さんたファーム [美味しそう]
先日のイチゴの農園が今日も営業していたので立ち寄ってみました。
昨年新規オープンされたそうですが、農業大学を出られて市内のイチゴ農園で修行した後こちらに土地を借りてオープンされたそうです。
水耕栽培のメリットとデメリットをはじめいろいろお話を伺ったのですが、こちらでは成東などの苺園と同じように土で栽培されているとのこと。
去年はいちご狩りのみで今年から販売も始められたそうです。
HP によるとキッチンカーによる出張販売もされているようです。
今日並んでいたのは 紅ほっぺ と おいCベリー。
先日の かおり野 を含めて全部で五種類だそうです。
コンビニに置かれていたパッケージはこちらですが、よくあるようなフィルムでカバーする形式でなく、スーパーの惣菜のパックのように上もしっかりとした蓋になっています。
なので重ねて運ぶことも可能で、残ったものをきれいに保管することもできます。
コストアップになるでしょうが、フィルムと印刷のコストはかからないですし消費者にとってもこの方がありがたいですね。
この半分くらいのサイズのものもコンビニには置かれていました。
いちご狩りは今の時点で来月二日と三日の予約は埋まっているそうですが、時間は一時間で料金は 2,500円とのことです。
一時間あると良いですね。
ちなみにこちらはネット予約が必要です。
キッチンカーの奥が入り口です。
千葉市若葉区、御成街道沿いです。
去年の台風では被害を免れなかったとのことですが、壊滅的というほどではなかったようです。
この画面の右側に競技用車椅子で有名な OXエンジニアリング という会社があります
さて今年は先ほどのニュースでも報じられましたが都内の感染者がとうとう千人を超え、新型コロナウィルスに翻弄された年になってしまいました。
話題になったのは災いを避けられる存在とされる幾つかの架空のものでしたが、有名になったのはこのアマビエ。
本来はアマビコであるそうですが、手書きなのでいつの時点かに間違われたものが伝わったのだろうということです。
写真は以前取り上げましたわらび餅が有名な千葉市若葉区の「御菓子司 麻布菊園」さんのアマビエです。
今日はもう売っていませんでした。
このアングルだとなんだかミレーのオフィーリアのようですね。
本年はこれが最後の更新です。
訪れていただいた皆様、nice! やコメントをいただいた皆様、本年もありがとうございました。
来年は牛のように歩みがゆっくりであっても何事もない平穏な年でありますように祈ります。
毎年のことですが、nice! をくださった方のところにはこちらからも訪問させていただくことを基本にしていますが、年末にはその先を見直しさせていただいています。
今年もそうした先がいくつかありましたが、来年も同様の対応といたします。
なお、年末年始は nice! コメント欄を閉じさせていただきます。
年明けは四日から通常に戻します。
新しい年も従来同様よろしくお願い申し上げます。
人は少ない:今日の上野と銀座 [花、植物]
年内に済ませなければならない用事があって都内に出ました。
快速電車は空いていましたし、10時前の上野駅は人がとても少ないです。
なんか良いなあと思いつつ絞りは開けて撮ってみます。
イチョウの黄色い葉がまだ残っています。
何年か前撮った同じ場所の写真にもシクラメンが写っていました。
雨が降るような降らないようなお天気でした。
WAKO のディスプレイはいつも斬新です。
人が途絶えた時を狙って撮りますが、いつもと違ってそれほど待ちません。
WAKO の正面。
その右隣。
木村屋さんの前も人が少ないです。
一年以上ご無沙汰している間に山野楽器の顔が変わっていました。
MIKIMOTO はまだクリスマスのような雰囲気でした。
三越のライオンもマスク。
WAKO のこれ、牛なんですよね。
明日の朝はお休みします。
明日から三日まではお正月進行とします。
花も少ないので庭の様子はアップしません。
今年はあと一回で終了です。
シュトーレンナイフでシュトーレンを [美味しそう]
最近ブツ撮りも手抜きになっていましたが、しばらくぶりりにきちんと照明を当てて撮ってみました。
粉桜さんのシュトーレンを龍泉刃物シュトーレン用ナイフで切ってみました。
いつも立ち寄るコンビニに近くの苺園の苺がうまい具合に売っていたので添えてみました。
大きさは小ぶりと言っても良いかもしれませんが、ずっしりとした重さがあります。
ラム酒に漬け込んだフルーツがふんだんに使われていて、包装を開けないうちから濃厚な香りが立ち上ります。
とてもしっとりとしています。
撮影用のお皿はロイヤルコペンハーゲンのフルレースのケーキ皿です。
龍泉刃物のナイフの切れ味は素晴らしいです。
イチジクとくるみが見えます。
イチゴを添えます。
イチゴは昨年開業した千葉市若葉区のサンタファームという農園さんの商品です。
品種は「かおり野」。
苺が買えたのは予定外でしたが、赤と緑の彩りが素敵です。
VG10鋼、67層ダマスカスブレード。
刃渡り21cm。
洗って拭き上げている時にちょっと指を切ってしまいました。
シュトーレンは会社の食いしん坊たちに配ったところ、絶賛でした。
来年はぜひ gallery ten で食べ比べをしてみたいものです。
岩合さんのネコ写真展@そごう千葉店 [写真]
「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」と題した写真展がそごう千葉店で行われています。
ミャンマーの水上生活をする家族とネコたち、北海道の酪農家と共に暮らすネコたちの二つが軸の写真展です。
岩合さんの写真展はここ2年くらい開催されませんでしたが、しばらくぶりです。
今回はコロナ対策と関連があるのかどうか一般からの写真の募集はありませんでした。
正直なところ最初の写真展の方が内容が濃かったように思います。
グッズ類も種類は増えましたが是非欲しいと思うようなものはなく、写真集も買いませんでした。
以前なかったキーリングを2つほど。
マグネットをもらいました。
もう菜の花が [花、植物]
酒々井のアウトレットに行ってみました。
駐車場はそれほど混んではいませんでした。
植え込みに菜の花が咲いていました。
千葉県の花です。
南房総ならともかくここでもこんな時期に咲くのですね。
ストック。
ストック。
キンポウゲ。
成田ゆめ牧場のお店があります。
千葉ウシノヒロバの経営母体の一つです。
牧場の牛乳を使ったソフトクリームがメインの商品で、パンなどもあります。
一つ買ってみました。
濃厚なお味です。
白と黄色の水仙 [花、植物]
薄曇りで霜がない朝です。
冷え込みも厳しくありませんが、撮影していると手は冷たいです。
山茶花もどういうわけか弱ってしまって、見られるのは水仙くらいです。
こちらは黄房水仙で、白はペーパーホワイトです。
日本水仙はまだです。
サクラソウ が綻び始めました。
咲き始めた乙女椿は皆茶色くなってしまって、咲きそうな蕾が一つだけ見つかりました。
ペーパーホワイトは元気です。
続きは今夜以降アップします。
粉桜さんのシュトーレン [美味しそう]
クリスマスは昨日だったからと思いながら粉桜さんに行ってみると棚には案の定シュトーレンはありませんでした。
仕方がないので最近お気に入りの、外見はシュトーレンに似ていなくもないブールドネージュを。
最近ピスタチオを使ったスイーツが人気のようです。
イチゴ風味のものもありました。
左は普通のものです。
で、シュトーレンですが、レジで尋ねると一つ取り置きしてくださっていました。
嬉しいですね。
クリスマスプレゼントです。
この後例のナイフで切ってみることにします。
楽しみです。
シュトーレン専用ナイフ [道具]
シュトーレンもまだ買っていないのですが、シュトーレン専用ナイフがあったのでどんなものかと思って買ってみました。
以前クラストナイフなどを購入した龍泉刃物の製品です。
「HYOGOシュトレンの会」というものがあるそうで、そこと龍泉刃物のコラボであるようです。
https://ja-jp.facebook.com/hyogostollen/
https://kobe.keizai.biz/headline/2990/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000033788.html
https://ryusenhamono.shop-pro.jp/?pid=137771687
小型のパン切り包丁という感じですね。
昨年は gallery ten でシュトーレンの頒布会があったのですが、昨年は参加できず、2年に一度なので今年は開催されません。
そうでなくてもコロナのことを考えると開催できるかどうかはわからないのですが。
セブンイレブンでもシュトーレンは売ってましたが、明日 粉桜 さんに行けたら買ってみようかと思います。
きっと美味しいはずです。
本当は今月初めくらいに買うものなのですけどね。
明日は母の通院の日なので朝の更新はお休みします。
クリスマス前日 [季節]
ケーキもずいぶん長いこと買っていませんが、世間はクリスマスです。
セブンイレブンのコーヒーカップもクリスマス仕様でした。
久しぶりに和菓子屋さんに行ってみましたらこんなものがありました。
中身はパイやお饅頭です。
よく通る場所に教会があります。
いつもは意識することはないのですが、ちょうどカメラを持っていたので撮ってみました。
通りかかった年配の女性が、いつもはミサでみんなが集まるのに行われるのに今年はできないと教えてくれました。
モミの木が大きくなってからはクレーンで飾り付けをしているそうです。
こちらが正面ですね。
いじってみました。
向かいのお家にもツリーがあります。
夕方からがイヴです。
ラミネーターを使ってみる [道具]
飴細工ができる様子を何枚かプリントしてステープラーで閉じたものを差しあげましたら大層喜ばれました。
手に取ってお客さんに見てもらいたいとのことでしたのでラミネーターを使って丈夫なものを作ることにしました。
ラミネーターも Amazon でたくさん売っていましてそれほど高くはないのですが、例によって C国製なのか妙に安くて評価が悪いものもあるので要注意です。
購入したものは圧着だけ(コールドラミネート)もできるタイプで、カッターが本体と一体で角を丸く仕上げるパンチも付属していました。
このパンチは必要です。
今回は屋外で展示するので褪色防止の為 UVカットを謳ったフィルムを使用しました。
99.5% カットということなので上々でしょう。
重ねてみると少し着色があるように見えますが、一枚になると見分けがつきません。
上左が UV カットのタイプ、上右がノーマル、中央が何もしていない原稿です。
比べてみれば色に違いがありますが、問題になるほどではありません。
ラミネートしたものはステープラーで閉じると開きにくくなりますのでパンチで穴を開けて金属のリングで綴じることにしましたが、一般に売っている事務用の二穴パンチは紙専用でこうしたフィルムに使うことはできません。
使えるのは金属用かレザー用のパンチです。
金属用は概ね高いのでレザー用を使いましたが、二穴パンチというものはないので一つづつ開けます。
重ねて開けるのは難しいので一枚づつです。
位置を揃えるのに結構手間がかかります。
気に入ってもらえたのでまあ良いでしょう。