ゲルマニウムブレス更新 [健康]
ずいぶん以前からゲルマニウムを使ったブレスレットを使っています。
効果を知らないで身に着けてみたところ肩こりが軽減されたことに気がついたのです。
調べてみるとそういう効果があるとされていました。
入院中は外していて退院してからもしばらくは着けなかったのですが、凝りを感じるようになったのでまた着けました。
たまたまですが健康診断の結果によって指導を受ける機会があり、体重と腹囲を減らすよう指示があり、それは達成したのですがそれと関連があるのかどうか以前使っていたブレスレットがだいぶ緩くなってゲルマニウムが肌に触れにくくなってしまっていました。
また血圧を毎日測定しているのですが、正常とされる範囲にならないこともあるので色々調べてみると測定にあたっての注意の中でトイレを済ませてからというものがありました。
ストれるになるものが良くないようですが、肩こりもそうではないかと思い、別のものを新たに求めてみることにしました。
喫煙席撤廃 [健康]
毎日朝食で利用しているお店ですが、とうとうこんな張り紙が出されました。
今までは区画された喫煙席があったのですが、それではいけなかったのかと思いましたら、どうやら出入り口は開放されていてエアーカーテンで区切られていたらしいです。
この一番奥がそのスペースです。
右の方が出入り口です。
以前利用していた JT が経営するサンジェルマンという焼きたてパンなどのお店が完全に区切られたスペースを設けたのはもう随分前のことです。
健康増進法では確か完全に区切られたスペースを設けなければいけないのでしたね。
では愛煙家はもう利用できないか我慢しなければいけないのかと思いましたら、喫煙ボックスが設けられたらしいです。
食事をしながらの喫煙はダメということなのでしょうね。
喫煙もダメですが、こんなのもダメですね。
今朝、お隣でいびきをかいていました。
靴も脱げてしまっています。
いつ頃入店したのかわかりませんが、ワインなどを飲んでいるようです。
これほど凄くはありませんが、ソファーに横になってしまう人もいて、それはさすがにお店のスタッフに起こされます。
この人はこの後どうなったのでしょうね?
明日は雨の予報ですし、早めに出る予定なので朝の更新はお休みします。
ダメと思いつつアイスに手が伸びる [健康]
減量中なので口に入るものには気をつけているのですが、こう暑いと熱中症予防のためと理屈をこねて手を出してしまいます。
だいたい駅に seventeen ice の自販機があって交通系ICカードが使えるのがいけないのです。
カロリーは見ないことにします。
でも、今日も測ったら標準体重を下回っています。
毎日測ると確かに増減に敏感になって、増えた時は何を食べたからなのかがよく分かります。
1ヶ月で 3kg、1日平均 0.1kg 減らしました。
減らしすぎても健康を損ねてしまうのでこの水準を維持するのがこれからの目標です。
目標一つ達成 [健康]
今日は予報は外れでしたね。
こちらは明日も降らないようです。
さてカバンの中に常に入っているものにポケットティッシュと除菌のできるウェットティッシュがあります。
以前はポケットティッシュがカバンの中で潰れたり中身が出てしまったり行方不明になったりとちょっとしたイライラの種になっていたのですが、100円ショップでトラベル用らしい小さなビニールのポーチを買ってからはそういうことがなくなりました。
退院以来携帯するようになったのは目薬ですが、容れ物は病院のコンビニで売っていたフリーザーバッグです。
耐久性はあまりないので1日何度も開閉するとチャックの上の部分で切れてしまいますが、14枚入りで売っていたので当分間に合いそうです。
点眼前に必要な清浄綿も一緒に入れられます。
種類が多いので点眼スケジュールを iPad の Numbers で作成したものを L半にプリントして入れています。
順調に減少していた体重ですが、59.5kg の目標値を下回りました。
体年齢もかなり低くなりました。
BMI の目標達成です。
腹囲はもうちょっと。
多分あと一ヶ月かからないで達成するでしょう。
あとは血圧ですが、ゴマペプ茶と野菜ジュースで頑張ります。
どちらにしようかな [健康]
血圧が高めのに人に、と勧められているのがこの二つ、どちらもサントリーの製品です。
「胡麻麦茶」はコンビニなどで一般に売られていてペットボトル入りで 350ml、160円+税。
「ゴマペプ茶」はサントリーウェルネスの通販専用商品で缶入りで 190g、180円+税(定期購入価格)です。
以前サントリーウェルネスに問い合わせたところ中身は同じとのことでした。
製品のパッケージを見る限りではナトリウムの量が違うだけでほぼ同じです。
メーカーの HP を見るとここに表示されていない成分は
胡麻麦茶:カリウム 約10mg(100mil あたり)
リン 10mg未満(100mil あたり)
ゴマペプ茶:カリウム 約30mg
リン 10mg未満
カフェイン 1mg未満
となっています。
胡麻麦茶にリンが約3.5倍含まれているのが一番の違いでしょうか。
ゴマペプ茶にはカフェインがわずかに含まれていますが、ほぼ同じと言っても良いと思います。
カリウムなどはなぜ表示していないのかとたずねますと、表示義務がないからとのことでした。
カリウムは血圧を下げる効果が知られていますので、表示した方が良いと思うのですが、ちょっと意外でした
成分が同じだけ摂れるなら安い方が良いと思いますが、350ml はちょっと多いと感じるかもしれませんし、買いに行かなければなりません。ポイントはたまりますね。
定期購入なら買い忘れることはありませんし、190g というサイズは手頃です。
飲んでみましたところお味は同じでした。
野菜を摂るようにと指導の方に言われていたのでこの二つのどちらかを毎日飲んでいました。
食物繊維は大事なポイントです。
ナトリウムの量にちょっと違いがあります。
伊藤園の方には亜鉛、ショ糖が含まれているようです。
マグネシウムは伊藤園の方がやや多いですね。
ビタミンC は KAGOME の方には表示がありませんが、含まれていないことはないでしょう。
β-カロテンは伊藤園の方がやや多いようです。
こうして見ると伊藤園の製品の方に管理栄養士推奨という文字が大きく書かれているのも理由があるというわけでしょう。
お味の方は KAGOME の方がやや人参の味が強いかなと感じます。
ゴマはそのままでは吸収されにくく、すり潰さなければならないというのは確かに言われていましたね。
ゴマスリも料理の時は良いことなのですね。
健康が大事 [健康]
診察を受けてきました。
一ヶ月ぶりです。
そろそろ次の手術をという雰囲気ではありましたが、視力が安定するまでもうちょっと待とうということで来月また診察を受けることになりました。
病院には目の病気に関するリーフレットなどが置いてあるのですが、先日書店に立ち寄った時にこの本を買ってみました。
よくまとまっていてわかりやすいです。
さて会社の定期健康診断で初めて血圧が高めに出て、もう一つ引っかかるポイントがあったために専門員の訪問指導を受けることになりました。
それが先週だったのですが、指導では目標を三つ立てることと定期的な問診(メールによる)のメニューが組み立てられたのですが、数値を改善するポイントなども教えていただきました。
入院している間も血圧は高めだったので、退院後新規に血圧計と体重体組成計を購入して使い始めていました。
オムロン 電子血圧計 上腕式 OMRON connect対応 HEM-7282T
- 出版社/メーカー: オムロン(OMRON)
- メディア: ホーム&キッチン
オムロン 体重体組成計 OMRON connect対応 HBF-256T-BK + パナソニック 単4形アルカリ乾電池 32本パック LR03RJA/32S セット
- 出版社/メーカー:
- メディア: セット買い
どちらも OMROIN の製品ですが、スマートフォン(使っているのは iPad)のアプリを利用すると自動的に記録が取れ、変化を把握することができます。
左側の水色の部分が血圧、右側が脈拍で、この二つが血圧計のデータ。
下の青が体重、その下にあるのが体脂肪率、内臓脂肪レベル、骨格筋率、体年齢、基礎代謝、BMI で、こちらが体重体組成計のデータです。
高めの数値もありますが、総合的な判定である "体年齢” は実年齢より10歳若いと判定されています。
まず血圧を下げる対策を食べることから始めましたが、徐々にではありますが効果は出ているようです。
血圧計は上腕で測るタイプを選択しましたが、手首で測るタイプもあります。
しかし手首で測るタイプは正しい位置で計測するのが上腕で測るタイプより難しいらしいです。
正しく測るコツなども取説でチェックし、安静、深呼吸。
寝る前と起床後に測っています。
半年後に目標達成できるよう頑張りましょう。
あの日あの時 [健康]
いつもと違うと感じたのは先月16日の日曜日、12時20分頃のことでした。
この写真を撮っている時、液晶モニタの左側が見づらいのに気付きました。
メガネが曇ったのかと思い外してみると汚れも曇りもありません。
右目を手で隠して左目だけで見てみると、なんと霧がかかったようになっています。
これは白内障かもと思い、翌月曜日に勤務先近くの眼科に行ってみようと思いました。
しかしここでしばらく過ごしますが店内は冷房が効いているはずなのに暑さを感じるのです。
それに加えて呼吸が浅くなっています。
なんとなく気分の悪さも感じます。
これは普通の状態ではないのでこのあと予定していた練習をキャンセルしました。
楽譜は左側に位置するので左が見づらいと具合が悪いのです。
なんとなく気分もすぐれませんし。
そのまま良くなる気配もなく夕方を迎えますが、食欲があまりないものの軽いもので済ませようとファーストフード店に入ります。
なんとか食べたものの、暑さと呼吸の浅さは無くなりません。
左のも霧が深くなったようです。
気分も良くならないどころかだんだん悪くなるようだったので診察券を持っていた近くの病院の救急外来を訪れます。
血圧を測って待ちますが、吐き気が嵩じてきてトイレに入ります。
診察を受けてたときは目のことは伝えず、暑さと呼吸の浅さと吐き気のことを伝えますと熱中症との診断で、帰っても良いとのことでしたが、休ませて欲しいと言いますと、点滴をしましょうとなって、3時間くらい横になっていました。
帰りに胃腸薬が処方されました。
帰宅したのは夜も更けてからでしたが、胃が空になってしまっていたのでせめて飲み物をと思い飲み始めますが、ムカムカしてまたトイレに行く羽目になります。
そうして翌朝を迎えますが、洗面台で鏡を見ると左目が真っ赤です。
病院に眼科があることを帰る時に見て知りましたが、出勤して午後眼科に行くというような悠長なことを言っていられないので仕事は休むことにして朝から同じ病院に行きます。
診察の結果眼圧がかなり高く角膜も水晶体の状態も良くないとのことで緊急に眼圧を下げる処置が開始されます。
緑内障の発作との診断です。
とにかく眼圧を下なければと体の水分を排出する点滴を目一杯の速度で行います。
点滴一回(300)では改善が見られず続けてもう一度点滴(200)が行われます。
その後点眼を五分おきくらいにしてその都度眼圧を測ります。
そしてレーザーで房水(目の中の毛様体で作られる水)の出口を確保する手術が行われます。
相当何度もレーザーの照射を受けましたが、はかばかしくありません。
それでも夕方までには高めではありますが一時に比べれば眼圧が下がってきたので点眼薬をもらい、帰宅します。
先生は今回手術を受けた病院宛に紹介状を書くからとおっしゃったのですが、翌日も処置していただくようお願いしました。
本来火曜は眼科は休診だったのですが、先生はいくつか連絡を取ったうえ、診てくださることになりました。
翌日朝一番で診察を受けましたが、改善が見られないとのことで、先方が受けてくれるということを確認したうえで紹介状を書いてくださいました。
そのまま佐倉の病院を訪ね診察を受けた結果、翌日手術、そのまま入院ということになりました。
病室は個室しか空いていないとのことでしたが、空き次第大部屋に移れるようお願いします。
部屋に落ち着くと点滴が開始されます。
翌日午後四時から手術と決まり、その前に部屋も移れました。
四時に手術室に入りますが、手続きの問題で15分くらい開始が遅れます。
執刀の先生は二人。
記録も取られているようでした。
眼底からの出血が収まらないのでその処置で時間がかかったとのことでした。
局所麻酔なので音は会話は聞こえ、目の中で手術器具や血液や組織のかけららしきものが動く様子なども見えます。
当初長くて2時間と説明されていた時間が、途中から時間の感覚がなくわからなくなってしまいました。