岩波文庫のブックカバー兼ポーチ [道具]
千葉そごう 9F の三省堂書店で古書フェアが行われています。
そこで目についたのが岩波文庫風のこれです。
「学問のすゝめ」の英語版の体裁をとっていますが、ブックカバーを兼ねたポーチです。
腰巻(帯)風のものが付いているのが本好きにはたまりません。
表紙を挟むことができる帯状の部分とポケット、ペンホルダーがあります。
反対側には小さなポケットが二つあります。
真ん中にスピン(栞紐)もあります。
文庫本そのままのデザインが良いですね。
バッグに文庫本を入れて持ち歩くとページが折れたり小口が汚れたりすることがあって気になります。
これならファスナーが付いているのでそうした心配はありません。
ビニールコーティングはされていないので水濡れには注意する必要があります。
新書版や単行本サイズもあると良いなと思うのですが、お値段がちょっと高いので幾つも買うというわけにはいきません。
他の文庫の表紙などもあると楽しいですね。
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