(プレ)Open:「千葉ウシノヒロバ」 [地域]
ネットでずいぶん取り上げられていたので初日の今日行ってみました。
千葉市中心部方面から来ると正面のすぐ手前左にこれが見えてきます。
ずいぶんデザインに力を入れていますね。
実は本格オープンは来月28日だとのことで、料金の徴収はありませんでした。
キャンプの車はここに駐めるのでなく奥まで進みます。
舗装はされていないので埃が立ちます。
お天気の悪い日はきっとぬかるむでしょう。
駐車場からこの道を進んできます。
左手にイヴェントなどを行うスペースがあります。
まだ整っていないようです。
元は牛舎でした。
手作り体験。
フリードリンクの提供がありました。
今日はコーヒーも無料でした。
右手に受付があります。
進みます。
自動販売機はここだけのようです。
この草原が子供たちが遊ぶことができるスペースとされているようです。
向こうには農業体験ができる畑があります。
奥の二つの建物は建造途中です。
今利用できるのは仮設トイレです。
反対方向から見ます。
奥に見えるのが牛舎です。
近くにキャンプ場があります。
牛舎です。
仔牛を預かって育てます。
牛はすぐ近くで見ることはできないようです。
手前に来てくれると間近で見られます。
さとにわ耕園から来ることができるようです。
さっきの建物は大屋根ガーデンでしょうか。
右に池があり、さとにわ耕園に続いています。
子供たちはきっと牛を見るのは初めてでしょう。
望遠でないと大きく撮れません。
茶色は一頭でした。
エアシャー種でしょうか?
※2020.11.3 追記。
スタッフの方に確認しましたところ黒と同じホルスタインだそうです。
稀にこのような色が出現するそうで、こちらでも過去に一頭あっただけとのことでした。
こちらをじっと見ます。
来年の年賀状用の写真を撮りましょうか。
菊はまだ [花、植物]
だいぶ冷えるようになりました。
今朝は良いお天気なので手足が冷たいほどです。
別のバラが開きそうです。
今年はどうやら落ちないで済んだようですが、これは赤くならない種類なのかもしれません。
アメジストセージはピークを過ぎました。
オキザリスにもいろいろあるようで、これは多分アイアンクロスという品種です。
セイタカアワダチソウの勢いが良いです。
芝桜は多分春まで控えめに咲くでしょう。
ネギが朝日を浴びています。
ルドベキア・タカオもそろそろ終わりです。
終わったと思ったらまた咲きました。
もう忘れられているようです。
菊はまだこれともう一種類だけです。
咲きそうなものはあります。
冷え込んできましたが、今年は咲いてくれるでしょうか?
まだ元気です。
不思議な形です。
カメラにまつわるいろいろ [花、植物]
最近フィルムカメラを使ってみようという人が増えているそうです。
そんな中、2年くらい前にレンズ付きフィルムの元祖「写ルンです」の特別バージョンが限定発売されたようです。
「写ルンです SIMPLE ACE」に FUJIFILM のプレミアムコンパクトカメラ ”CLASSE W” そっくりのカバーとなんとショルダーストラップがセットになっています。
うまいこと考えましたね。
ストラップ付きというのがさすがです。
これが Amazon では今も販売されていて、お値段がなんと2万円越え(先日出ていた商品。今見ると 17,800円)です。
FUJIFILM 写ルンです プレミアムキットII LF S-ACE NP FL 27SH 1 PREMIUM2
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2018/07/20
- メディア: Camera
でもこれ、もうフィルムの有効期限が切れているんですよね。
まあ新しい「写ルンです」は 1,280円くらいで買えるんですが。
こちらは以前よく買った革小物です。
以前は千葉そごう 9F の革楽屋さんで買ったのですが、たまたま駅に出店されていました。
今回は思わずカメラを。
ライカみたいなのと一眼レフみたいなのです。
会社は船橋なのだそうです。
こちらはカメラです。
カメラ店で売っています。
ピンホールカメラです。
なんとペーパークラフトです。
なるほどレンズはいらないですものね。
これは確かに三脚がないと厳しそうですね。
人や車がいない写真が撮れるかもしれません。
こちらは OM-1 を買った中古カメラ店で。
使いたいこともありますが新品は高いしなあと思っていたら、ほとんど使っていないと思われるものがありました。
花を撮るときだけでなくブツ撮りでも使えます。
こちらは只今公開中の映画を元にした小説です。
木村伊兵衛写真賞を受賞された浅写真家田政志さんのストーリーが元になっています。
ノベライズはあまり出来の良いものがないのでいつもなら手に取ることはないのですが、帯の写真が目に止まりました。
写真の Nikon FE は浅田さんがお父さんから贈られたカメラ(と同じモデル)です。
浅田さんは撮りためた15枚の家族写真を持って上京し、写真の仕事をしながら出版社への売り込みを続けますが、尽く断られます。
あるとき開いた個展を見た一人の小出版社の編集者が出しましょうと言ってくれましたが、出版は実現したものの「そんなに売れるとは思わなかったけれどこんなに売れないとも思わなかった」という結果になり、写真集は書店でも平積みから棚に移され、やがて表紙も破れたものが棚の隅にあるという状態になります。
そうしたある日、出版社に一本の電話が入ります。
編集者が思わず叫び声を上げたそれは授賞の知らせでした。
すごいですね。
処女写真集で木村伊兵衛写真賞。
写真学校では授業に出ないことが多くなってこのままでは卒業できないと言われ、卒業制作で優秀なものを提出することという条件を出されます。
どんなのを撮れば良いかと悩む浅田さんに
一生にあと一枚しか撮れないとしたら
どんな写真を撮るかというヒントが出されます。
なんだかジョブズのスピーチを思い出しますね。
そして撮った家族の写真は学長賞をもらい、めでたく卒業が叶います。
本には実際の写真が何枚も収録されています。
着眼点が素晴らしいですが、なかなかできるものではないですね。
感性がなければ撮れませんし、感性だけでも撮れません。
なんだかベストセラーになった小説が当初どこでも出してもらえなかったものだったという話みたいです。
「赤毛のアン」もそうでした。
出版してくれた編集者は売れない現実を目の当たりにしても「良いモノは良い」と言います。
良い話ですね。
途中で折れてしまっても不思議ではないですのにね。
本にはその後浅田さんが仕事として撮り続けた家族写真が収録されています。
これを見るために買っても良い本です。
ガチャにこんなものも [アート]
ガチャには縁がないのですが、ネットをいろいろ見ているとこんなものが目についたので買ってみました。
X-T1 ですね。
XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS 付き。
よくできています。
X-T1 と X-A1 はレンズが外せるようになっています。
タカラトミーが「FUJIFILM ミニチュアカメラコレクション」として作っていて、この他に
X-A1(XF27mm F2.8 付)、X100s、写ルンですフラッシュ、写ルンです 初代
があります。
ハマったら大変ですね。
また はやにえ か [自然・環境]
日曜の朝の撮影です。
バラは良い状態がすぐ終わってしまいます。
黄色のスパイダー咲きは終わりましたが、赤がまだ咲いています。
中心部がこうなっているのは初めて気づきました。
ブルーベリーの枝に蓑虫がいました。
そして久々に「はやにえ」がありました。
百舌が作ると言われていますが、今まで二度取り上げています。
https://music-1000.blog.ss-blog.jp/2012-09-16
https://music-1000.blog.ss-blog.jp/2008-01-26-1
以前のものは時間が経っていましたが、今回のは新しいようでかなり生々しいです。
もうすぐオープンですが... [地域]
「千葉ウシノヒロバ」は富田さとにわ耕園に隣接した乳牛育成牧場を再整備してその業務も引き継いで新しい施設としてオープンするのですが、バーベキューを主としたレジャー施設になるようです。
入園料は千葉市民が 220円、それ以外が 550円です。
富田さとにわ耕園は先日まで柵の新設などを行っていましたが、もう終わっていました。
多分家族連れが多く訪れるので安全対策なのでしょう。
写真はさとにわ耕園側から見た橋です。
池の水はきれいではないですね。
カモがいつも見られる他、木の上には鷺が巣を作っているようです。
オープンはまもなくの予定ですが、間に合うのでしょうか?
右の方に見えるゲートが閉められていて、こちらからは入ることができません。
池の周りを巡ってさとにわ耕園に戻ることができます。
四つ葉のクローバーを見つけました。
こちらは泉自然公園です。
紅葉が始まろうとしています。
ホトトギスがありました。
このように花がつくのはタイワンホトトギスではなくてホトトギスです。
山林の中にカントウマムシグサの実がありました。
花は数え切れないほど見ましたが、結実する割合は少ないようです。
池には鯉と亀がいます。
子供なのか、ずいぶん小さいのもいます。
コスモス:富田さとにわ耕園 [花、植物]
日曜の早朝、コスモスが見頃という情報を聞いて行ってみました。
朝はまだ曇っていましたが、コスモスは本当に見事でした。
キバナコスモス。
色とりどりのコスモス。
これは初めて見ました。
賑やかに。
これまでは 16-55mm と 100-400mm で撮っていますが、ここからは主に 80mm マクロで。
トリカブトに蜂も来る:泉自然公園 [花、植物]
昨年は一箇所で観察できたトリカブトですが、今年は先日見た場所の他にも昨年と同じ場所、新たな場所でも観察することができました。
昨年と同じ場所では前回は観察できませんでした、今日改めて行ってみると同じ場所に丈が低いものが花を咲かせていました。
今回は色付く前のものも見ることができ、
花弁が落ちた直後の状態も見ることができました。
色付く前は気づきにくいですね。
こんなに花をつけます。
蜂が来ました。
トリカブトは私たちにとっては猛毒ですが、蜂には毒ではありません。
トリカブトは根が特に猛毒ですが、全身に毒があるので花粉にもあります。
なので養蜂家はこの時期、トリカブトが咲くエリアでは蜂を飛ばさないそうなのです。
確かに蜂は平気なようです。
知らなかった場所でも見ることができたのは収穫でした。
正面から見るとこんな姿です。
独特ですね。
トリカブトにもいくつか種類があって、こちらはツクバトリカブトだそうです。
なお、毒と書いて「ブス」と読む場合(「毒島」と書いて「ぶすじま」さん)がありますが、それは多分ここから来ているのでしょう。
毒ですが漢方薬でもあって、薬として使う場合は「ブシ」と呼ぶそうです。
紅葉はこれから始まろうとしていました。
来週はもっと鮮やかになっているでしょう。
アメジストセージに宝石 [花、植物]
土曜の朝の続きです。
アメジストセージにきれいな水滴ができていました。
紫陽花がきれいな変化を見せています。
シオンも近寄ってみるとさらにきれいです。
ツワブキが咲き始めていました。
アメジストセージは別名サルビア レウカンサです。
アメジストあるいはアメシストは紫水晶ですね。
水晶のような大きな水滴ができています。
大きな女郎蜘蛛がいました。
雌です。
フロックスも雨に打たれてそろそろ終わりです。
十割そば:おゝ葉 [美味しそう]
しばらくぶりでおゝ葉さんに行きました。
先週から始めたという十割蕎麦をいただきました。
いつもは九割蕎麦です。
十割ですがそのうち一割は挽きぐるみと言って殻は除去しますが甘皮は残したまま挽くらしいです。
大根おろしもそのためかどうかいつもより甘みが感じられました。
黒い粒のようなものが見えます。
お話では当初普通に十割でやってみたところ意図したものと違ったので挽きぐるみを使ってみたとのことでした。
とても美味しいです。
土曜日限定だそうです。
おすすめです。
美味しいお酒もあります。
窓の外にはブラシノキの花が見えました。
半月だったので月を撮ってみました。
少し雲がかかっています。
データは前回と同じです。
同じくトリミングしています。
露出は前回は少し暗かったので補正しましたが、今回は補正なしです。
半分明るくなったのでちょうど良くなったのですね。
明日の朝は早く出るので今朝の続きを予約投稿しておきます。