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BEAN TO BAR:Nesari Chocolate [美味しそう]

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最近見つけたおいしいチョコレートをご紹介します。

千葉市美術館で何種類か売っていたチョコレートを数枚購入してみたのですが、その中のこれが一番美味しかったので先日行った時に買おうとしましたらお目当てのこれがもうありませんでした。

ミュージアムショップのスタッフの方のお話では入荷予定はないとのことでしたので販売している所を調べて取り寄せました。




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BEAN TO BAR というのはカカオ豆からチョコレートまでを一貫して生産していることだそうです。

https://dandelionchocolate.jp/pages/beantobar




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ネサリチョコレートというのがこのチョコレートの名前です。

http://www.nesarichocolate.jp

奄美大島です。




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色々な産地のカカオ豆を使い、その原料や配合する割合は製品ごとに異なります。


この製品はカカオ豆はブラジルで 67%、その他は奄美産のさとうきびだけです。

 

 

パッケージもこの製品だけテイストが異なります。




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開けてみたら割れていました。

もう一枚は三つに割れていました。




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特徴はこれです。

カカオ豆をローストして砕いたカカオニブが裏に埋め込まれています。




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これが独特の食感を生みます。




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カカオニブは健康食品として今注目されているそうですが、それだけが美味しさの理由ではなくてブラジル産のこのカカオと奄美大島のサトウキビだけをこの割合で配合していることにあるはずです。




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gallery ten に行ったので場所をお借りして撮りました。




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イチゴはさんたファームのべにほっぺ、器はロイヤルコペンハーゲンのブルーエレメンツ、ディッシュです。

 




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ロイヤルコペンハーゲンのHP によれば

 “ブルーフルーテッド プレイン” のパターンと独特のフルーティング、“ブルーフルーテッド ハーフレース” の縁取り、“フローラ ダニカ” のエッジデザインが融合

しているとのことです。




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少し深い形がこうしたものを盛るのに最適です。




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均等でない形は使い方をいろいろ工夫する余地があります。

 

 


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イチゴとチョコレートは結構合いますね。

 

 

撮影に使った “消えもの” は誰かのお腹に入ったことは言うまでもありません。

 

 
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