イートイン中止のところも
粉桜さんは時短営業をしていますが、一度に入店できる人数を制限して感染拡大防止を図っています。
開店前から並ぶ人もいますが、足元に線が引かれて人同士が近づかないようにされています。
イートイン席の正面に山桜があって見事なのですが、今年は見頃を逃してしまいました。
今回は店内の人数を限っているのでイートインは遠慮してテイクアウトです。
お隣の山吹がきれいでした。
山桜の下にムスカリ もありました。
会社の近くではいつもコーヒーを飲むパン屋さんのイートインが中止されていました。
それではと思いセブンイレブンに行きましたところ、こちらもイートインコーナーの利用は中止です。
駅の蕎麦屋さんやいわゆる飲食店は営業していました。
みんな本気です。
曇り止め [道具]
用事があって出かけましたが、人が多いところには行きませんでした。
それにしてもどうしてもマスクを外さなければならないのは食事の時ですから、外せば話もするでしょうし、向かい合って話すことになるでしょうから危険ですね。
行き慣れた床屋さんは営業していたので今のうちにと思ってやってもらいました。
他にお客さんはいなくてマスターは仕事中はマスク着用です。
そこでも話題になったのですが、メガネが曇るんですよね。
特に朝はまだ冷えるので曇りが取れません。
息を口で吐けば曇りにくいですが、慣れません。
そこで思い出したのが曇り止めです。
Paris Miki にあったのを思い出したので何種類かある中からクロスを選びました。
ウェットティッシュタイプや泡のタイプもありましたが、いずれも一回で半日程度しか効果が持続しないようですし洗えば効果はなくなります。
クロスタイプは新しく出たようですが、一回あたりの効果の持ちは変わらないようですが収納する缶がついているのでこれに入れておけば持ち運びにも便利ですし、長く使えるようです。
早速使ってみましたが、効果あります。
いつでも使えますし、外出時でも使えます。
おすすめです。
スズランもそろそろ [花、植物]
今日もどこにも行かないので目新しい写真がありません。
朝の続きをアップします。
八重桜が咲きはじめています。
しぶとく卜半椿を観察します。
変化した花弁に花粉が残っているのが観察できます。
赤の石楠花がきれいに咲いています。
この乙女椿は外側半分の花弁が反り返っています。
ピンクの石楠花も始まりました。
そして、牡丹。
濃厚な牡丹の後で清涼感のある水滴にほっとします。
花蘇芳が朝日に輝いています。
ここからはお昼の撮影です。
クマガイソウが独特の姿を見せはじめました。
ランの仲間であるらしいです。
本当に変わっていますねえ。
椿で目を休めて。
白の花蘇芳が少し咲きはじめました。
スズランの蕾ができています。
キレンゲショウマが今年も葉を出しました。
今年は花が見られるでしょうか?
朝の更新が続いたので明日の朝は更新をお休みします。
クマガイソウ、始まる [花、植物]
良いお天気の朝です。
本当にいい季節なのにと外出を控えなければならないのが恨めしく思います。
人のいないところならと思いますが。
垣根では椿が溢れるほど咲いています。
チューリップが少しづつ増えています。
オオツルボ(シラー・ペルビアナ)が咲きはじめました。
ツルボとは随分違いますね。
今年は石楠花がまだきれいです。
スノーフレークもそろそろピークを過ぎます。
花蘇芳は最盛期です。
白もまたいいですね。
シバザクラの子供です。
春まで咲くホトケノザです。
春の七草の ほとけのざ はこれではなくて今はコオニタビラコ(小鬼田平子)と呼ばれている植物です。
紛らわしいですね。
この場所の椿はちょうどガラスからの反射が当たります。
カタクリがまだ咲いています。
花が見えました。
ビジュアル系の人みたいです。
ニリンソウは元気いっぱいです。
こんな形の照明器具があったような。
歳を重ねた夫婦のように。
若者のように。
ブルーベリーはまだ受粉は進まないようです。
オダマキが咲きはじめています。
これから賑やかになるでしょう。
続きは今夜以降アップします。
不安な春 [花、植物]
『沈黙の春』(レイチェル・カーソン)を昔読みました。
農薬のせいで蜜蜂がいなくなるという予言は現実になったと言わなければなりません。
この頃の不安の原因は言うまでもなくウイルスですね。
細菌と違って生物でも無生物でもないというので福岡伸一さんは「生物と無生物のあいだ」とおっしゃいました。
細胞がないので自分では増えることができないので生物とは言えないと言うのです。
昔は日本ではビールスと言い今はウイルスと言っていますが、英語の発音を聞くと “ヴァイラス” です。
ウイルスって何語だろうと思ったらラテン語だそうです。
JR稲毛の駅では駅ビルの一部が休業になりました。
食品/飲食店街は営業していますが、UNIQLO をはじめとする衣料やファッション関連は皆お休みで、営業しているのはマツモトキヨシだけかと思いましたら書店なども営業していました。
ただし入口が限られていて駅から直接行くことができません。
快速電車は窓の一部を開けて走っています。
やっぱりお休みですね。
日本語がありませんが、外国からいらした方たちに今回の新型コロナウイルスによるものをはじめ何か緊急事態や事故があったらここに連絡をと書いてあるようです。
昨日の朝と昼に撮ったものをアップしておきます。
咲きはじめの牡丹、いいですね。
花蘇芳が時期です。
ものによっては鞠のように固まって咲いているものがあります。
マメ科に共通する特徴があります。
白はあまりないようですが、これから咲きます。
葉っぱはこんなです。
日中、別のチューリップが開きかけていました。
こんな色のもあるんですね。
明日はまた別のが見られるでしょうか。
牡丹咲く [花、植物]
昨日の朝の撮影です。
牡丹が開きました。
ブルーベリーの花が膨らんできています。
水仙が朝日で華やかです。
椿もまだまだ咲いています。
ドウダンツツジに葉が出ていますが、今日日中花も咲いているのに気がつきました。
昨日は霧が出たのでドウダンの葉にも露がついています。
スズランにも蕾ができていました。
ピンクの石楠花が咲きそうです。
咲くとピンクです。
牡丹がとうとう咲きました。
いつも水滴を作る名前のわからない草に大きな水玉ができていました。
ツインで。
春蘭で締めです。
明日は出勤で、もう週末です。
オダマキ、始まる [花、植物]
今日も自宅待機なので撮りました。
昨日の続きは今夜以降アップします。
昨日と同じような朝ですが、露はありません。
チューリップは日中は開きます。
これは少し気が早いようです。
石楠花は一番の見頃です。
少し傷み始めているものもあります。
クリスマスローズはまだ楽しめます。
垣根の椿。
侘助と似ていますが、侘助は先端の手前が少し膨らんだようになり、雌蕊が雄蕊より長いです。
木瓜の白はもう終わっています。
ヒメオドリコソウはホトケノザにちょっと似ています。
名残のヒメコブシです。
花蘇芳は今あちこちで咲いているようです。
マメ科で、枝や幹から直接咲くという変わった花です。
垣根の椿はまだまだ続きますが、種類は入れ替わります。
ニリンソウが一番きれな時期です。
一番乗りのオダマキです。
これからたくさん見られるでしょう。
オダマキの葉も露をよく溜めます。
八重の枝垂れ桜が静かに咲いていました。
赤の石楠花は最盛期です。
続きは今夜以降アップします。
不思議な卜半椿 [花、植物]
自宅にいなくてはならないので昨日の疑問点を確認しようとしました。
花を採取しようと思いましたが、それほど状態の悪くないものがいくつか落ちていましたのでそれを使うことにしました。
花弁と雄蕊の割合も個体によって違います。
これは内側に雄蕊がいくつか残っています。
これは混在しています。
外側にも雄蕊が見えます。
これは雄蕊の方が多いように見えます。
あまり広がらず筒状ですね。
雄蕊か花弁の一部の外側が黒くなっているものがあります。
中央やや左側の花弁の両脇の花弁の下部の左右に花粉がついているように見えます。
これは黒くなってしまった部分があるものが多いですが、中央の花弁の右側も黒くなっています。
これはまだ歯がついている状態で落ちた、一番状態が良い個体です。
雄蕊(の葯)はコーヒー豆のような塊ではなくてシート状のものが後ろにくるっと丸まっているように見えます。
花弁の下部左右にはやはり花粉がついているのが見えます。
これは正面から見たところですが、落ちた花は中央は抜けています。
良い状態の個体を切ってみます。
萼にも色が一部ついています。
花によってはこれが花弁のように見えるわけですね。
花は雌蕊を残してスルッと抜けるのですね。
更に寄ってみますと、花弁になりかけとでもいうような状態のものが見えます。
右側の花弁は一部が茶色くなっていますが、よく見ると黄色い花粉のようなものがついているのが見えます。
こうしてみるとやはり雄蕊の葯から花粉が落ちて平らに開いていくのだと思えてきます。
本当は変化していく様子をタイムラプスなどで記録しなければわからないのですが、そういう装置はないのでひとまずここまでにしましょう。
まだ謎なのは先初めの段階から殆ど全部花弁になってしまっているものもあれば黄色が多く見えるものもあることです。
本当に不思議ですね。
辛夷だった [花、植物]
自宅待機という初めての経験ですが、理由が理由なので休日と同じようにしていますが、違うのは多分今日も明日もどこにも行かないことです。
朝は予報通り霧が深かったようです。
起きたのは朝日が上った直後なので少し晴れています。
名前がわかってみると関心も深まるペチコートスイセンです。
水仙のパーツのバランスが普通と違うのですぐに水仙とわからないですね。
ムスカリの濃い青と良い対照です。
チューリップが増えました。
朝の霧が残っています。
この場所はまだ垣根の陰です。
ひゃあ、すごいですね。
皐月がたくさん蕾を持っています。
早いものは始まりました。
石楠花はまだ見られます。
シラー・カンパニュラータだと思いますが、よく似た花もあるようです。
山茶花の垣根と椿の垣根はつながっています。
バックに春らしい色が入りました。
霧が出たので水滴もできます。
もうスギナも出ています。
スノーフレークはそろそろ終わりです。
何だろうと思っていた木に初めて花がつきました。
辛夷でした。
これで我が家にはハクモクレンと辛夷とシデコブシ(垂拳、幣辛夷。ヒメコブシ)が揃いました。
他にタイサンボクと黄木蓮があります。
バッタがじっとしています。
イチゴにもいました。
カタクリはまだ見られます。
クマガイソウはもう少しです。
ニリンソウももう少し楽しめます。
ダイオウグミの花を下から見ます。
続きは今夜以降アップします。
自宅待機 [健康]
今ニュースで流れていますがとうとう緊急事態宣言が出されました。
先ほどは千葉そごうの担当者から明日から来月六日まで休業という連絡が入りました。
ただならぬ事態です。
通っている音楽教室も一旦は再開の予定になりましたが、見直しになるのではないかと思います。
現に県内の大手伊藤楽器は先月末から個人レッスンを再開したものの今回の措置を受けてやはり全面休止としたそうです。
私の会社でも、初めてのことですが一部自宅待機の指示が出ました。
出勤扱いです。
これは交代で全員が対象です。
一つの部屋にいる人数をなるべく減らそうという狙いのようです。
そういうわけで明日と明後日は自宅にいなければなりません。
通勤電車は学校がお休みのこともあり空いていますが、通勤でも仕事中もマスク着用で少し耳の後ろが痛くなってきました。
マスクはまず配布された二週間分の使い捨てマスクを使います。
鼻のところに樹脂が入っていて鼻の形にフィットさせられるようになっていますが、朝は寒いのでどうしてもメガネが曇ります。
装着前に先に山折りにして次に裾を広げるように強く折っておくといくらかフィットの度合いが良くなるようです。
メガネの曇り止めというものもありますが、普段使っていないので手元にはありません。
製品によってはこの部分にウレタンスポンジなどが使われていて隙間が少ないものもあるようです。
これがなくなったら最初に買ったコンビニのもの、次に会社で配られた洗って再使用できるもの、それからキョンセームのマスクを使う予定です。
それまでに収束して欲しいですが、どうでしょう?
明日と明後日は在宅ですので庭を撮る予定です。
更新できるかどうかはまだわかりません。