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タイヤを交換する:REGNO GR-XII [車]

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朝は雨が残っていましたが、9時頃には止みました。

少し撮りました。




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午後一番で予約しておいたタイヤ交換に行きました。

4万3千km 以上走ってそろそろ溝が少なくなってきました。

黄色い帽子のマークのお店とも比較したのですが、お値段は数百円し変わらなかったのでディーラーに依頼しました。

 

 

今年三月に発売された新しい製品です。

 

価格を伝えておいたらディーラーにも意地があるのか、少し安くしてくれました。

おまけに窒素ガスも無料で入れてくれました。




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YOKOHAMA か DUNLOP にしようかと思っていたのですが、価格は相変わらず高いものの、ネックであった摩耗の早さがかなり改善された(GR-9000以降)そうで、しかも最近は軽自動車用まで出しているとか。




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REGNO は以前重量のある車に乗っている時に使ったことがあるのですが、確かに良かったです。

評判通り摩耗は早かったですが。




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以前も替えた直後にステアリングの反応の違いを実感しましたが、今回もそうでした。

今までは追従性が劣っていたのだとすぐわかります。

 




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走行はスムーズで滑らか、しなやかです。

ノイズレベル(周波数が違う)も低く、走るのが楽しくなります。




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燃費は少し落ちるかもしれませんが、大きくは変わらないだろうと思います。

濡れた路面の走行など、今までよりずっと安心です。



このサイズでは YOKOHAMA や DUNLOP とは4本で 2万円くらい違いますが、ケチってはいられません。




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雨上がりの庭はきれいでした。




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ガーベラです。




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曇りなので日陰が一段と暗くなって花の色が際立ちます。




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お茶の木まで行きましたら危ないものの羽音がしました。




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スズメバチです。




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以前ブドウの実を食べていたのを見たことがありますが、こんな花の蜜を吸うとは知りませんでした。




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80mm のマクロなのですが、危なくてこれ以上は近づけません。




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刺激しないようにしていれば攻撃されることはありません。




明日の朝は更新できるだろうと思います。

もし撮影ができなくても今朝撮ったものをアップします。




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小物入れを増設:Prius [車]

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もう丸3年乗って新しい車検証も交付されました。

最近の車はものを入れるスペースが少なくグローブボックスは整備手帳や取扱書(マニュアル)を入れるとあとは殆んど物を入れる余地がありません。

ゴミ箱は助手席の足元に二個(ペットボトルや空き缶を入れるための蓋つきのものと傘の先端を受けるためのもの)置いて、運転席側のドアポケット下部に紙くず用のものを置いています。

 


これらの写真は新型発表時に展示車両を撮ったものです。

 

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センターには蓋つきの収納部があって CD などはそこそこ入ります。

カップホルダーも二つ。

一つには空気清浄機を置いています。

 

 

その前方にはフラットなスペースがあってワイヤレス充電器や文庫本やボックスティッシュなどを置くこともできますが、それほど深くはないので無造作に置くと曲がった時などに落ちることがあります。

 

 

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さて先日 Amazon の商品を見ていたら気になったものがあったので取り寄せてみました。

 

カーナビとステアリングの間に取り付けます。

 

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さてこちらは私の車で、iPhoneX で撮っています。

 

携帯電話や Suica や nanaco などのカードケースが置けます。

服のポケットには物を入れないのでそれらは普段ショルダーバッグに入れていますが、買い物の時に取り出したりまたしまったりがちょっと煩わしく思える時があるのでここに置くことにしました。




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純正品ではありませんが、しっかりと取り付けられて見た目も違和感がありません。

 


深さもあるので落ちることはありませんが、 iPhoneX が少しメーター周りを邪魔しますが、運転には支障ありません。

 

 

車検の時にはタイヤの溝はまだあったのですが、あとふた月くらいのうちには交換しなければならなくなりそうです。

今のところ先日給油して以降の燃費は 30km/L を超えています。

 

これからエアコンを使うことが多くなるので大幅に伸ばすことは難しいでしょうが、下回らないように安全運転で行きたいです。


 


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PRIUS PHV GR SPORTS [車]

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トヨタ純正のカーナビは三年間は無料でデータ更新ができますが、面倒そうなので今まででやったことはありません。

でもいつも使っている新しい道が表示されない事が増えてきて “道なき道を走る” 状態になってきましたし無料で更新できる期限も迫ってきたので更新することにしました。

データは microSD か CD, DVD で更新するのですが、Mac ではダメらしいのでディーラーでやってもらうことにしました。

Wi-Fi で更新するのですが、全国分一度にできるわけではなくて三県ごとでしかも一時間半もかかるというので、千葉県その他だけをやってもらいました。

 

 

 

今回は写真二枚の背景を加工しています。




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待つ間にコーヒーをいただきます。




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待つ間に車も見ます。




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PHV のドレスアップ版ですね。

 



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なかなかかっこいいですね。




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足回りも強化されているようです。





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コーヒーをもう一杯。




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おかげで道は全部表示されるようになりました。



明日の朝は今朝の続きをアップします。


 


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初回車検を受ける [車]

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もうすぐ丸三年になるので1回目の車検の期日が来ます。




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予約しておいたので予定通りでスムーズでした。




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予め点検パックを契約しているので点検メニューも割安です。




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メニュー以外にお願いしたのは ATFの交換(来月あたり4万km に達しそう)、エンジンのフラッシングと添加剤の注入です。




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ハイブリッドシステムなどの状態は問題なく、燃費も良好(直近の満タン以降で 30.5km/L)です。




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最近ネットでは PRIUS のイメージが良くないそうで、その理由は急発進による最近の事故で PRIUS が映ることが多いからなのだそうです。




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しかしもちろん車に欠陥があるわけではなくてむしろ最新と言って良いほどの安全装備を備えているわけですが、売れた台数が多いことと比較的年齢が高い人たちが乗っていることが事故に関わることの理由だろうと思います。




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最近の市原の事故では現行型(マイナーチェンジ前か後かは不明)なのでなおさらなのですが、急発進を防止するシステムを備えているはずなのでその点について訊いてみると、発進の時ゆっくりで後から急にアクセルを踏み込んだ場合は働かないそうで、さらにこの事故の場合は車の前にあったのが壁やガラスでなくポールと金網だったのでシステムが働かなかったのだということでした。




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ネットの記事によるとバックする時体を右に捻ったりするとブレーキを踏んでいるはずの足も一緒に右にずれてしまい、本人はそれに気づかず、足がアクセルペダルに乗っているのにブレーキと思って踏んでしまう可能性があるのだそうです。




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軽自動車ほどではないにしろブレーキペダルもアクセルペダルも中央寄りにあります。

この辺は設計で考慮しなければならないのかもしれませんね。


 


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初めての遭遇 [車]

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今の車を買ってから JAF の会員になったのですが、今のところと言いますか今まで一度もお世話になったことがありません。

 

昔は会員でなくてもトラブルで来てもらった時に加入することができたそうなのですが、今はだめらしいです。

今は自動車保険のサービスの一つにロードサービスがあるので必要性は低下しているのかもしれません。

 

それでもガス欠とかキーの閉じ込めの場合はお世話になることがあるのかもしれません。

今日目撃したこれはどうやらキーのトラブルのようです。

 

 

キーは必ずスペアが渡されるので必ず身につけるような工夫をすれば良いだろうと思いますし、この世代の PRIUS はわかりませんが今はスマートキーなのでベルトにでも取り付けておけば中に忘れることはあり得ません。

 

 

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当初作ってもらったキーケースを今も愛用しています。

 

 

このモデルの前の世代は差し込んで回す必要はないもののスロットに差し込まなければなりませんでした。

 

 

ともかく必ずキーでロックをする習慣をつけておけば閉じ込めなどという事態は起きないはずです。

 

 

ところで JAF とは関係ないのですが、信号待ちで止まっていたら Google の車が前を通りました。

 

写真は撮れませんでしたが、こんな青っぽい車体でした。

https://wired.jp/2017/09/11/googles-new-street-view-cameras-will-help-algorithms-index-the-real-world/

 

初めて見ました。

 

 

先日の痛ましい事故でも Google Earth の画像に保育園の子供達と保育士さんたちが写っていましたね。

 

私(の車)も写ったのかなあと思いながら思い出しました。

 

 



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マイナーチェンジは少し:PRIUS [車]

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どこにも行けませんでした。

積雪は懸念したほどではなく、昼を過ぎると勢いは弱まりました。




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裏庭に面したガラス戸から見るとメジロが見えました。

写真は撮れませんでしたが。

 

ヒヨドリがやってきてメジロを追い払ってしまいました。




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月曜日も降るというのでいっそスタッドレスに替えようかと思いましたが、値段を聞いてやめました。

次の車検まで半年を切りましたが、それまでにはどうせタイヤを替えなければならないしと思ったのですが、ノーマルタイヤやホイールの保管などを考えると出掛けないのが一番のようです。

休み明けは心配ですが。




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さて新型が発表されたのは少し前ですが、写真を撮る機会がなかったので先日行った時に少し撮りました。




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変わったのは主に外観で、フロントリアの印象が少し変わりました。

 



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内容にはそれほど変化がないのでマイナチェンジ前の方から買い替える人は少ないでしょう。

 



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デザインが気に入らないという人が多かったようでセールススタッフも期待していたようですが、事前に PHV に似ていると言われた予想ほどはちがわなかったのでちょっと残念とのことでした。



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確かにマイナーチェンジ前のリアスタイル、特にライトを点灯した時が独特でした。




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これらの変更は外装パネルの一部を変えるだけなのでコストも低く抑えられるでしょう。




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センターのトレイ周りが少し大きくなったような気がします。

シートを動かすスイッチらしいものがあるのはグレードが上だからでしょう。




明日は電車でお出かけの予定があるのですが、道路の積雪は少ないようです。

でも先ほどの予報では明日も少し降るかもしれないとのことですので時間に余裕を持っていきたいと思います。

 

明後日の朝は更新できないので明日はなるべく花を撮りたいと思うのですが、朝になってみなければわかりません。


 


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NISSAN 2000GT だったかもしれない [車]

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写真は昨日撮り初めのものなのでフロントにまだ邪魔なものがあります。

 


Wikipedia の記述ではトヨタ主導であって YAMAHA に丸投げしたのではないとされているのですが、検索してみると当初日産と開発を進めようとしていたという記事が見つかりました。

http://www.geocities.jp/norimono_zukan/z31-02.html

 

 

この記事によれば日産は A550X というスポーツカーを試作したそうですが、市販車の生産にまでは至らなかったそうです。

 



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Wikipedia では A550X にも触れていますので引用します。


ヤマハ発動機側の事情
ヤマハ発動機では1959年に『ヤマハ技術研究所』を設立。その中で安川力を主任とする研究室が四輪車の試作を行っており、世界初の全アルミ製エンジンを製作するなど意欲的にスポーツカー開発に挑戦した。しかし一方で開発に莫大な金を費やした上四輪発売には至らず、さらに当時発売していたスクーターのクレーム対応に追われるなどでヤマハの経営難も重なり、1962年に技術研究所と安川研究室は解散させられた。
 
だがヤマハの川上源一社長はなんとか安川たちの熱意に応えるべく、銀行を仲介して日産との提携による四輪開発に持ち込んだ。こうして日産自動車主導の下に、再び安川研究室は高性能スポーツカー『A550X』に携わったが、日産側の事情により1964年(昭和39年)半ばに頓挫した。

共同開発
川上社長はA550X開発中止と見るや、トヨタ自動車専務の豊田英二に相談。ちょうどトヨタ側も280Aのような前例の無い高性能スポーツカーを関東自工で生産できなさそうなことに悩みを抱えていたため、ここに両社のニーズが合致した。
同年12月28日にトヨタ側の開発メンバーがヤマハに赴き、技術提携を結んだ。このときA550X試作車を実見しているが、上述の通り2000GTのシャーシの基本設計は各種計算含めすでに完成しており、影響されることは無かった。



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翌1965年(昭和40年)1月より、上述のトヨタ側の開発陣がヤマハ発動機に出張しながら、ヤマハの安川研究室の十数名を主導して2000GTの開発プロジェクトを推進していった。開発プロジェクトは順調に進み、4月末に最終設計図が完成。計画開始からわずか11か月後の8月に試作車の第1号車が完成し、トヨタ自動車に送られた。



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2000GTの高性能エンジンや良質な内装には、ヤマハ発動機のエンジン開発技術や日本楽器の木工技術が大いに役立てられている。ヤマハ発動機は戦時中に航空機用の可変ピッチプロペラの装置を製造していた技術・設備を活用するため、1950年代中期からモーターサイクル業界に参入して成功、高性能エンジン開発では10年近い技術蓄積を重ねていた。また1950年代後半以降のモーターサイクル業界では、四輪車に先駆けてSOHC・DOHC弁配置の高効率なエンジン導入・研究が進んでいた。このような素地から、ヤマハはトヨタ・クラウンのM型直6エンジンにDOHCヘッドを備えたエンジンを製作することができた。
 
 
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またヤマハ発動機は楽器メーカー(日本楽器製造)から分立した企業で、楽器の材料となる良質木材の扱いに長けていたことを活かし、インストルメントパネルとステアリングホイール(ともに前期型はウォールナット、後期型はローズウッド製)の材料供給・加工までも担当した。
 
 
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一方でそれまでのヤマハの四輪自動車製作は、せいぜいYX30を2台試作するのが限界だったため、一台の自動車をまとめ上げるノウハウはトヨタが一手に引き受けた。またクラッチ・トランスミッション・ディファレンシャルギア・ドライブシャフトなどの駆動系に関してもトヨタ側が設計・供給している。わずかな期間で一台のスポーツカーにできたのは、トヨタの力に拠るところが大きい。


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「開発丸投げ」の誤解の流布
2000GTはその成立過程での2社共同開発体制という特異性に加え、生産についてもヤマハおよびその系列企業に委託されたこともあり、「果たしてトヨタが開発した自動車と捉えるべきか」という疑問が、愛好者、評論家の一部によって呈されている。自動車関係の書籍・雑誌では古くから、さらに近年では個人によるブログ上などでも「トヨタは2000GTの自力開発ができず、ヤマハが開発・生産したスポーツカーを買い取っていたに過ぎない」「金だけ出してトヨタのバッジをつけた」「これは実際には『ヤマハ2000GT』というべきものである」とする辛辣な評、また、「日産・2000GTの試作車はトヨタ・2000GTの原型」と断じる極端な説までもがごく一部で流布されている。
 
しかし実際には前述の通り、ヤマハとの技術提携が結ばれる4ヶ月前からトヨタは開発に着手している。またヤマハ発動機側は2000GTの開発についての公式な言及を、ホームページ上において「トヨタ2000GTの全体レイアウト計画やデザイン、基本設計などはトヨタ側でなされ、ヤマハは同社の指導のもとで主にエンジンの高性能化と車体、シャシーの細部設計を担当した」としており、「開発丸投げ」というのは明らかな誤りである。当時のトヨタは既に自動車メーカーとして30年近くに渡ってノウハウを蓄積している一方、ヤマハは前述の通り試作車2台に留まっており、丸投げでの開発は到底不可能と考えるのが自然である。
 
また「エンジンはヤマハ製」というのも誤りで、当時ヤマハはオートバイ・船外機含め4ストロークエンジンを生産した経験はやはりYX30の4気筒1600ccエンジンだけであった。このため2000GTのエンジンは、トヨタ・クラウン用のM型直列6気筒4ストロークSOHCエンジンをベースに、ヤマハが生産したDOHCヘッドを装備したものになっている。

 

 

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日産での生産が実現していたら Skyline GT-R と 2000GT という車種を持つことになります。

とてもエキサイティングな話ですね。 



追記

A550X に関する記事がありました。

写真も見ることができます。

 



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TOYOTA2000GT(前期型)@千葉トヨペット [車]

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予想外の遭遇でした。

時間があったのでたまたまその時いた場所に近い千葉トヨペットに行ってみました。





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お店はリニューアルされてすっかりきれいになっていました。

 


久しぶりの出会いです。

ずいぶん前に千葉港で赤の後期型に出会ったことがあります。

その時は運転していた人にお願いして写真を撮らせてもらいました。

モノクロでした。




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スタッフの方のお話ですと走行はできないそうですが、会社のものなのでいつもここにいるそうで、他の店舗から依頼があった時は貸し出すのだそうです。




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前期型の、大きなフロントのフォグランプとリアコンビネーションランプが好きです。




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流麗な美しいスタイルはプレスでは不可能なラインだそうです。




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確実な話ではないのですが、日産でという計画もあったそうですが、実現せずその後日産から発売された フェアレディZ になんとなく面影があるように思えます。




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正面に見えるのはヘッドライトではなくフォグランプです。

ヘッドライトはその上に格納されています。

初期型の中でもこれは本当に最初の型で、ウィンカーランプ(のカバー)がクリアです。

この次にオレンジになります。




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ホイールはオリジナルはマグネシウムですが、これはオリジナルのイメージを再現したレプリカだそうです。




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エンブレムは七宝です。

 



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この中にエアフィルター(運転席側にバッテリー)があります。




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砲弾型と言われる形です。

 



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塗装は再塗装されていてメッキパーツも多くはオリジナルではないそうですが、見分けがつかないほどに再現されているのは見事です。




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バンパーに相当する部分は小さいですね。

ゴムはかなり劣化しているのでオリジナルかもしれません。




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塗色もよく再現されていると思います。




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元の車体の状態も良かったものと思います。




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フロントにもこれは張ってあったのですが、スタッフの方が外してくれました。




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ネジ止めなのですね。




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シャーシは ジャガーEタイプ と同じX型バックボーンフレーム、サスペンションはダブルウィッシュボーンです。




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ロゴデザインには時代を感じますね。




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ラジオは標準でついていたのでしょうね。




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この時代はヘッドレストはありません。

シートベルトもなかったかもしれません。

 

※ ’19.2.6 追記。

カタログを見ますと2点式シートベルトが装備されています。

 

この当時高級車にはオプションでシートベルトがつけられたようですが、前席のシートベルトが義務化されたのはこの翌年のことのようです。




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インパネは YAMAHA 製です。




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前期型にはエアコンは取り付けることができません。




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再塗装するのは大変でしょうね。




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美しいラインです。




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リヤにグリップが見えました。

初めて気付きました。




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ペガサスホワイトというカラーです。




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また見に行ってしまうかもしれません。 


細かいところは Wikipedia をご参照ください。



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千葉トヨタの気配り [車]

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定期点検は6月と12月なのですが、走行距離に応じて車がオイル交換の時期を知らせてくれます。

このところ走行距離が少し多いので定期点検前に交換を促されることが続いていましたが先日はひと月以上早くオイルだけ交換しました。


 


で、先日また交換を促されたのでとうとうメンテナンスパックとは別にオイルとエレメントを交換することにしました。




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オイル交換だけなら30分ほどで終わるのですが、時間が経過した頃、メカニックの方からパンクしていると知らせてくれました。

パンクといっても完全に空気が抜けてしまったわけではなく、一本のタイヤにネジが食い込んでいました。

適切に処置すればちゃんと走れるとのことでしたので手当てを依頼しました。

そうでなければタイヤを交換しなければならないのですが、次の点検の頃がちょうど交換すべきタイミングでした。




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会計の時に知ったのですが、メンテナンスパックのこれ以外のメニューは12月に済ませていたのですが、同じ内容をやってくれたようなのです。

タイヤの空気圧をチェックする過程で発見したそうです。

 

 



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これは大変助かりました。

本来であれば依頼されたオイル交換だけやっていて良いはずですし、その分の料金だけを払うのですからそれが当然です。

でもやってくれて、その結果重大な問題を発見することができました。

運転している時には全く異状には気づきませんでした。

完全に食い込んでいたので空気の抜けるのが少しづつだったからでしょう。

運が良かったです。



これを安くあげようとして自分で交換したりガソリンスタンドに依頼したりしてたら発見できないところでした。




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千葉トヨタの加曽利営業所にはただ感謝です。

 



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休憩した千葉そごうにはいつも見事な花が生けられています。




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今日は休憩する人が多く待ち時間が長かったのでその間に撮りました。




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百合の芳香が強いです。

 



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高そうですね。




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まだまだ寒い日が続きそうです。

去年のようにめまいで倒れないように気をつけなければ。


 



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幅をきかせるのはお雑煮だけで良いかも [車]

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先日の NHK の番組で全国の縁起の良い名前のおせちを特集していましたが、トップに九十九里の “はばのり” を取り上げていました。

海藻寒天に鰹節などとともに乗せて食べる様子が紹介されていましたが、こちらでも同じ食べ方をします。

 

お雑煮にも同じもの使います。

 

写真は以前取り上げた記事のものです。

 



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ところでこちらは最近駐車場に駐まっている車ですが、輸入車でかなり大きいです。




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GMC は正規代理店はないようで、並行輸入業者が扱っているらしいです。

 



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全長も長いですが、リヤのフェンダーの張り出しがすごいです。




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SIERRA というこの車種を検索してみると画像は表示されますが、リヤフェンダーがこんなに張り出しているものはないものの、改造が可能な仕様になっているように見えます。

 

 

このホイールキャップを見ると『ベン・ハー』の戦車を連想しますね。

 

 

気になったので暮れに駐車場を管理している会社に訊いてみましたが、「試しに置かせてほしいということだったので一時的に認めているが、大きすぎて枠に入らないので断る予定」とのことでした。

 

駐車場にはベンツのキャンピングカーもあるのですが、ギリギリで枠に収まっています。

 

 

この車が置ける駐車場はなかなかないでしょうね。

 

 

幅をきかせるのはお雑煮だけで良しとしましょう。

 



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