ジンジャーが咲いていた [花、植物]
起きたら小雨でしたが、望遠で少しだけ撮りました。
先週から咲いていたようで、ピークを過ぎたものが多く見られました。
ヘレニウム マリアッチ ソンブレロ。
これは咲き始めです。
百日紅は見頃です。
雨はどのくらい降るでしょうか?
程々に降って気温を下げて欲しいです。
海のJaws v 沼のJaws:by MAX [道具]
メールマガジンで知ったのですが、事務機器メーカーの MAX からこんな楽しいものが発売されていました。
現在六種類が発売されていますが、それぞれ数量限定で、中でもサメが一番人気で既に売り切れているところが大部分です。
二番目がワニのようです。
メールマガジンを送ってきた文具店でもサメは売り切れでした。
もしやと思ってたまに立ち寄る書店/文具店に行ってみますと、所定のコーナーにはありませんでしたが、レジに近い展示スペースに三種類が並んでいました。
遊んでみます。
棲息場所が違うのでこういうバトルはあり得ませんね。
他のメーカーでもリアルなワニやハシビロコウなどの鳥を作っているようですが、こういう可愛らしいのはないですね。
MAX STAPLER
Animal Silicone Stapler Series
HD90606 HD-10NX/S SH S-SHARK ─しりこん さめ─
HD90609 HD-10NX/S SH S-CROC ─しりこん わに─
せっかくだから使おう [本]
買ったままになってしまうものは結構あるのですが、この文庫カバー兼ポーチもそうで、買ったのは五年ちょっと前で、記事で取り上げています。
で、何気なく身の回りを整理しているとこれ出てきたので、せっかく買ったので使おうかね、と思った次第です。
小物入れもあってなかなか良いのですが、誤算だったのはこの部分です。
裏表紙をここに挟めるだろうと思ったのですが、入りません。
あれま。
でも、ファスナーを閉めれば落ちないのでまあいいでしょう。
とにかく傷みは防止できるので良しとします。
明日は母の通院の日なので朝の更新はお休みします。
Sopo Candle [アート]
John Williams のスコア [楽譜]
ジョン・ウィリアムズのフルスコアを以前二曲買いました。
一つは ’84 の2度目のロサンゼルスオリンピックで披露されて今でも演奏される『オリンピック・ファンファーレとテーマ』、もう一曲は『スター・ウォーズ』の組曲です。
ジョン・ウィリアムズ・オーケストラ・スコア 「スター・ウォーズ」組曲/ハル・レナード社
- 出版社/メーカー: ハル・レナード社
- 発売日: 2013/09/11
- メディア: 楽譜
ジョン・ウィリアムズ・オーケストラ・スコア オリンピック・ファンファーレとテーマ (1984年 ロサンゼルス・オリンピック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
- 発売日: 2015/11/23
- メディア: 楽譜
今価格を見ると『オリンピック・ファンファーレとテーマ』の方がずっと高いですね。
いつか Finale に入力したいなと思ってはいたのですが、全然手付かずです。
入力するだけなら著作権の侵害にはあたらないと思いますが、それをプレイバックしたものをここにアップしたりすると問題です。
悠々自適になったらやってみましょうかねぇ。
昨日の記事を書きながら YouTube を視ていると、ないだろうと思っていたベルリン・フィルによる『帝国のマーチ』がありました。
指揮はラトルで、野外コンサートでの収録です。
全曲ではなくて途中でフェードアウトします。
パユは少しだけ映ります。
とても意外でした。
ベルリン、フィルはもちろんとても上手いですが、ウィーン・フィルの方が熱気を感じますね。
『帝国のマーチ』が始まると拍手が起こりますし、終わったときはスタンディング・オベーションですし。
映像も観たい:John Williams Live In Vienna [Blu-ray]
ちょっと早まったなと思ったのはブルーレイ付きが同時に発売されていたのをすっかり忘れていたことです。
聴いているうちに映像もどうしても観たくなったので買ってしまいました。
サンプルならユニヴァーサル・ミュージックのサイトでいくつか視ることができます。かなり高画質です。
https://www.universal-music.co.jp/john-williams/
https://www.universal-music.co.jp/john-williams/products/uccg-40106/
https://www.universal-music.co.jp/john-williams/products/uccg-40107/
YouTube はこちらで。
「ジュラシック・パーク」
「帝国のマーチ」
「悪魔のダンス」
収録曲もこちらは通常版に比べて6曲多い 19曲に加えて ジョン・ウィリアムズ と アンネ=ゾフィー・ムター との対談が収められています。
比べ物にならない [オーディオ]
先日トゥイーターを交換してとても良い結果だったわけですが、ひとまずヴォーカルで全体のバランスをそれほど変える必要がないことを確認して、新しいディスクを聴きました。
これもとても良かったので、カーオーディオの細かいバランスを調整しました。
SFC は音場の設定で、コンサートホール、ライブハウス、残響の多い教会、野外スタジアム、ディスコ, クラブ が選択できます。OFF にすることもできます。
POSITION は座席の位置ですね。運転席、前席、全席などを選択します。
DETAILS は HARMONIZER、E-VOLUTION、LOUDNESS、ASL の設定をします。詳細は省略します。
バーチャルシアターは SFC と似たような設定で、同時には使用できません。
以上のうち EQ 以外は全てノーマルで聴いています。
ここで SETTINGS を選択するとイコライザーの設定になります。
中心周波数の選択、レヴェルアップ or ダウン、Qカーブ(帯域幅)を調整します。Qカーブは中心周波数ごとに三種類から選択できます。
一層良くなりました。中低域を少し持ち上げたので厚みが出ました。
ヴォーカルの低音に影響しない帯域で調整します。
ウィーン・フィルの上品でありながら輝かしい金管の響きがこの録音ではいつになく生き生きとして聴こえます。
それもそのはずこの演奏会は10年越しのラブコールが実ったものだそうで、特に金管からは「帝国のマーチ」のリクエストがあったそうで、世代も変わったのかなと感じさせます。
木管は色気があります。フルートのソロは誰でしょう?聴き慣れた響きより明るさがあるようです。
弦は相変わらず艶やかで、サントラ(ロンドン交響楽団)とは違います。
“映画音楽” というより “管弦楽曲” です。
ティンパニの印象も随分違います。
奏者が変わったのでしょうか?
ドゥダメルの指揮より多分良いでしょう。買いませんでしたが。
ともあれトゥイーターの交換は大満足の結果でした。
復刊していた!『倫敦巴里』 [本]
千葉市美術館のミュージアムショップで見つけて手に取りました。
これのオリジナルをご存知の方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?
1977年です。
書名は『倫敦巴里』。
当時手にして何度も読みました。
ちなみに斜視を意味する「ロンパリ」はこの言葉からきています。
装丁は「もう一度」を加えた以外はよくオリジナルのデザインを保っています。
復刊を喜ぶ人たちの文章が小冊子となって挟み込まれています。
かの谷川俊太郎さんまで。
谷川さんもこの作品で取り上げられています。
三年以上前に出ていたのですね。
知りませんでした。
この本は傑作でお宝です。
古いものは Amazon で手に入りますが、あまり状態の良いものがないようです。
新品同様で3,000円でした。
オリジナルを手に入れるのもおすすめです。
今朝も風がない [花、植物]
昨日の朝の続きです。
今朝も薄曇りで風はなく蒸し暑いです。
ムラサキカッコウアザミがカンナに隠れるように咲いています。
ルドベキア・タカオが群生になっています。
鶏頭は見た目がちょっと暑いですね。
こんなところに水滴が。
キンケハラナガツチバチという種類と思われます。
まだ青いところがあるのに食われています。
タカサゴユリは繁殖力が強いです。
ヤブランが咲きそうです。
フロックスの白がやっと咲きました。
ピンクはもう終わりかけています。
百日紅は高いところだけ咲いています。
キレンゲショウマはまだ咲きません。
女郎花はピークをちょっと過ぎたかもです。
今日もどこかに避難しましょう。
リニューアルされた千葉市美術館 [アート]
先月リニューアルされた千葉市美術館がオープンしました。
先週行ったところ駐車場がいっぱいで入れなかったので午前中早めに行ってみました。
鞘堂ホールは新しい試みの展示室になっていました。
ホールを出たところにはカフェがあります。
ミュージアムショップは今はカフェの隣です。
レンズを修理に出す必要があってカメラ店に行きましたらこんなものがあありました。
携帯型のファンです。
ストラップで下げるようになっています。
浅沼商会の正規品です。
本物の Rollei の代理店は銀一ですが。
半年間の保証がついています。
ここまでやってくれるといいですね。
買わないわけには行きません。