気になる小石 [車]
酒々井のアウトレットにまた行ってみました。
人出は多くはありません。
三週間ぶりですが、ZWILLING J.A. HENCKELS のお店では「お久しぶりです」と声をかけられちょっとびっくりしました。
前回ペティナイフを買ったわけですが、覚えられているのですね。
これは大したものです。
毎回立ち寄る ROYAL COPENHAGEN のお店ではもちろんもう顔を覚えられてしまっています。
さてこれはあると便利な道具です。
柄の長いドライバーのようなものの先端が特徴的な形をしています。
車に乗る方は思い当たるかもしれませんが、タイヤに小石が挟まります。
挟まった場所によってはドライバーや釘などで取ることができますが、取りにくいものもあります。
小石がすり減らないうちはアスファルトの上を走ると気になる音がします。
気になるだけならいいのですが、場合によってはパンクの原因になります。
(※複数の車のタイヤの画像を使っています。)
取りにくい場所や強く挟まった小石が、この道具を使うと楽に取れます。
高いものではないので一本備えておくと良いです。
少し暑くなった朝 [花、植物]
予想に反して上天気で少し暑さが戻りました。
季節の変わり目なので花は少ないです。
アメジストセージが少しづつ開いています。
ブッドレアはもう終わりです。
木槿も最後の頑張りです。
ヤブランはこれからが開花です。
エノコログサが朝日に輝いています。
赤はもう盛りですが、この色はこれからです。
冬瓜が成長しています。
シオンが賑やかです。
昨夜も降ったのでしょうか?
山椒は幹にも風情があります。
もうすぐ黒い種が顔を出します。
午後は強く降るらしいです。
屋根のあるところにいきましょう。
ウシノヒロバ、10月オープン予定 [地域]
朝から弱く降って一日中ぐずついていました。
gallery ten に行ってみましたところ 粉桜 さんが昨日営業再開したと教えてもらいましたので午後行ってみました。
もう商品は少なかったのですが、角食パンとナッツバーを求めました。
この角食パン、耳が適度に柔らかくて中の生地はとても滑らかな舌触りです。
優しさを感じる食感です。
さてここは毎日通っているのですが、千葉市若葉区にあった乳牛育成牧場の跡地に新しい施設がオープンする予定です。
成田の「成田ゆめ牧場」ほかが出資して新しくレジャー施設をオープンさせます。
来月オープンということなのでどのくらい準備が進んでいるかと思い夕方行ってみました。
御成街道沿いです。
正面からはまだ入れませんが、脇道は通れます。
右に見えるのは新しい牛舎のようです。
建物が建設途中です。
新しい牛舎にはもう仔牛の姿が見えます。
有名なレジャー施設のようなものというよりは自然を活かしたものになりそうです。
駐車スペースも多くはなさそうです。
花畑が知られている「富田さとにわ耕園」とは地続きです。
常設展:千葉市美術館 [アート]
先週の水曜、暑い日でしたが時間ができたので千葉市美術館に行ってみました。
前回鑑賞しなかった常設展を鑑賞しようというわけです。
撮影可のものも多くあります。
東洲斎写楽「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」(寛政6 [1794] 年)
山村耕花「四代目尾上松助の蝙蝠安」(大正6 [1917] 年)
山村耕花「梨園の華十三代守田勘弥のジャン・バルジャン」(大正10 [1921] 年)
小早川清「ダンサー」(昭和7 [1932] 年)
小早川清「踊り」(昭和7 [1932] 年)
人が本当に少なく、ゆっくり鑑賞することができました。
観賞後はミュージアムショップを覗いてカフェでゆっくりします。
いい休日でした。
明日は朝から雨のようです。
更新はお天気次第です。
千葉都市モノレール変電所で火災
昨日夕方の NHK のニュースで報じられたのを視て驚きましたが、昨日の午後二時ごろ千葉都市モノレールの変電所で火災があってモノレールが全面運休となったというのです。
今朝はすっかり忘れていましたが、駅に着いて様子を見に行くと、やはり止まっているようです。
確認のため改札の中に入ってインターホンで問い合わせると、千葉方面行きは始発から動くとのことでしたので、無事出勤はできました。
千城台方面行きと千葉発県庁方面行きは結局夕方まで動きませんでした。
帰りは一部振替輸送のバスを利用しました。
バスは通常の路線バスも使われていましたが、観光バスも動員されていました。
明日の朝正常に運行されればいいですが、どうでしょう?
ニュースによれば変電所のケーブル交換が行われていたようですが、火災の原因はケーブルを重機が踏んだことだそうです。
変電shの設備も一部焼けたようです。
請負った会社の賠償が大変でしょうね。
応急処置 [楽器]
バランス調整を受けなければと思いつつまだやっていないのですが、状態が良くなるはずもありません。
止むを得ず練習やレッスンの時にいつも持ち歩いている道具で応急的に処置をします。
よく見るとこの部分の遊びが多いようです。
上がキーを押さえない状態、次が遊びがなくなるまで押した状態、したが全部押した状態です。
ちょっとわかりづらいですね。
少しの遊びはあるものかもしれませんが、ちょっと多過ぎて音孔にわずかに隙間がある状態になっているようなのです。
このキーのアームに調整ネジがあるのですが、A# レバーの下にあるのでキーをばらさなければ調整することができません。
音孔側から見たところです。
左側のキーを少し押しているのですが、右側のキーは動いていません。
全部押し下げた状態でも右側のキーにわずかに隙間があります。
そこでこの部分に付箋紙を切って挟みます。
しかしこれでは厚すぎるようでしたので、もう少し薄い紙を挟みました。
これでとりあえずマシな状態になったのですが、早めに調整を依頼しようと思います。
再び靴と陶器を見る:gallery ten [アート]
日曜日、また gallery ten に行ってみました。
カフェが休業中なのでちょっと間が持てない感じもあります。
小高さんの靴は個性的なもの、伝統的なスタイルを踏襲したもの、オリジナルの子供靴などどんな注文にも応じていただけるようですが、この写真のように至極真っ当なビジネスシューズもオーダーできます。
写真では伝わりにくいですが、使われている革はとても質の良いものです。
この靴は色の再現が難しいですが、もう少し緑が強い色をしていてうまくコーディネートするととてもおしゃれです。
布製のように見えるものも革製で、表面処理でそう見せています。
vest を着たようなデザインも。
満月のように見えます。
高木さんの陶器も個性的です。
表面はややざらっとしています。
こうした器はお料理を引き立てます。
盛り付けのセンスが問われます。
編み上げのブーツ。
足と骨です。
大人の足はいろいろな形があります。
このくらいの大きさの足のお子さんにはオーダーはちょっと贅沢かもしれません。
でも履いていたらどこの靴かと訊かれそうですね。
お子さんの可愛さアップ間違いなしです。
露草が可愛らしい [花、植物]
昨日の朝の続きです。
季節の変わり目で、時期外れの花が咲いたりします。
撮った時は気づきませんでしたが、バッタが乗っています。
カンナは最後の頑張りです。
その間でルドベキア・タカオが賑やかです。
露草の青が涼しげです。
ヘレニウム マリアッチ ソンブレロ はもう終わりです。
何故か紫陽花が。
百日紅はピークです。
ジンジャーもこれで終わりです。
今日は気温が少し下がりました。
少しほっとします。
小銭入れはコインキャッチャー [道具]
昨日と今日は予定がちょっと狂った日でした。
気を落ち着かせるためによく知ったお団子屋さんに。
で、小銭入れは別に持ちます。
80年代にこのコインキャッチャーが流行ったそうなのですが、その流行は知らないので数年前にこういう方式のものを見つけてずっと使っています。
最初に買ったものはあまり作りが良くなかったので買い換えて最近まで使っていましたが、紙幣も収納できる作りになっていて三つ折りなので厚みがあって少し重く、最近ホックが緩くなってきたのでまた買い換えました。
収納できるコインは10円硬貨からの四種類で、一円硬貨と五円硬貨は上の方に見える収納部に入れます。
最近現金の出番が少ないですが、多くの自動販売機や稀にある電子マネーなどが使えないお店では必要になります。
革はベルギーのタンナーのものらしいのですが、もう少し厚みがあってもいいかなと思うもののこれが気に入ったのはファスナーで閉じる方式であることです。
これ以外のほとんど全部の製品はホックで止める方式なのです。
まあ、ホックの方が作るのが簡単で値段も安くできますからね。
愛用したいと思います。