SSブログ

『ジャポニスム ━世界を魅了した浮世絵』:千葉市美術館 [アート]

i2022 01 19_0039.jpg


展覧会を観てきました。


撮影可のものが意外にありました。

その大部分は千葉市美術館所蔵の浮世絵です。



i2022 01 19_0001.jpg


葛飾北斎(1760-1849)「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」

天保2-4年(1831-33)頃

個人蔵



i2022 01 19_0003.jpg


i2022 01 19_0004.jpg


i2022 01 19_0005.jpg


i2022 01 19_0006.jpg


歌川広重(1797-1858)「六十余州名所図会 阿波鳴門の風波」

安政2年(1855)

ホノルル美術館蔵 ジェームズ・ミッチナー・コレクション



i2022 01 19_0007.jpg


i2022 01 19_0010.jpg


歌川広重(1797-1858)「名所江戸百景 京橋竹がし」

安政4年(1857)

ホノルル美術館蔵 ジェームズ・ミッチナー・コレクション



i2022 01 19_0011.jpg


i2022 01 19_0014.jpg


歌川広重(1797-1858)「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」
安政4年(1857)
ホノルル美術館蔵 ジェームズ・ミッチナー・コレクション



i2022 01 19_0015.jpg


i2022 01 19_0018.jpg


葛飾北斎(1760-1849)「冨嶽三十六景 凱風快晴」
天保2-4年(1831-33)頃
千葉市美術館蔵



i2022 01 19_0020.jpg


i2022 01 19_0021.jpg


i2022 01 19_0022.jpg


i2022 01 19_0023.jpg


i2022 01 19_0025.jpg


鈴木晴信(1725?-70)「夜の梅」

明和3年(1766)頃

メトロポリタン美術館蔵



i2022 01 19_0027.jpg


i2022 01 19_0028.jpg


i2022 01 19_0029.jpg


歌川国芳(1797-1861)「相馬の古内裏」

弘化2-3年(1845-46)頃

千葉市美術館蔵



i2022 01 19_0031.jpg


i2022 01 19_0032.jpg


i2022 01 19_0033.jpg


歌川広重(1797-1858)「東海道五拾三次之内 庄野 白雨」
天保5-7年(1834-35)
千葉市美術館蔵



i2022 01 19_0035.jpg


i2022 01 19_0014.jpg


上に画像を掲載した広重の「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」ですが版の違うものが二点並べて展示されていまして、撮影可なのはこちらだけでした。


 ホノルル美術館蔵 ジェームズ・ミッチナー・コレクション
もう一点は
 山口県立萩美術館・浦上記念館蔵
ホノルルのものの方が先に刷られたものだとのことで、細部に違いがあります。
以下の画像はミュージアムショップで販売されていた絵葉書を撮影しています。



i2022 01 19_0042.jpg'''''''


空の雲の形、画題の地の色、「名所江戸百景」の文字、建物や木々の形。



i2022 01 19_0043.jpg


二艘あった船がなくなっています。



i2022 01 19_0044.jpg


川面の色の違い。

他にも細かい違いがあると思いますが、とても興味深いです。


なおミュージアムショップでは現代の職人さんが制作した復刻版が何点か販売されていました。

お値段は額付きで 27,500円と手が届く価格です。

北斎のこの二点や鈴木晴信の「夜の梅」もあります。



海外で出版された作品集も現物が展示されていましたが、おやと思ったのは歌麿の作品集です。

フランスで出版されたものが UTAMARO でなく OUTAMARO と表記されていました。

これはフランスでは「う」を ou と表記するのでフランス人に発音しやすいようにという配慮だそうです。

確かに yes の意味の「ウイ」は oui ですし、画家の レオナール藤田 の「フジタ」は Foujita と表記されます。


会期中に再度訪れたいと思います。


nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

浮世絵展 [アート]

i2022 01 18_0021.jpg


千葉市美術館では『ジャポニスム―世界を魅了した浮世絵』が開催されています。

今日はお茶を飲みに寄っただけですが、今週中に観覧したいと思います。

いつもより訪れる人が多いようでした。



i2022 01 18_0023.jpg


ミュージアムショップでこんなクッキーを売っていました。



i2022 01 18_0022.jpg


職人さんが一枚一枚描いているそうで、四種類ありました。

ちょっとお高いです。



i2022 01 18_0025.jpg


カフェでは先週こんなコラボ商品が発売されました。



i2022 01 18_0029.jpg


おみくじ付きで、またもや大吉でした。

本当になればいいんですが。



i2022 01 18_0004.jpg


今夜は満月のようですが、今夜の満月は「ウルフムーン」と言って、今年地球から一番遠い満月だそうです。

満月になるのは午後8時48分だそうですが、写真は今朝沈もうとしている月です。

80mm しかなかったのでトリミングしています。

撮ろうかなとモタモタしているうちに建物の向こうになってしまいました。


nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

Victoria:HEREND [アート]

h2022 01 09_0058.jpg


以前取り上げたことがある器です。


このときは黒でしたが、黒は珍しいものでよくお目にかかるのはこの白です。



h2022 01 09_0045.jpg


製品には兼用カップもありますが、こちらはティーカップです。



h2022 01 09_0047.jpg


ヴィクトリアはハンガリーの名窯 HEREND が 1851年、ロンドンで開かれた初の万国博覧会で出展作が女王の目にとまり、ウィンザー城用にお買い上げというエピソードから名付けられました。



h2022 01 09_0048.jpg


下に敷いているのはたまたま(株)創美 さんで売っていたものを12月に買ったのですが、紙ナプキンです。

ヘレンドのいろいろな柄のものがあったのですが、このヴィクトリア柄のものが特に良かったですね。



h2022 01 09_0049.jpg


モチーフはいろいろあって、ハンドペイントのカップやソーサーにはその中から選んだものが描かれます。

なので一客一客違いがあります。



h2022 01 09_0051.jpg


見込にも小さな花が描かれています。



h2022 01 09_0056.jpg


h2022 01 09_0060.jpg


そんなに昔に考案された意匠とは思えませんね。



h2022 01 09_0059.jpg


金彩も使われていますが、使われている色彩は鮮やかでありながら全体としてとても上品な印象を与えます。



h2022 01 09_0061.jpg


ハンガリーの綴りが HVNGARY となっていますが、これは BVLGARI と同じです。



h2022 01 09_0062.jpg


この紙ナプキンは一回で捨ててしまうのが惜しいほどきれいです。

今回のように撮影に使うなど色々活用できそうです。


nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

Baccarat のナイフ [アート]

i2021 12 25_0025.jpg


今朝は雨でした。

待ていれば止むかと思ったのですが、だめでした。



l2021 12 21_0009.jpg


クリスマス当日です。

もっと早く買っておこうと思ったのですが、粉桜さんのシュトーレンをギリギリで買いました。

Last 1 でした。


写真は(株)創美さんで見つけたガラスのナイフです。



l2021 12 21_0011.jpg


l2021 12 21_0020.jpg


Baccarat なんです。



l2021 12 21_0036.jpg


刻印もあります。



l2021 12 21_0039.jpg


いつ頃のものかわかりませんが、実用品ではないでしょうね。

肉を切ることはできないと思われます。



i2021 12 25_0029.jpg


年賀状は無事投函できました。

iMac を新しくしたためか宛名書きソフトもうまく動かず、プリンタまで見えなくなって焦ってしまいました。


明日からは新年の準備です。


nice!(8)  コメント(2) 
共通テーマ:アート

WEDGWOODのワイルドストロベリー [アート]

i2021 12 06_0018.jpg


以前お皿を取り上げた WEDGWOOD のワイルドストロベリーアーカイブです。


普段はあまり使うことがないクリーマーですが、揃いの柄で手頃なお値段だったので買ってみました。



i2021 12 06_0021.jpg


ワイルドストロベリーですが、通常のラインナップとは絵柄が異なります。



i2021 12 06_0005.jpg


18世紀後半のアーカイブ図案をもとにデザインされたとのことです。



i2021 12 06_0011.jpg


縁の深いブルーと金彩がリチャードジノリを連想させます。


イメージを膨らませるのも楽しみ方の一つです。





nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

銀座でアンティーク洋食器 [アート]

l2021 11 24_0032.jpg


今日は銀座です。



i2021 11 24_0004.jpg


四丁目の4ですね。



i2021 11 24_0010.jpg


i2021 11 24_0021.jpg


いつもの(株)創美さんで今年もあのパネットーネが並びました。



i2021 11 24_0022.jpg


イタリア No.1の Loison です。



l2021 11 24_0013.jpg


今回は Baccarat の珍しいものが目につきました。



l2021 11 24_0014.jpg


これも Baccarat ですが、初めて見ました。



l2021 11 24_0015.jpg


ロブマイヤーのクープです。

実用品ではないですよねぇ。



l2021 11 24_0016.jpg


l2021 11 24_0023.jpg


R. ジノリですが、今のジノリのイメージからは想像できません。



l2021 11 24_0024.jpg


マイセンのピッチャー。

一点ものかもしれません。

これだって実用品ではないですね。



l2021 11 24_0019.jpg


こちらはミントン。

以前取り上げたことがありますパテ・シュール・パテという技法による作品です。



l2021 11 24_0025.jpg


この人物の横顔の部分が薄い粘土溶液を塗り重ねて作られています。



l2021 11 24_0026.jpg


超絶技巧です。

それが一枚に三点。



l2021 11 24_0027.jpg


A. Birks という署名があります。



l2021 11 24_0028.jpg


名品中の名品です。



l2021 11 24_0029.jpg


l2021 11 24_0030.jpg


金彩も見事です。

盛り金も。



l2021 11 24_0031.jpg


象牙色も見事です。



l2021 11 24_0033.jpg


これもジノリです。

オブジェですね。

こんなのもあるんですねぇ。



l2021 11 24_0034.jpg


これがバカラとはすぐわかる人は少ないでしょう。



l2021 11 24_0035.jpg


これもバカラ。

始めて見ます。



l2021 11 24_0036.jpg


これも。

Baccarat のイメージじゃないですね。



l2021 11 24_0037.jpg


l2021 11 24_0038.jpg


l2021 11 24_0041.jpg


こちらはヘレンド。

ミニチュアペルシアン。

セットものでものすごいお値段です。



l2021 11 24_0042.jpg


これもミントンのフレミッシュカレンダー。

季節ごとの絵柄で12客揃いです。

点数が少ないので上のセットのようなお値段ではありませんが、一点あたりはこちらの方が高いです。



l2021 11 24_0045.jpg


バカラ。

ナイフです。



l2021 11 24_0046.jpg


片刃です。

切れるんでしょうか?



これでも展示の一部です。



私達が日本で目にする製品はごく一部なのかもしれませんね。


nice!(7)  コメント(2) 
共通テーマ:アート

アートな醤油さし [アート]

i01232CB7-CC5F-4CE3-B664-A2023B90E09D-18198-0000019F0DB2CE69.jpg


千葉そごうの和食器売り場で目に止まりました。



i4CB0B74F-B82D-43EF-8D40-A32D1DA6D88B-18198-0000019F29CEA469.jpg


この赤がいいですね。



i895977F8-C4BB-4BAF-959B-0721BE1097D7-18198-0000019F4025E7CA.jpg


青い筋も良い。



i2154A04A-85D0-4E8A-8AA0-97EF0FCC260F-18198-0000019EE975C1B5.jpg


i41150689-E4A3-4F1A-86D3-67D41B37FAB6-18198-0000019F01E63602.jpg


キレの良い醤油差しとありました。



i7D42EEB2-9540-4881-90F5-E406ABFA9193-18198-0000019F4F19FD46.jpg


一点ものでした。


nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

掛井五郎・関昌生 二人展:gallery ten [アート]

B55383C1-5D42-4549-A7F3-5F86C563D895.jpeg


恒例の gallery ten の企画展です。



43F187B2-EF23-4B1C-99EE-610F72786D95.jpeg



関昌生さん

 

関さんとは長いお付き合いです。

福岡県うきは市で”四月の魚”というお店を営まれています。

そちらでは、古道具、現代作家もの、感度の高い雑貨などを展開。

4回ほど訪れたことがありますが、

行く度に、その周辺におもしろい店や人が増えている。

 

関さんは、その店のカウンターで、

ペンチを片手に、いとも簡単にワイヤーを細かく正確に造形していく。

ただの美しい線ではなく、そこにはウィットに富んだユニークなセンスが光っています。

福岡の人の話し方もありますが、

関さんの柔らかで優しいお人柄が表れる生き物のモチーフにホッとさせられる。

関さんの美意識がうかがえるシャープで緻密な作品にも惹かれる。

 

関さんのテンでの展覧会は2010年が最初で、

以降、回を重ねてきました。

毎回、多くのバリエーションと新作を出展。

ひとつひとつ丁寧に箱に入れ、几帳面に段ボールに詰めて送ってこられるのを見るにつけ、

「あー、今回も関さんの作品をみなさんにご紹介したい!」と思うのです。


(gallery ten)


C6AA8D03-28F6-476C-BF27-ADBCAFB2E21C.jpeg



可愛らしいですね。

和田誠さんの線を連想します。




EB9EFE1A-9B2F-4912-968E-704C20B6DDC0.jpeg


安野光雅さんの『旅の絵本』を連想します。


 

E113E690-A3F6-4B82-AB79-C84DB3B357B6.jpeg

 

3050E52C-D229-4041-BCAD-22AF5DCF145F.jpeg

 

8B4FB11F-2420-4355-9BAF-92C83DD4E06F.jpeg

 

F51C78A1-7BEC-4E05-9AF3-9F8E233B34A3.jpeg

 

8064A077-6FDF-45BC-A2A0-913D17D6FC38.jpeg

 

E6B81878-01C9-41CE-A212-E7701E11CE0C.jpeg

 

C5C57A5A-27F3-4A74-A431-887993AF895D.jpeg


掛井五郎さん

91歳の掛井五郎さん。

静岡で生まれ育ち、東京藝術大学で彫刻を専攻。

以降、70年近くの間、

ずっと一線を走り続けておられることに驚きと感動を覚えます。

アトリエは調布にありますが、

今までの膨大な作品群は八ヶ岳の収蔵庫で管理されています。

大きな建物の中には、巨大な彫刻や絵画やオブジェや版画など

3日あっても全ての作品をチェックすることは難しいのではないかと思うほどの作品の量。

掛井五郎さんのパッションがひしひしと伝わってくるその空間にいると、

すぐさま その世界に引き込まれ、

ピリピリしたり、グワングワンしたり、

テンションが高くなって興奮状態になったり、

また、素朴でピュアな安らかな気持ちになったり、

いろんな感情が次々と押し寄せてきます。

今回、大きなモノクロの版画シリーズ9点が圧巻の存在感。

また、限定20冊の版画の絵本、

その他、版画作品、作品集。

ブロンズ彫刻作品。

シルバーのブローチ。

4年前、五郎さんのご長男・隆夫さんが財団を立ち上げられました。

初日は、隆夫さんが在廊され、お父様のこと、作品のことなどのお話を伺えます


(gallery ten)



8C85D004-AD5B-4173-95EF-5F60205DE17A.jpeg

 

E98E9570-B748-4254-A7A3-9F1ECB534D35.jpeg


『夜の絵』(作:村山亜土 絵:柚木沙弥郎 2019年刊、発行:筑摩書房)

に掛井さんが版画を制作して付けた限定書籍です。限定15部。

 


2CAE023E-3D80-486E-B667-0C66D925FE3C.jpeg

 

19239596-2D5D-475F-91B2-98A3BFFED1DC.jpeg

 

閲覧は手袋着用で。



91838DB6-BD72-49D2-8FFE-DEC49EC7B023.jpeg


銀メッキのブローチです。



B72A0B60-5FA2-409C-A55C-07EC8F3D4983.jpeg

 

1609F8FE-279A-4C4D-BB37-026C9539D31D.jpeg

 

6177DFD5-4060-48B3-A384-5E311F249E54.jpeg

 

C5E872E4-F571-4518-895C-7CBBEECD5394.jpeg

 

57981904-B7E4-467C-914E-838E788019B5.jpeg

 

573560A5-158F-4E34-9457-6C9ABDF291B2.jpeg

 

0CA5F22F-E6DC-4D46-A30C-EA5D9F12DBDC.jpeg

 

A40366CF-4E69-49BE-9896-57BB9CC15C35.jpeg

 

44FCBEF1-4753-4479-B793-E9108C44C9CD.jpeg

 

53A49D2A-F8A3-4A0D-85DB-70DB8245E4D8.jpeg

 

DC93B0D2-B002-448A-A05E-51FBA65F59B7.jpeg

 

4F2E923C-CE78-45E2-9829-813CE3FE34E3.jpeg

 

06F1DA5A-9364-4222-897A-287796E31B72.jpeg

 

BAE16338-D386-4BDE-93F8-C5B33F374FB6.jpeg

 

FEEC71E7-7C4D-4297-B085-205233783C8B.jpeg


ワイヤーオブジェは買いやすいお値段です。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

クロスも発売:Baccarat [アート]

7E0F74AA-CD3B-406D-B6BC-D3C1C1A26914.jpeg


Baccarat のアルクールは今年で 180周年とのことですが、10月がアニバーサリーであるそうです。



CD01B4B6-0A12-44EC-81CD-A2A1A5BB3BAE.jpeg


そのためか新しいデザインも発表されていますが、こちらはビアグラスだそうです。



34C4843D-128C-4B2A-85D7-ABE61AE76E80.jpeg


シャトーバカラに似た上窄まりのデザインで、今までなかったデザインです。

結構重いです。



C5E7191C-DAF7-4721-AE51-5424C7E336E3.jpeg


今アルクールのシリーズを購入するとオーナメントがついてきます。



2D998535-1BE3-4F79-B889-280C7F26E2F7.jpeg


多分紙ですが。



39D55562-239C-4A06-8A8F-EE85F28CFCEE.jpeg


更にグラス磨き用のクロスも発売されました。



7F8AF1FE-C444-4852-8A6A-56B89F01EB73.jpeg


モノはトレシーです。

グラスをきれいにするのは案外厄介で水道水に含まれるカルシウムが残ったりクロスの繊維が残ったりするのですが、このクロスなら繊維は残らないとのことです。

普通に売っているトレシーと同じなのか違うのかはわかりませんが、グラスを拭くのに十分な大きさと厚みがあるのだろうと思います。


Baccarat のグラスで自宅でも豊かな気持ちで過ごせたらいいですね。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

福田美蘭展@千葉市美術館 [アート]

1F88F32D-2111-4E79-A4E1-5CA15B87E2F2.jpeg


千葉市美術館の絵新しい企画展です。

今回は現代の作品でありながら撮影可の作品が多くありました。



F876AAC0-4C20-4922-BDD3-DE235F1797B5.jpeg


「見返り美人」をモチーフにした作品です。



76E1436C-9F40-460F-9F42-7088528BE1A2.jpeg


A1578CC8-D6B5-4F9B-A08F-72A0351A5E31.jpeg


モンタージュやコラージュの技法による作品が多くあります。

有名な浮世絵では反転させて再構成したものやオリンピックのキャラクターなどを取り込んだものもありました。



78E739F8-A282-45A3-9FF0-E0E889456559.jpeg


再構成して新しい作品としたものも。



19D63BBD-C7FB-46E0-9839-BAF381DE9B5A.jpeg


大きなカンヴァスが使われています。



6D00B858-BFF2-4989-A3F9-8D0CC2DD375E.jpeg


今回特筆すべきは千葉市美術館所蔵の作品を元にしたものがメインであることです。



B00F3A57-379B-4259-8EEE-0862D2A4E072.jpeg


A8DD35DF-7EDC-4DC3-850C-EF73394068DF.jpeg


オリジナルも展示されていますのでこの作品は細部を撮り比べてみました。

どちらがオリジナルか比べてみてください。



202717E1-F12E-4525-94D0-4287D9B8460D.jpeg


A02D11D6-ED30-4CC0-BDD4-216CD96CEB5E.jpeg


F8F58304-54CB-4BD3-98BD-BF05ECCFFA89.jpeg


BD447DBD-9A54-4E3C-8F65-2DC4104F6C59.jpeg


EB8F19C3-FEC9-4446-84C6-A9B7CA381443.jpeg


086C2746-C469-4013-B7F1-7D570CBD2112.jpeg


068A0AFB-CDB9-4BD0-956D-76719FFFDAEF.jpeg


E39ECCE6-E591-475F-8E32-118832B963CD.jpeg


066B5D41-8573-4BE0-A0CE-800B868083F1.jpeg


614C7663-5158-45D7-A152-46CC742A27E7.jpeg


E2535439-0338-4589-8FEB-498B89CEED29.jpeg


35C12CBA-6449-4B9E-AE5E-AE67ACAC8630.jpeg


会期中もう一度行ってみたいと思います。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。