三人展:gallery ten [アート]
恒例の gallery tenです。
テイストの異なる作品が並んでいます。
宇井孝さん
千葉県千葉市で木工作品を制作。
宇井さんの額縁は、新しい木をエイジングするのではなく、古い木で作られています。
シンプルな額縁も、その木が持つ自身の味わいがさらに奥深い魅力となり、
額装された中の絵が数段も引き立てられます。
また、今展では、古い木で作られた箱の中に、
アンティークの時計の文字盤を使い、インテリアに一役買う時計作品も出展。
他にも木の数字のオブジェ(カトラリーレスト?)も登場。
(galery ten)
さとうしのぶさん
千葉県千葉市で銅版画を制作。
さとうしのぶさんの作品は、潔い線、何気ない色遣い、作為の感じられない構図など、シンプルな中のバランスが小気味よい。
しのぶさんの描くラインは、優しく大らかで、思わずホッとさせられます。
ご自分の作品の制作、版画教室主宰に加えて、知的障害者施設でボランティアで指導されています。
(galery ten)
版画作品は著作権に配慮してぼかしを入れます。
ご覧になりたい方は是非訪れてみてください。
今回これはご縁あって連れて帰ることになりました。
粉桜さんのハーフ食パンを載せてみました。
少し菊 [花、植物]
今朝も良いお天気で冷えています。
昨日の朝の続きです。
ツワブキがまだ咲いています。
ドウダンが少し赤くなっています。
獅子柚子が実っていますが、いつもより小さいです。
いつもすぐ傷んでしまってなかなかきれいな姿を見ることができない椿ですが、今年はまあまあきれいな姿を見せてくれています。
マーブル模様は他にもありますが、この品種は八重咲きのその花弁同士がかなり密です。
南の日当たりの良い場所のアメジストセージはピークを過ぎましたが、少し日陰になる北の庭では見頃です。
フロックスがまだ少し残っています。
裏の道路沿いではいつも数種類の菊が咲くのですが、今年はまだこれだけです。
今日も気持の良い日になりそうですが、紅葉はまだでしょうね。