SSブログ

三人展最終日:gallery ten [アート]

i2020 11 14_0032.jpg


良いお天気でした。

泉自然公園は賑わっていたようです。

 

恒例の企画展も今月最終日です。

 



i2020 11 14_0001.jpg


こちらは先日靴を作っていただいた小高さんの作品です。

今月の企画ではありませんが、常設で置いてある商品です。




i2020 11 14_0002.jpg


踵を潰してスリッパのようにして履くことができるこのスタイルはバブーシュと呼ばれます。

バブーシュというのはもともとモロッコの民族衣装の一つで革と繊維を縫い合わせたものだそうですが、日本では外履きできるスリッパと理解されているようです。

小高さんのバブーシュは踵を潰さないで履いてもいい気持ちの良い履物として作られています。




i2020 11 14_0004.jpg


こちらは一見布地のようですが、革です。




i2020 11 14_0005.jpg


そうと知っていてもどのように作っているのか想像できません。




i2020 11 14_0006.jpg


i2020 11 14_0010.jpg


i2020 11 14_0014.jpg


こちらはオーナーの O さんのブーツです。

 

 

i2020 11 14_0021.jpg

 


こちらは今日も履いて行った私の靴です。

 

このブーツ、色もデザインも好評です。

 

いつもと違って X-T4 のフィルムシミュレーションを クラシッククローム にして撮っています。

 

こういうシーンではこれが似合います。

 

 

i2020 11 14_0018.jpg

 

 

指の甲がぴったりフィットしていて、指先はゆとりがあります。

 

 

i2020 11 14_0020.jpg

 

踵の上部もぴったりフィットしてきつくもなく緩くもなく、歩きをしっかりとサポートしてくれます。

 

このためとても歩きやすく、歩幅が自然に大きくなります。

 



i2020 11 14_0016.jpg


ソールはビブラムソールです。

 


お洒落のポイントが一つ。

踵に染色した皮が挟み込まれています。





i2020 11 14_0022.jpg



今回は三人の作家さんの作品それぞれ一つづつを迎えました。

さとうしのぶ さんの版画を一枚。

それに合わせて 宇井 孝 さんにフレームを作っていただきました。




i2020 11 14_0023.jpg


i2020 11 14_0024.jpg


古材を使っています。




i2020 11 14_0025.jpg


i2020 11 14_0031.jpg


古い時計を使った作品もあります。


電池で動きます。




i2020 11 14_0034.jpg


さとう さんの版画にはモザイクをかけています。

フレームと壁に貼られた数字は 宇井 さんの作品です。




i2020 11 14_0033n.jpg


針だけの掛け時計を使えば壁全体を時計にするというような使い方ができます。

 

 

 

l2020 11 01_0057.jpg

 

 

片瀬 和宏 さんの作品は初日にこれを選びました。

 

 

i2020 11 01_0084.jpg
 
i2020 11 01_0076.jpg

l2020 11 14_0083.jpg


いつも通る粉桜さんの前の道ではトウカエデがきれいでした。



88_31.gif


nice!(22)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。