退院は明日 [健康]
もうすぐ退院 [健康]
経過は順調 [健康]
入院しました [健康]
脱脂綿にも使い勝手の違い [健康]
以前目薬のさしかたを取り上げましたが、手をきれいにしてから目薬をさす前に使うのが脱脂綿にクロルヘキシジングルコン酸塩などを含ませたもので、睫毛や瞼をきれいにします。
手をきれいにするのは当然として、睫毛などをきれいにするのは目薬の容器の先端などが触れてしまう恐れがあるためです。
病院ではこれを使っていて、病院内のコンビニにも門前薬局にもこれが売っていました。
これは二枚が一つの包装になっていて、清拭や溢れた目薬を拭き取るために使います。
大手ドラッグストアで売っているのはこちらで、一枚が二つ折りになって入っています。
使い方は同じです。
で、最近 Amazon で買っているのがこちらで、白十字製です。
少し割安です。
こちらも二つ折りですので MK で売っているものと同じですが、使いやすさはこれが一番です。
なぜかと言いますと、一つ目の製品はぴったり重なっていてきれいに剥がすことができない場合があるのです。
剥がれたなと思うと厚い方と薄い方ができたりしてちょっと困ることがあります。
その点こちらの製品は写真のように端が揃えられていません。
こうするとどこから剥がれるかすぐわかり、スムーズに使えるのです。
こうした違いは使ってみないとわかりませんね。
ご参考になれば幸いです。
目薬の正しいさし方 [健康]
二度目の入院前にはしばらく目薬をささない期間があったのですが、入院中からまた複数の目薬をさす生活になりました。
入院した直後には看護師さんによって目薬のさし方のチェックがありました。
さし方自体は OK だったのですが、事前に手を清潔にするようにとの注意がありました。
病室の入り口や洗面台にはジェル状の消毒液が備えられているのでそれを使えば良いのですが、自宅や勤務先にはなかったので新しく求めました。
加えて出先でさす時のために小さなものも買いました。
ドラッグストアでは病院にあったような業務用のものは置いていなくて、大抵見慣れた「手ピカジェル」で、これならコンビニにも売っています。
これを使っていれば良いということなのでしょうが、Amazon で他のはないかとチェックしますと「手ピカジェル」より更に効果が高く O157 にも対応とあったこれを取り寄せてみました。
手ピカジェルプラス 300ml 衛生医療 除菌・消毒 消毒液 [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: 健栄製薬
- メディア:
手ピカジェル 60ml 衛生医療 除菌・消毒 消毒液 [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: 健栄製薬
- メディア:
手ピカジェルプラス 60ml 衛生医療 除菌・消毒 消毒液 [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: 健栄製薬
- メディア:
次に清浄綿で睫毛と瞼をきれいにします。
お手本のやり方によれば次に一方の手で拳を作って下まぶたを引き下げます。
次にもう一方の手で容器の先端が睫毛に触れないように持ち、一滴落とします。
落としたら瞬きはしないで瞼を閉じ、目頭を押さえます。
溢れた薬は清浄綿やティッシュで拭き取ります。
目頭を押さえるのは薬が涙の通り道を通って逃げてしまうことを防ぐためです。
二種類以上の目薬をさす時は間を五分以上開けます。
iPhone X の時計アプリが役に立ちます。
タイマーやストップウォッチがありますので腕時計を見るより確かです。
五分の間に何かをしていると、うっかりするとどのくらい経ったのかわからなくなってしまいます。
まあ、五分以上なら良いわけですが、四種類もさすとなるとあまり時間をかけてもいられません。
指導されたことはきちんと守りましょう。
退院して一息つく [健康]
予定より早く退院できることになり、帰ってきました。
春に入院した時は昼食後に退院、だったのですが、今は午前九時退院と変わったようです。
入院は十時です。
持って行った 10-24mm で最後の一枚。
アップするサイズもいつもの通りに調整できます。
帰宅する前に会社に連絡したところ出勤は明後日からで良いと温かいお言葉をいただきました。
休暇は水曜まで申請してあったのですが、一日少なくてすみました。
入浴と洗顔と洗髪が明日から可(首から下のシャワーは今でも可)ですのでありがたい措置です。
洗髪は美容院のように仰向けでやってもらえればOK(入院中は看護師さんに二回やっていただきました)なので、明日は行きつけの床屋さんに行こうかと思います。
用事を済ませがてら千葉そごうに行き、滅多に行かない食堂街でお昼をいただきます。
かんだやぶそば で、と思ったのですがお店が入れ替わっていました。
35mm/1.4 で撮ります。
永坂更科 布屋太兵衛 というお店で、麻布十番にあるそうです。
“更級” でなく “更科” です。
“御前そば” という、芯だけを使った白いお蕎麦です。
つゆが二種類つきます。
量が少ないのでちょっとお高いですね。
かなり上品なお味でしたが、次は他のを食べてみようかなと思えました。
その後は無料で利用できるいつものサロンでコーヒーをいただきます。
美味しいです。
モノレールを降りてマクロで撮ります。
80mm(約120mm 相当) という焦点距離がなかなか良いです。
赤くなる葉もある面白い植物です。
開放 2.8 の描写が心地良いです。
最後にまたコーヒー。
このレンズの描写、良いですね。
今までの 60mm マクロも解像度はシリーズで一番だったのですが、シリーズ最初に発売された一連のレンズの一つだったので新しいこのレンズの方が設計が新しく、 100-400mm や 50-140mm に近い描写をしてくれるような印象を受けます。
左目はまだクリアには見えませんが、左右の像を合わせることはできますので立体視が一応できるので随分運転もしやすいです。
これが右目と同程度になるまでに約三ヶ月が必要ということですが、多分もう少しかかるでしょうね。
先生の許可が出てからメガネを作り直しです。
左だけ注文することもできるそうです。