散る前に、桜 [花、植物]
お天気が朝から悪いですね。
途中止みましたが、夕方からまたぐずついてきました。
明日は雨か雪だとか。
せっかく週末に間に合って本当の見頃なのに、集まることを自粛しろというお達しもありますし、横目で眺めるだけになりそうです。
お昼に粉桜さんに行った後、冨田さとにわ耕園 に行ってみました。
向かう途中の道で雉子に遭遇しました。
望遠を持っていなかったので 80mm マクロで撮ってトリミングして合成しています。
声が複数の方向から聞こえました。
そこで山桜を見たので少し撮りました。
少し行くと今度は菜の花です。
「冨田さとにわ耕園」です。
シバザクラはまだ早いですが、ネモフィラもまだ早いのかと思いきやよく見ると終わろうとしている花もありました。
オオイヌノフグリ とよく似ていますが、現物を見ると大きさで分かります。
画像では分かりにくいですが、花弁の数が違います。
オオイヌノフグリ は四枚です。
それを知っていれば間違う心配はありません。
それほど多いわけではありませんが、桜は見頃でした。
バックに芝桜を入れます。
バックはネモフィラです。
夕方帰宅するとシャクナゲが咲いていました。
明日は撮れないかもしれないので暗いですが撮っておきます。
カタクリに新しい花がついていました。
虫の被害はないようです。
明日の朝も更新はできないかもしれません。
今朝は雨 [花、植物]
予報通り雨でした。
後回しになっていた先週の金曜(土曜と言っていましたが)の写真を使います。
この一週間で見頃は過ぎてしまいました。
ヒメリュウキンカは今がピークかもしれません。
サクラソウもこの頃が一番だったかもしれません。
乙女椿はピークを過ぎて他の品種が賑やかになっています。
ハクモクレンは先日の風でもうダメです。
ヒヤシンスはまだ見られます。
雨の後だったので泥が跳ねています。
小さな水仙。
台風で倒れてしまった鳩の椿と同じ花です。
木瓜ももう咲いています。
シデコブシ(ヒメコブシ)はまだ見られそうです。
芝桜は昔はもっと見事でした。
一本にたくさん花をつけるのを房咲き水仙と言うそうです。
ホトケノザは春の七草に入っていますが、この写真のホトケノザではなく「子鬼田平子(コオニタビラコ)」という名前に変えられてしまっています。
でもこれが今咲いていると紛らわしいです。
椿も本当に様々。
菜の花が咲かなくては春ではありません。
中央が白いのはペーパーホワイトですが、こちらはシルバーチャームというそうです。
もう終わってしまっていますが、今のところ四輪咲きました。
今年初めて見たのですが、花弁が喰われてしまっています。
鹿や猪が食べることは知られているようですが、まさかここにはどちらもいないと思いますので何かの虫ではないかと思いますが、犯人は分かりません。
ぶら下がる品種。
見下ろす品種。
ダイオウグミ(ビックリグミ)が今年もたくさん花をつけています。
卜半椿の咲き方は唐子咲と言うそうですが、雄蕊の葯が花弁に変化したものです。
我が家では変化しきれないものを見ることができます。
今年は毛虫がついて葉をだいぶ喰われました。
地面近くまで枝を伸ばしています。
こういう模様もいいですね。
明日の朝も雨らしいのでこの続きをアプします。