屋でピーナッツ型のスイカを見ました。
多分四角いスイカと同じように作るのでしょうね。
明日も暑そうです。
パンダ、PANDA、大熊猫 [動物]
国立科学博物館で行われている「シーボルト展」に行ったのですが、その後またパンダの様子を見に行きました。
晴れの予報でしたが早朝は雨粒が落ち、気温も思ったほど上がりませんでした。
上野駅からは子供連れの家族の姿が多かったのですが、多くは動物園に向かっているようでした。
このところテントがたくさん出ているなあと思っていたのですが、今日そばを歩いてみると焼物のお店が多かったように見えました。
シーボルトが紹介した日本の植物の中で最も人気があったのはユリ科の植物で、中でもこの色のカノコユリは熱狂的に迎えられたそうです。
パンダ舎の観客は思ったほど多くはありませんでした。
今日はシンシン(真真)がちょうど笹を食べているところでした。
前回は姿も見られなかったので、幸先の良いスタートです。
ガラスがあるのでどうしても人の顔などが映り込みます。
なるべく目立たないように加工しています。
次々に食べます。
幹もムシャムシャ食べます。
しばらくしてまた様子を見ると、寝ていました。
リーリー(力力)はちょうどこちらを向いて寝そべっていました。
こちらも前回はほとんど後姿ばかりでしたのでラッキーです。
起き上がります。
あくびをしました。
写り込みが残念ですが、仕方ありません。
明日は「シーボルト展」の様子をご紹介します。
パンダラー:上野動物園 [動物]
所用があって出かけましたが、時間があったのでパンダを見に行きました。
お天気が良くなったので気温は高く、うっすらと汗ばむほどでした。
しかし光はやっぱり秋です。
モザイクをかけなければならないのが残念ですが、絵のような光でした。
NHK の「探検バクモン」にパンダのようなキャラクターが登場します。
“パンダラ” というのが正式な名前のようですが、”パンダラー” と発音されています。
本物のパンダは暑いのか、ダラ~としています。
ガラス越しなので歯がゆいです。
お隣の区画にいるはずのシンシンの姿は見えませんでした。
動きません。
少し動きがありました。
結構素早く、なかなか良いタイミングで撮ることができません。
同じ場所をぐるぐる回るのですが、撮れません。
背景も良く、と思うとますますダメです。
今回はイマイチ。
子供達は無心でそういう意味では動物のように自然です。
芸術の秋でもあります。
先日の二期会の『トリスタンとイゾルデ』の池田さんがとても良かったとある方に聞きました。
機会があれば是非聴いてみたいですね。